恐慌特集

2021年のバブル崩壊はいつ来るのか?【最後のバブルとなる可能性も】

今現在の各市場のボラティリティの高さを見ていると、2021年のバブルの終焉も確実に近づいていると感じています。

市場に参加する投資家の多くは、今がバブルだとわかっているからこそバブルの最後はボラティリティも高く、大きく稼げる可能性も高いことを知っているからこそ、おっかなびっくりで市場参加しているため、少しの売りが大きな下げを呼びます。

機関投資家などの長期投資家も保有スタンスを続ける中で、すでに相当大きな含み益を持っていますので、危険な信号を感じれば、一斉に売りに転じます。

昨年の1月から3月、金融市場は大きく下落しました。コロナは単なるきっかけでしかなく、その前の状態自体が過剰流動性バブルの状態にあり、売るタイミングを誰もが探していたのです。

コロナがきっかけとなり、誰もが売り急いだために暴落が起きたのです。

しかし、その後、世界中が巨大なお金をばらまいたため、バブル崩壊を先延ばししたのです。次のバブル崩壊は最後のバブル崩壊になる可能性が高いのではないか?

これには明確な答えが一つあります。

すでに世界中では3京円という途方もない金額の債務を積み上げており、これもマイナス金利、ゼロ金利であったからこそできたことなのです。

先週までの市場では、たった0.3%程度のアメリカの10年もの金利が上昇しただけで金融市場はショック安状態に陥りました。

長期金利の急上昇がきっかけとなる可能性もあります。
変異型ウイルスの大流行がきっかけとなる可能性もあります。

どこかのタイミングで2021年のバブルは必ず終わりが来ます。

そのときに、各国政府がお金を市場につぎ込もうとしてもすでに3京円積み上がっている債務。市場が自助反乱をお越し、金利が急上昇すれば、新たな巨大な債務の積み上げなどできません。その時は、奈落の底に落ちるような暴落が待っている可能性が高いです。

” そのタイミングがいつ訪れるのか? ”

これを予見することが、このあとは最も重要な投資家誰にとっても重要な行動、学びとなります。

バブルに浮かれていれば100%必ず足元をすくわれることになります。

しかし、バブル崩壊を予見した上で、崩壊を前提とした投資を行っていれば、ボラティリティの高い今の相場環境は非常に大きなチャンスでもあるのです。

BTCトレードは2月も利回り30%超え

クリプトトレードではビットコインのトレードを12月から開始していますが、2月の利回りも1,000万円の元本に対して30%を超えました。

一部含み損ポジションを3月には繰り越していますが一昨日は早朝時間の504万円の安値で指値購入し、その日の午後には売却。昨日も夜半の最安値に近い511万円で指値購入し、昨日のうちに売却完了しています。

これにより、含み損はほぼ帳消しすることができました。ボラティリティの高い相場だからこそ、抱えている含み損を短期に上手に消すこともできます。

AI TRUSTではツールを使いつつ、15分足のチャートを見て今は指値を判断していますが、こちらのツールは非常に有効に働いています。

ダウンロードがまだの方は、無料で使えますのでこちらから是非ダウンロードして利用してみてください。

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2021年のバブル崩壊はいつ来るのか?

アメリカではいよいよバイデン政権下で200兆円規模の支援策が実施されます。

一人当たり15万円を超える給付金が支払われ、このお金の多くは金融市場に向かうことになり、このお金が2021年のバブルの最後を飾る激しい上昇を演じるでしょう。

特にビットコインの価格上昇には注目しておきましょう。

しかし、そのあと、どこかのタイミングで暴落します。上昇が激しければ激しいだけ、悲惨な末路になります。そしてそのあと、再度バブルを作ろうにも、世界中は追加で紙幣をじゃぶじゃぶ刷るだけの余力はありません。

紙幣への信頼などありません。

金利が急上昇する中で、ゾンビ企業は資金調達もできず次々と破綻し、世界中で様々先延ばしした問題が表面化し、リスクの高い債権市場は大暴落し、大混乱に陥ります。これが世界中で訪れることになるでしょう。

バブル崩壊のタイミングを確実に掴むサロンを立ち上げます

AI TRUSTでは今月末を目処に新しいサロン、「過剰流動性バブル・クラッシュ 【ELBC】Excess liquidity bubble crash」を立ち上げます。

バブル崩壊のタイミングを確実に掴むための情報を集約します。
バブル崩壊リスクの予兆を様々な指数から学び理解していきます。
サロンメンバーとチャット、Clubhouse等を使った意見交換の場を作っていきます。

バブル崩壊を意識し、リスクを回避することができれば、更にはその後の金融市場の状況に逆張りすることができれば、このメリットは本当に多大なものになるでしょう。

2020年1月  日本株式市場の暴落は日経ベア戦略EAが機能しました。
2020年3月  WBL ウォーレン・バフェット・ロングでは米優良株上昇を的中
2020年6月  ACB アフター・コロナ・バブルではその後の過剰流動性バブルを的中

しかし、これらよりも大切なものが今回の ” ELBC ” になるでしょう。

崩壊までのバブルを最大限に活かすためにも、非常に重要なものとなるでしょう。

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