経済ビジネス

国家より信頼・影響力の強いプラットフォーマーがもたらす投資市場への影響

1月23日のZOOMセミナーは必見です!

23日土曜日の13時より、AI TRUSTのチーフストラテジストのチャーリーTAKAよりZOOMでの生放送のウェブセミナーが開催されます。

2019年12月の日経ベア戦略以降、2020年はほぼ全ての投資市場について、タイミングもどんぴしゃりで的中させてきたチャーリーから、今年の金融市場、世界経済、さらには注目すべきセグメントについて23日の時点での最新状況を分析し、説明されます。

これは本当に必ず生で聞くべき内容です。

2017年当時の諸々の暗号通貨セミナーでも、セミナーの直後から予測されたことが実際に起こることが多々ありました。今の金融市場のボラティリティを考えれば、本当にこの内容を理解しておかないことが大きなリスクとなります。その中のひとつの分析内容がこちらになります。

現物資産からデジタル資産への加速を理解すべき! 

アメリカではトランプ大統領への弾劾追及決議案が可決されました。トランプ大統領の支持者が連邦議会議事堂に乱入した事件を巡り、反乱を扇動したとして大統領を弾劾訴追する決議案を採決し、232対197の賛成多数で可決しました。

TwitterやFacebookではトランプ大統領のアカウントを永久停止し、これにより世論を煽るトランプ大統領の影響力は確実に落ちたわけですが、今回の事件から今後の投資行動についても読み解くべき内容があると考えられます。

まずはひとつ。トランプのアカウントを停止したことにより、Twitterの株価が低迷していることです。

そして二つ目。あれだけの事件が起こりながら世界の株価は下落していません。

そして三つ目。あれだけの事件が起こりながら米ドルも大きな変動を見せません。

そして四つ目。週末からの2回目のビットコインの暴落もあっという間にもとに近い水準まで戻っていることです。

ここから言えることは?

既に国家よりも巨大プラットフォーマーへの信頼度合いが高くなっているのではないか?

と言うことです。

そしてこの信頼はますます増していくのではないか?

と言うことです。

GAFAを始めとする巨大プラットフォーマーは今後も大きく成長することになるでしょう。当然のことながら、影響力を増す企業の時価総額はまだまだ大きくなります。

新型コロナの変異種は新たにアメリカでも2つ見つかり、感染拡大しています。当然のことながら経済への悪影響は長引くことになります。アメリカではバイデン政権のもと、新たな巨額な金融支援策はまとまることになるでしょう。FRBはインフレ率が年換算で2%にならなければ利上げは行わないと声明を出しています。過剰流動性相場は続くことになります。

そして重要な理解すべきポイントがあります。

国家が信頼の裏付けとなる紙幣から、デジタル資産への分散が続くのは、この全体の流れを理解できれば当然のことだと確信できるわけです。

ビットコインの2回目の急落については、多くの専門家でさえ、調整期間が長引くと言っていました。しかしAI TRUSTではそう考えませんでした。先物市場での価格が乱高下しようと、グレースケールの預かり資産を見ても明確で、継続的な現物買いが続くため、下がった押し目は常に買われ続けます。結果的に短期に反転し上昇するのです。

刷られ続ける紙幣の価値は継続的に下落し続けます。

様々な金融市場は上昇することになります。

しかしその中で最も大きく成長する分野は、現物の紙幣からデジタル資産への分散が続くことになりビットコインが最も上昇する確率が高いと言うことなのです。

欧州中央銀行のラガルド総裁は13日、ロイターが主催のカンファレンスで、ビットコインは非常に投機性の強く、規制の必要性を訴えました。しかしそれにも関わらず、そのあとビットコイン の価格は大きく上昇しているのです。

下落リスクへの許容範囲が大きくなっているというよりも、紙幣下落リスクからの回避の行動が加速していると考えるべきなのです。

1月23日土曜日午後1時より、今回は撮影動画ではなくZOOMにてオンラインでウェブセミナーを開催します。

23日時点での世界の最新の状況を見つつ、2021年に行うべき分散投資についてチャーリーTAKAより約90分生放送です!!

今すぐこちらから申し込みをどうぞ!!

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