チャットGPTにcode interpreterが設置されたことで、過去のデータを正確に拾い出してくることができるようになりました。
個々の銘柄に対しての未来価格予想も格段と質が高まったと考えられます。
チャットGPTに次回BTC半減期後の価格を予想させてみた
今回はBTCの来年行われる半減期について価格予想を行ってみました。
BTCの過去価格を読み取らせる!!
最初にBTCの過去価格を正確に読み取らせます。するとこのデータをチャットGPTが読み解き、Pythonが稼働し、計算をはじめます。
更に過去の半減期の時期を入力し、次回の半減期の日程を入れ、それによる次回半減期後の価格について予測させます。
価格を予想する上で、チャットGPTから幾つかの提案ももらえます。
更に詳細なやりとりを繰り返していくと、欲しい結果に結びついていきます。
そして今回最終的に出てきたのがこちらの価格グラフです。
BTC現物ETFが認可されれば価格は更に大きな上昇が見込める
今回はまずはここまでで一度区切っていますが、BTC現物ETFが認可されれば、機関投資家の資金が流入してくることになりますので、価格は更に大きな上昇が見込めます。
過去の半減期よりも上昇率は今回の途中計算までのデータですと低くはなっていますが、基本的にはBTCについてはこのあとは長期保有のみの選択肢で良いのではないかと思います。
そのまま寝かしておいてももったいないですから、自分は全て年間5%のステーキングに回しています。
あくまでも個人的な見解となりますが、BTCの価格は10万ドル超えは当然のこととして、先々は20万ドル以上にもなっていくと思っています。
↓↓ 今回のチャットGPTでの一連の流れはこちらになります ↓↓
こちらは会員専用コンテンツです
” GPTinvestors ” こうした一連の流れをどのようにチャットGPTに対して問いかけし、どのようにプラグイン等を動かすことで、欲しい答えに結びつけられるのか?
この点をわかりやすくマニュアルとしてどんどん作っていきます。
最初は難しく考えがちですが、これらの方法を理解し、取り入れることができれば、皆さんの個々の投資力が格段とアップしますので、是非チャレンジして欲しいと思います。