暗号通貨

【2021年2月】ビットコイントレード最新状況

AI TRUSTを運営するクリプトトレード社ではビットコインを中心とした暗号通貨のトレードも昨年12月以降自社内で行っていて、そのツール自体も無料公開しています。

本日はその最新状況を記事としてシェアさせて頂きます。

2月のトレードは21勝0敗

2月のトレードは22日朝時点で21勝0杯です。そしてビットコインとイーサリアムそれぞれ1つのポジションを保有しており、共に含み益がある状況です。ビットコインは21日の早朝に580万円台まで急落したタイミングで583万円の指値で買うことができていました。指値を入れておくことで急落時に自動的に買うことができますので改めて有効な方法だと思います。

傾向として日本の夜から朝時間に24時間内の最安値をつけることが多く、数日の安値を参考にして、それよりも少し高い程度にひとつの買い指値は設定するように最近はしています。

1月は非常にボラティリティの高い状況が続きましたが、ここにきて明らかにボラティリティの幅が狭くなってきていると感じられますので、当初の10%安、20%安の買い指値ルールは変更していますので、この辺り皆さんも独自でルールは変更していくのが良いと思います。

アメリカを中心として機関投資家、金融機関、企業のビットコイン購入が続いていますし、カナダではETFが承認されたこともあり、価格下落時には確実に買いが入っているようにみられますので、大きな下落が起こるリスクが継続的に減少しているように感じます。(ただしそうはいっても、他の金融市場と比較して圧倒的にボラティリティは高いですの、個々人のリスク許容範囲の中で、判断し、投資を行っていきましょう。)

他の暗号通貨トレードについて

イーサリアムについてはビットコインに次ぐコインということで、ビットコインの価格が上昇する中で、比較対象として一定水準まで買われると考えており、買い指値を入れておき、一定下落時に拾った上で、過去の高値を少し上回る金額で売り指値を設定し売買を行っています。

今のところイーサリアムの売買に関しては一度も損は発生していません。これは過去最高値を継続的に超えていますので、当たり前の結果ですが。

ファイルコインに関しては20ドル台、21ドル台でバイナンスで買っていましたが、大きく上昇したために既に売却済みです。今の価格帯よりも大きく中長期的に上昇すると考えていますが、ファイルコインの場合、トレードよりもマイニングの方が効率が良いと考えていますし、日本国内で3年間マイニングできる安心案件ができましたので、そちらに大きく参加し、日々ファイルコインを得るという形をとっています。

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市場リスクはどこにある?

過剰流動性バブルはまだまだ当面続くと考えていますので、ビットコインの上昇は続くと考えています。紙幣からの逃避は金よりもビットコインに大きく傾いているようにも思います。3月に1,000万円を超えても決しておかしくないと思っていますが、300万円まで下落するリスクもあるとも考えています。だからこそ、長期保有目的のビットコインとは別で、トレードを行っているのです。

ひとつのリスクとして懸念すべき点はイーロンマスク氏及びテスラ社です。テスラ社で大きな問題がもし起これば、テスラ社の株は大きく下落し、そしてそれは暗号通貨市場自体の大きな下落にもつながると考えています。中国内でテスラ車の不具合が出ているとも聞いていますし、この辺りを懸念材料としてリスク管理も個々人で確実に行っていきましょう。

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