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Guide / 画面の読み方デイリー・ダッシュボード 日本版の使い方|日本株の寄り付き前の準備を1画面で
日本株の寄り付き前に確認したい前夜の米国市場や先物・ドル円の動き、今日の予定、TOPIX100 の決算を1画面にまとめ、チャットAI用のプロンプトを作れるツールです。画面の見方と毎朝の使い方をご紹介します。
デイリー・ダッシュボード 日本版とは
日本株を寄り付きから売買する場合、朝のうちに確認しておきたいことがたくさんあります。 前の晩の米国市場はどうだったか、東証が閉まってから先物や為替がどれくらい動いたか、今日はどんな指標や決算があるか。 それをひと通り確かめてから、チャットAIに相談しているという方も多いのではないでしょうか。
デイリー・ダッシュボード 日本版は、この朝の準備をひとつの画面にまとめたツールです。 米国版と同じ考え方で作っていて、予定と数字を添えた依頼文(プロンプト)を、そのままチャットAIに貼り付けられます。
この画面でできること
予定を確認する
この先1週間の日本・アジアの経済指標と、TOPIX100(大型株100社)の決算を、日本時間で確認できます。
夜の間の動きを渡す
東証が閉まってからの米国株の先物・米国金利・原油・ドル円の動きを、プロンプトに添えられます。
決算前の材料をそろえる
株価の推移や、会社予想に対する進み具合を、決算のプロンプトに添えられます。
分析の結果はチャットAIの画面でお読みください。このツール自体が銘柄を選んだり、売買の水準を示したりすることはありません。 チャットAIの回答にも誤りが含まれることがありますので、最終的なご判断はご自身でお願いします。
画面の構成
画面は大きく3つの部分に分かれています。上から時計、その下にプロンプトと1週間の予定が並びます。 米国版にあるマーケットのチャートはありません。数字は画面に並べる代わりに、プロンプトに添えて渡す形にしています。
| 番号 | 名前 | 表示される内容 |
|---|---|---|
| 1 | 時計 | 日本時間と米東部時間、東証の取引の状態(前場・昼休み・後場・閉場中)と、次の寄り付きまでの時間。 |
| 2 | プロンプト | チャットAIに渡す依頼文です。「デイトレード」と「Earnings Gap Strategy トレード」の2種類があります。 |
| 3 | 1週間の予定 | 決算と経済指標の予定です。市場スケジュール表と同じデータを、1日ごとの一覧で表示します。最初は「日本」で絞り込んであります。 |
画面右上の「米国版を開く →」から、米国株向けの米国版に切り替えられます。
毎朝の使い方
寄り付き前に、次の順番で使ってみてください。
- 時計で、寄り付きまでの時間を確認します。今日が東証の営業日かどうかも、ここでわかります。
- デイトレードのカードで、いまの値が入っているかを確認します。カードの中に「今日の値が入っています」と表示されていれば準備完了です(月曜の朝は少し遅くなります)。
- 1週間の予定で、今日の指標と決算を確認します。10時台・11時台に出る中国などの統計や、取引時間中に発表される決算には特に注意しましょう。
- プロンプトをコピーして、チャットAIに貼り付けます。「プロンプトをコピー」を押し、「ChatGPT を開く ↗」から貼り付けてください。
プロンプトの種類と使うタイミング
プロンプトは2種類あります。デイトレードは寄り付き前の1回だけで完結します。 決算をまたぐ方は数日にわたって使い、「更新」と書かれたものは前の回と同じチャットの続きに貼り付けてください。
デイトレード(その日のうちに手じまう売買)
-
寄り付き前 今日の候補
その日のロング・ショートの候補を出してもらいます
前の晩の米国の予定、今日の日本・アジアの予定、東証が閉まってからの値動きを添えて依頼します。候補の数は3銘柄ずつか5銘柄ずつかを選べます。 使う時刻の目安は、火曜〜金曜が8時ごろ、月曜が8時10分以降(11月〜3月の冬時間は8時30分以降)です。 月曜だけ遅いのは、週明けの米国の先物とドル円の値が入るのを待つためです。
Earnings Gap Strategy トレード(決算をまたぐ売買)
-
日曜ごろ 今週の候補
その週に決算がある注目企業を洗い出してもらいます
TOPIX100 の決算の予定を添えます。それ以外の会社は一覧に入っていないことを伝え、必要であればチャットAIに補ってもらいます。
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決算の前日 銘柄の詳細
1社に絞って、決算前の状況を分析してもらいます
カードに表示される会社名のボタンを押すと、発表の日時と「会社名(証券コード)」が入り、株価の推移と会社予想の進み具合が添えられます。
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決算当日の発表前 更新
最新の情報で、最終的な判断材料をまとめてもらいます
前日と同じチャットの続きに貼り付けます。15時30分に発表する会社なら大引け前、12時など取引時間中に発表する会社はその前に使ってください。 こちらのカードでも、その日に決算がある会社をボタンで選びます。
プロンプトの文章は「本文を見る・手直しする」から、コピーする前に書き換えられます。書き換えた内容がそのままコピーされます。
プロンプトに添えられる資料
カードのチェックを入れておくと、プロンプトの最後に次の資料が自動で付きます。 先物の最新の値や、決算短信の数字、チャートのもとになる終値などは、チャットAIが検索だけではそろえにくいため、こちらで用意して一緒に渡しています。
- 前夜の予定前夜(東証の前回の取引の後)の米国の予定
- 東証が前回取引した日の夜から今朝までに、米国で発表された指標や決算の一覧です。月曜の朝なら金曜の夜の分、祝日明けならその間の夜の分をまとめて渡します。 米国市場が休みだった日は、その旨も書き添えます。
- 今日の予定日本・アジアの予定(直近2営業日)
- 日本の指標や国債の入札に加えて、中国などアジアの統計も含めています。東証の取引時間中に発表されるものは、日本株にも影響するためです。
- 今週の決算今週の決算(TOPIX100)
- この先7日間の TOPIX100 の決算の予定です。時刻の「ごろ」は、その会社が過去に発表した時刻をもとにした目安です。 取引時間中に発表する会社には「場中に発表」と付けています。
- 株価の位置対象銘柄の株価の位置
- 直近の終値、1週間・1か月・3か月の騰落率、52週の高値と安値に加えて、終値の推移(直近10営業日・約3か月・約1年)を添えます。 チャットAIがチャートを描くときは、この数字だけを使うようにお願いしています。
- 会社予想会社予想と進捗(決算短信から)
- 通期と中間期の会社予想(修正されている場合は当初の予想も)、直近までの累計の実績と前年同期比、会社予想に対する進捗率、 次の四半期だけでどのくらいの利益があれば会社予想に届くか、をまとめたものです。アナリストの予想(コンセンサス)ではありません。
- いまの値いまの値(ドル円・米国株先物・米10年金利・WTI)
- ドル円、S&P500・Nasdaq100・ダウの先物、米10年国債利回りの先物、WTI原油の6つです。 前日の終値ではなく、東証の前回の大引け(15時30分)の時点と比べた変化を、日時を添えて渡します。
いまの値を東証の大引けと比べているのは、日本株の寄り付きに影響するのが「東証が閉まってから何が動いたか」だからです。 月曜の朝なら、金曜の大引けからの変化になります。なお、日経平均先物の値は取得していないため、チャットAIに確認してもらう形にしています。
「いまの値」の状態表示
デイトレードのカードには、プロンプトに添える値に今日の分が入っているかどうかを表示しています。 数分ごとに自動で確認し直すので、使う時刻が多少前後しても、この表示を見れば準備ができているかがわかります。
- 「いまの値:今日の値が入っています(先物 07:45 時点・ドル円 08:05 時点)」
- そのままコピーしてお使いいただけます。
- 「いまの値:今日の値がまだありません」
- 理由もあわせて表示します。たとえば月曜の朝は、米国の先物が7時(冬時間は8時)に取引を再開し、30分ほどで値が入ります。 ドル円の週明けの値は8時(冬時間は9時)からです。米国の祝日の間は、取得元から先物の値が配信されないため、休み前の値のままになります。
- 「今日は東証が休場です」
- 祝日などで東証が休みの日に表示します。次の営業日もあわせて表示します。
平日の6時から8時55分までは、米国の先物とドル円の値を5分ごとに取り直しています。先物の値は配信の都合で10分ほど遅れます。
1週間の予定の見方
日付は日本時間の0時で切り替わります。深夜のFOMCや米国の引け後の決算は、日本時間の日付の欄に表示されます。
地域で絞り込む
「すべて・日本・米国・アジア」のボタンで絞り込めます。最初は「日本」が選ばれています。
「ごろ」「場中」
日本株の決算の時刻は、その会社の過去の発表時刻をもとにした目安です。「場中」は東証の取引時間中の発表です。
「米国 10/22」と付いた行
米国の決算の「寄付前」「引け後」には、米国の日付を添えています。日本時間では翌朝の欄に入るためです。
「登録なし」「予定表の範囲外」
「登録なし」はその日に登録された予定がないこと、「予定表の範囲外」はまだ予定を集めていない期間であることを表します。
決算の行にある「AI」ボタンを押すと、その会社の「銘柄の詳細」のプロンプトをすぐに作れます。 「時間割で見る →」からは、市場スケジュール表の1時間刻みの画面に移れます。
よくあるご質問
米国版とはどこが違いますか?
日本版は、日本株の寄り付き前の準備に合わせて作っています。決算は TOPIX100、予定は日本とアジアが中心で、マーケットのチャートの代わりに、東証が閉まってからの値動きをプロンプトに添えます。決算のプロンプトには会社予想と進捗も添えられます。
月曜の朝は、なぜ使う時刻が遅いのですか?
週末の間は米国の先物とドル円の取引が止まっていて、月曜の朝に再開します。再開後の値が入る前にプロンプトを作ると、金曜の値が渡ってしまうためです。カードの表示が「今日の値が入っています」になってからお使いください。
決算の一覧に、目当ての会社がありません。
日本版の決算の一覧は TOPIX100(大型株100社)だけを対象にしています。それ以外の会社は、「銘柄の詳細」のカードの「手で入れる」から、会社名と証券コードを入れてお使いください(例:サンプル精機(0000))。株価の資料はこちらで日足を取っている会社(TOPIX100 など)に、会社予想の資料は TOPIX100 の会社に付きます。
市場予想(コンセンサス)も添えられますか?
添えられるのは、決算短信に載っている会社予想までです。アナリストの予想はチャットAIに調べてもらうか、別途ご確認ください。
銘柄を選ばずにコピーしようとしたら、止められました。
決算のプロンプトでは、銘柄を選ばないと株価や会社予想の資料が付きません。付け忘れを防ぐため、一度だけ確認の表示を出しています。そのままでよければ「それでもコピーする」を押してください。
売買のタイミングまで教えてもらえますか?
このツールでは、銘柄の推奨や売買の水準はお出ししていません。チャットAIの分析を参考にしながら、最終的なご判断はご自身でお願いします。
ご利用にあたっての注意
- 決算の一覧は TOPIX100 の会社だけです。中小型株の決算は含まれていません。
- 決算の時刻の「ごろ」は、過去の発表時刻をもとにした目安で、会社が予告したものではありません。
- 日経平均先物の値は取得していません。また、米国の祝日の間の先物と、冬時間の月曜朝のドル円は、取得元に値がありません。
- チャットAIの回答には誤りが含まれることがあります。数字の出どころと日付は、必ずご自身でご確認ください。
- このツールは情報の整理を目的としたもので、特定の銘柄の売買をおすすめするものではありません。