日本のインフレ率はいよいよ4%となっていますが、これを改めて実感することがこの数日でありました。
東京のホテル宿泊代金が急上昇!!
それは何かと言えば、東京のホテルの宿泊費用の大幅な値上がりです。昨年9月に日本に入った時、東京ではコンラッドホテル。そして、東京駅隣接のシャングリラホテルに泊まりました。
その時の1泊の費用はコンラッドで高層階良いビューの部屋で4万円ほど、シャングリラは常連なのでアップグレードしてもらい、通常の部屋で3.6万円ほどで宿泊しました。
次回は春に日本に入るのですが、予約をしようとしたら価格が大きく上昇していてびっくりです。
コンラッドホテルは最低グレードでも1泊12万円から20万円、そして既に多くの日程で既に満室です。(※昨年宿泊した同じ9月の日程で調べても一番安い日、安い部屋で1泊8.8万円でした。)
黒田総裁!!これでもインフレは恒常的でないと言う???
たった半年で3倍から4倍に上昇しています。
コロナ禍の規制がなくなり、インバウンドの外国人旅行者、ビジネス訪日外国人の利用が圧倒的に増えていることが大きな要因だと考えられますが・・・・馬鹿なコロナ支援策を行った政府にも大きな責任があります。
↓↓全国旅行支援 インフレを加速させる愚かさ↓↓
ただでさえ需要が増える中で、旅行支援で一部旅行代金が補助されれば、それを利用しようとする人が増えるのは当然です。そして、部屋数は限られているわけですから、需要が増加すれば自ずと宿泊料金は高くなります。
日銀の黒田総裁は相変わらず恒常的なインフレではないといって国債を買いまくり、紙幣を刷りまくり・・・・そして、自民党はばら撒きでインフレを後押し。
日本の政策も小手先の日銀の方策も既に終わってますね。残念ながら。そして粛々と岸田政権では増税ラッシュを進めています。
↓↓2023年から始まる増税ラッシュ↓↓
世界の2度目のインフレにも注意を!!
アメリカも昨年秋でインフレのピークを迎えたことは確実ですが、一度下がったインフレ率はある程度のタイミングで再度上昇するリスクも高いです。
中国の経済回復で、エネルギー価格、資源価格が高騰し、さらには米中の分断により、様々なものの価格が慢性的に上昇する恐れがあります。
↓↓米国消費者物価指数伸びが鈍化↓↓
インフレに打ち勝つ分散投資が重要!!
インフレというのは紙幣の価値を減価させます。年間4%インフレが継続的に進むとすれば10年で40%紙幣の価値が減ります。
借金も実質的に40%減ることになりますから、途方もない借金を抱え込んでいる日本として、自民党としても実は一番望んでいる状況なのかもしれません。
インフレは国民にとっては形の違う実質増税です。デフレ時は現金・預金のまま資産を保有することが資産を守る一番効果的な方法でした。
インフレ時はこの方法では継続的に資産を減らすことになります。いまはインフレに負けない資産構築を行うことが重要です。
インカム&値上がりをテーマがおすすめ
自分の現在のポートフォリオの中心は ” インカム&値上がり ” をテーマとして組んでいます。
① 為替EAを使って継続的にUSDTを稼ぐ 平均月利8〜10%程度
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③ アメリカ高配当株(AT&T,ベライゾン)保有 年間配当7%程度
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では、それぞれ説明していきます。
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タイ・パタヤのプールヴィラの魅力↓↓
この辺りです。
タイでの生活コストは高々しれていますので、入ってくるインカムのごく一部で賄うことができます。
インフレ率よりも資産から入るインカムゲインの増加率の方が高いですし、それぞれの資産がこの後のインフレ継続により、インフレ率よりも高く価値上昇していくと考えています。
長期的な視点から考えれば円の価値は継続下落する
そして、日本円の信頼がなくなり暴落するタイミングをじっくり待っています。
↓↓日銀実質債務超過に↓↓
次に日本国債が海外のヘッジファンドに大量に売り浴びせられるのは3月でしょう。一時的に円高になるとしても、長期的な視点から考えれば円の価値は継続下落すると考えます。
そのタイミングが来る前に、今はじっくりとその時の投資戦略を練っています。
投資は短期、中期、長期のそれぞれの観点から戦略を練る
投資は短期、中期、長期のそれぞれの観点から戦略を練ること。そして世界のマクロ経済の状況を俯瞰して咀嚼し考え、そして実践すること。
全てこの積み重ねでそれが全て結果に結びつくから面白いのです。
人の判断に頼らず、全て自己判断で行うからこそ、自分自身で考える力が養われそこから結果に結びつくことで自信が高まり、更なる結果につながるのです。
円安が進み、インフレが進む中でもらえる年金は減り国民負担がますばかりの日本。
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