恐慌、次の金融市場の混乱はいつ訪れるだろうか?
あなたが思っているよりも早く、そしてサブプライムなど過去に恐慌よりも大きな恐慌になる可能性がある。
2019年12月、ニューヨーク株式市場は日々過去最高値を更新しており、日経平均もそれに合わせるように昨年来の高値圏にあり、米中貿易戦争はまずは改善方向に向かい、それを好感し金融市場は好反応を見せる。
アメリカの雇用統計等を見ても株価を後押しする状況は表面的には続いているが、これは世界中で起こるマイナス金利の中での限りなく余った資金外気場を失っているために起こっているという要因が根本にはある。
しばらくの間は、金融市場全体は好調に推移するであろうが、その後には大きな下落相場、恐慌が待ち受けていることはまず間違いない。
次の恐慌、大暴落の規模は確実にリーマン・ショックを超えるものになる可能性が高い!!
世界中の現在起こっている様々なリスク要因についてAI TRUSTの記事として、定期的に記載していくので、是非多くの人にそのリスクを理解し、それぞれの投資や生活に活かしてほしい。
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