暗号通貨

NFT市場が急速に拡大する中で、ビジネスとして取り組むべき方法・分野を調査 ②

拡大するNFT市場をAI TRUSTとしてどのように活かしていくのか?この点についてまとめてみました。

前回までの話しは「NFT市場が急速に拡大する中で、ビジネスとして取り組むべき方法・分野を調査①」に書いていますので、まだ読んでいない方はお読みください。

そして、事業リスクについてもまとめ、最終判断に至りました。短期間で判断を行うことも、過剰流動性バブルの今だからこそ重要だと考えています。

NFT事業でのキャッシュポイント

参考事例)Chilizの急騰

ファントークンを発行してきたブロックチェーン企業Chilizも3月上旬に米オフィスの設立を発表しました。米国の5大スポーツ(NBA、NFL、MLB、NHLとMLS)における市場拡大や、NFT発行を示唆したことが注目を集め、ユーティリティトークンの仮想通貨チリーズ(CHZ)は5800%の年初来騰落率を記録しています。

Point.1)トークンの発行

NFT関連トークンは暗号通貨市場で高評価を得て、高値取引がされており、この事例を活用が短期収益化につながると考えられる。プラットフォームとしてのトークン発行が一つの方法

参考事例2)Dapper Labs社は高評価

NFTトレカゲーム「NBA Top Shot」のDapper Labsはマイケル・ジョーダンやハリウッドに支援され評価額2879億円になっています。

https://jp.techcrunch.com/2021/04/01/2021-03-30-nba-top-shot-maker-dapper-labs-is-now-worth-2-6-billion-thanks-to-half-of-hollywood-the-nba-and-michael-jordan/
(techcrunchから引用)

Point.2) 新たなマネタイズの方法を構築・支援

NBA Top Shotが成功したのは、バスケファンの心を掴んだ。これは人々が自分の好きなチームや選手とつながるための、よりエキサイティングな新しい方法となった。NFTは、広告やスポンサーシップよりもはるかにファンのためになる、新しいマネタイズモデルとなった。
Bboyはまだマネタイズ化ができておらず、ダンサーを囲い込み、ウィンウィンの関係を作るにはベストなタイミングだと考えられる。

Point.3)著名人の投資により事業価値増大化が図れている

Dapper Labs社はこのあと、早々にSPACを使って上場するのでは?と考えられる。それにより、短期間で企業価値増大化させた上で、多額のキャッシュ化を目指しているのだろう。
SPACとNFTと二重のバブル、相乗効果、最大化を図っているのではないだろうか。しかしこのような事例が続けば両方のバブルは悲惨な終わり方をするだろう。

オークションプラットフォームの可能性

オークションプラットフォームを作った場合、どのような収益が得られるのか?これを簡単にまとめてみました。

①売買手数料

オークションでの売買手数料は、競合がない分野であり、サザビーズ、クリスティーズを例にしても20%程度は見込める。売買規模が大きくなればかなり魅力的な収益となる。月10億円の商いで2億円の手数料収益ということになる。この中の一定の割合を著作権者に常に落ちる形にすることで、ウィンウィンの関係を著作権者と作ることができる。

②トークン発行

サイト内で使える独自トークンを発行する(バイナンスコインのような設計)トークンを利用する場合、売買手数料が下がるメリットを得られる。トークンはBTC、ETHで交換できる形を取る。トークンの発行枚数は決められており、定期的にBurnさせることでトークン価格上昇にもつなげることができる。

プラットフォームへの参加者が増えれば、プラットフォームで直接トークンを購入する人たちは多数出てくるし、価格上昇につながれば、キャピタルゲイン狙いでトークンを購入する投資家も増えることになる。

③在庫販売

Bboyたちそれぞれの決めショット、決め動画を初期の段階でプラットフォームが買取を行う。プラットフォームに登録する上で、最初に作品買取に対してお金をBboyに支払ってあげることでウィンウィンの関係ができる。最初に買い取ったものを市場で転売することで利鞘稼ぎができる可能性がある。Bboyのファン達が競り合えば価格上昇し、大きな収益となる可能性があり。

総括

NFTは今が旬である。ただし多くのものは過剰流動性バブルの終焉とともにクズ化する可能性が高いと考えられる。NFT関連トークンの多くも同様になることが予想される。

であれば、短期間に話題性をもって構築参入し、早期に収益を回収し、フィアット化することがポイントだと考えられる。プラットーフォームが成長し、商品幅も増える中で、価値が増大化すればそれが一番良いが、そこまでいける可能性というのは現状では未知数である。

Bboy自体や、ダンス関連のNFTが何処まで価値化するのかは見えない。NFLのように歴史と絶対的なファン数がいるわけではなく、NFTがどの程度の価値となるかもまだ未知数であり、引き続きの検証が必要となる。

NFT市場が急速に拡大する中で、ビジネスとして取り組むべき方法・分野を調査③NFTには高い可能性を感じるものの、既に局部的なバブル崩壊も見えてきています。結果的に、AI TRUSTとしては独自にNFTに対して取組...
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チャーリーTAKA
日本を代表する投資家兼実業家でもあり、グローバル・チーフ・ストラテジストとして活躍中。
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