FRB・財務省・マネーマーケットの数字から、いま資金が緩んでいるか締まっているかを判定します。 点線の下線が引かれた語にマウスを乗せると要点が出ます。全文はページ下部の「用語と読み方」にあります。
FRB・財務省・マネーマーケットの数字を1つの点数にまとめます。 低いほど資金が締まっている状態です。 点数そのものより、下の帯で示す「観測史上のどのあたりにいるか」と、 資金市場の主警報が実際に灯っているかどうかを先に見てください。
前週・4週前からの動きを、成分ごとの寄与に分けて大きい順に並べます。 TGAなど「20週前との比較」で測る指標は、値が動かなくても比較の起点がずれるだけでスコアが動きます。 その場合は実際の変化と起点効果を分けて示します。
総合スコアに資産ごとの感応度を掛けた派生値です。 価格の観測でも予測でもなく、独立した根拠でもありません。 同じ一つのスコアを6通りに言い換えたものだと思って見てください。
総合スコアは2つの柱の合成です。 流動性の供給は「お金の量が増えているか」、資金市場の安定は「短期金利が素直に動いているか」。 量が細っても金利が落ち着いていることはあり、その逆もあります。 カードの下の明細は、それぞれの柱を作っている個別の指標です。
FRBの負債の内訳を分解します。総資産から、市場から資金を吸い上げる勘定 (財務省口座と翌日物リバースレポ、そして流通通貨)を差し引いた残りが、 実際に市場が使えるネット流動性です。
量が細っても、金利が落ち着いていれば市場はまだ回っています。 逆に量が十分でも金利が跳ねれば、どこかで資金が詰まっています。 ストレス信号は個別の閾値を超えたものだけを並べ、 下のグラフは短期金利が上限(IORB)に 近づいていないかを確かめるためのものです。