現在のBTC価格は27,900ドルとなっており、この週末は非常に狭いレンジの範囲での動きとなりました。
過去1ヶ月で見た場合、11日の急騰、22日からの急落、そして、26日の急騰落後の上昇、そして、横横という推移を見せています。
このような状況の時はグリットトレードのピンポングリットは非常に綺麗に機能し、細かなトレードを続け、利益を積み上げていきます。
6日間での利益率はBybitで9.36%、Overbitで7.67%です。最初にセットするだけでその後は放置しておくだけですので手間がかかりません。
非常に効果的な投資方法となります。
ファーストリパブリックバンクは破綻 JPモルガンが資産買収
既に株式市場は織り込み済みではありますが、ファーストリパブリックバンクは破綻し、資産はJPモルガンが買収することになりました。
米地銀を巡る緊張に緩和の兆しが見えたところへ再びファースト・リパブリック・バンク問題が緊急性を増し、銀行システム危機への懸念が再燃しています。
ＦＲＢの緊急貸出制度による銀行の借り入れ残高は２週連続で増え、システムがストレスにさらされ続けていることを示しています。こうした状況の中で信用逼迫が迫っているとの懸念が再浮上しています。
今週の米国株はこの辺りが意識されると大きく調整する場面が出てくる可能性があります。
5月3日のFOMCでの0.25%の利上げはほぼ確定でしょうが、暗号通貨市場でも高値を追わず、じっくりと下で買い指値を待つことが正しいと思います。
5月3日 FOMCパウエル議長発言
今週のＦＯＭＣ会合でも0.25ポイントの利上げはほぼ決まりです。しかしインフレが高過ぎる水準にとどまる一方で、ＦＲＢのスタッフが数カ月中のリセッション入りを見込んでおり、当局者の間には既に見解不一致の兆候が生じています。
6月以降の金利政策についてパウエル議長が今回どのような発言を行うのか？
6月以降の利上げが示唆されるような発言が出れば、既に巨額な含み損を抱える銀行への不安が募り、地銀からの資金の流出は加速し、銀行株下落、米国株下落、暗号通貨市場も売られる展開になると思います。
このタイミングで今の買い指値で買えればベストだなと思っています。
下記が今の買い指値です。
BTC：*******
ETH：*******
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昨夜の下落時に、見事に指値に到達しBTC・ETHを購入できています。
マネーサプライの縮小、貸し渋り、ゾンビ企業破綻、商業不動産リスク
アメリカのマネーサプライが急速に縮小しています。利上げによってマネーが銀行システムから流出し、融資に回る資金が減少している兆候が顕著になっています。
ゾンビ企業及び中小企業の破綻リスクが高くなります。そして、資産価格の暴落やデフレにつながる可能性も高くなります。
モルガン・スタンレーはオフィス物件の価値がピークから底までで最大40％下落すると試算しデフォルトリスクが高まると予想しています。
米投資・保険会社バークシャー・ハサウェイのチャーリー・マンガー副会長は、銀行は不良債権を抱え込んでおり、米商業用不動産市場でこの先困難が待ち受けていることを示唆していると昨日述べています。
バークシャーは歴史的に、混乱時に米銀行業界を支援してきました。しかし、シリコンバレー銀行とシグネチャー・バンクの破綻後は様子見姿勢を続けています。
様子見する理由の一つは、銀行が保有する商業用不動産融資の大規模ポートフォリオに潜むリスクだと、マンガー氏は説明しています。
↓↓次の金融ショックはリート市場から始まる↓↓
暗号通貨市場の最大のリスクは？
現在の暗号通貨市場の下落の最も注意すべき点と、現時点で最悪の状況に陥る確率について説明していきます。
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暗号通貨市場の動き 再復習
暗号通貨のこの後の動きですが、今週、数ヶ月、そして数年後では下記のようなイメージで考えています。
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今週）*******
数ヶ月）*******
数年）*******
というイメージを持っています。
10万ドルポートフォリオのこのあとの戦略
基本的にはこのあとは2つの銘柄については中期保有戦略で、他の暗号通貨はステーキングに回しています。
具体的な銘柄ですが下記のとおりです。
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暗号通貨市場で大きな投資成果を得るために必須のアイテムです。
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