週間市場動向

お金が逃げる!!ビットコイン(BTC)は17万ドルになる??

アメリカの経済は強く、アメリカ株は連日のように過去最高値を超えています。

AI関連株の大本命であるエヌビディアですが、昨年1月の段階でクリプトトレンドリサーチの中で、エヌビディアがAI関連株の中で最も成長することをコミュニテイでは伝えていましたが、当時の株価は150ドル程度でした。

それが先週末には661.6ドルまで上昇しています。1年で4倍を大きく超えています。

主要IT銘柄の決算発表が先週ありましたが、AIが業績に寄与しているかどうか?これによって今後の株価の行方は大きく左右されます。

そして、注目すべきは各社の設備投資です。

その資金がどこに向かうのか?

これを読み解くことで、そこから大きなメリットを受ける企業が理解できます。お金の流れを読み解けば高い投資成果につながります。

お金が逃げる① 中国・香港

投資の精度をより高めるために、” 市場からお金が逃げる ” 現象も理解しておくことが重要です。

これは株式市場でも、暗号通貨市場でも、債権市場でも、不動産市場でも、過去に繰り返されてきています。

不動産の売上が半分に落ち込む

先日発表された中国の新築住宅販売は1月、政策当局による支援策が加速したにもかかわらず、大幅な落ち込みが続きました。

中国房産信息集団の速報データによると、不動産大手100社の1月の新築住宅販売額は前年同月比34.2%減の2350億元となりました。昨年12月は同34.6%減でした。

そして、1月の販売額は前月比では48%減と、近年では最も低い水準を記録しました。売上が半分に落ち込むということはビジネスとして成り立ちません。中国のデベロッパーは更に窮地に追い込まれることになります。

中国人は怖くて新築住宅を買いませんし、中古住宅についても手放したいと考える人は更に増加します。(お金が逃げるということです

そして価格は更に下がることになり、資産価値が下がり、含資産が含み損に変わり、ますますお金が使えなくなります。

中国市場は負のスパイラルがまだまだ続く

株式市場に対しても中国政府は様々な政策を打っていますが、どれも全くきいていません。中国株、香港株も、少し反転して上昇しても、それを良い機会と考えて、更に売りが加速して結果下落します。(お金が逃げているのです

中国市場は負のスパイラルがまだまだ続きますね。

香港のハンセン指数のショートポジションは中国政府の政策が矢矢継ぎ早に発表された段階で一度利確しました。大成功です。

逃げるお金の流れを理解しショート(売り)を先行して行えば、短期間に大きな投資利益を上げることもできるのです。

ロング(買い)だけでなく、ショート(売り)を投資に組み込むことで、上昇相場でも下降相場でも、そして日本でもアメリカでも中国でも、さらには株式でも、為替でも、不動産でも、株式指数でも、暗号通貨市場でも、活かすことができるのです。

お金が逃げる②(アメリカ地銀株)

銀行持ち株会社ニューヨーク・コミュニティ・バンコープ(NYCB)は31日のニューヨーク株式市場で一時46%下落しました。終値は38%安です。そして翌日も大幅続落しました。

ウォール街のアナリストで少なくとも5人が投資判断を引き下げ、格付け会社ムーディーズは同行の格付けを引き下げ方向で見直すと発表しました。昨日の市場では一時15%下落し、2000年以来の安値を付けました。前日には上場来最悪の38%安ですので、2日で株価は半値です。

他の地銀株も同様に下落し、KBW地方銀行株指数は2日間での下げを11%まで拡大し、昨年3月以来の大幅続落です。

バレー・ナショナル・バンコープ、ウェスタン・アライアンス・バンコープはいずれも10%余りの値下がり。ザイオンズ・バンコープとバンクユナイテッドはそれぞれ8%余り値下がり。

アメリカの商業不動産も完全な負の連鎖が起きている

商業不動産の価格低下からリートのデフォルトも既に発生し、融資をしている金融機関に穴が空いています。そしてこれらの不良債権を抱える銀行が損失を表面化、貸し倒れ引き倒し金を積みまして赤字化です。それによって株価が暴落します。(お金が逃げる)

更にこれらのリスクから地銀から資金が大量流出すれば、取り付け騒ぎもおきます。(お金が逃げる)FRBの銀行に対しての特別な融資政策も今月で終わるので、これも大きなリスク要因です。

これらの地銀と商業不動産の複合リスクについては、継続的に詳細を追ってコミュニティに参加する皆さんには最新状況を随時シェアしていきます。

市場からお金が逃げる前に、兆候があった段階で最初に逃げ切ってしまうこと。

これが投資で安定的に大きな成果を上げるための重要な秘訣になります。

BTC半減期後に17万ドルに??

ヘッジファンドのスカイブリッジ・キャピタル創業者のアンソニー・スカラムーチは、4月の半減期の後にビットコインは少なくとも17万ドルまで急騰し、時価総額が3兆3000億ドル(約480兆円)に達すると予測しました。

これはまた極端な意見だと思いますが、長期的な視点から見ればこの程度は余裕で到達すると思います。

過去の暗号通貨バブル形成から崩壊の状況を何度も経験していますが、その経験則から考えると、今の状況は非常に静かで、バブルが発生しているようには思えず、シンプルに金余りの中で、資金が暗号通貨市場に継続的に入ってきている状態だと考えます。

これはBTCやETHにとっては非常に喜ばしい展開です。

米国経済が強く、米国株も堅調に推移する中で、株式については少し加熱しすぎだと思いますが、市場参加者皆が潤っている状況では、よりリスク許容度が高まります。

メタは時価総額が過去の最高記録に

メタは先日1日で29兆2300億円程度時価総額が増加し、これは過去の最高記録となりました。

20%の株価上昇ですが、この恩恵を受けた投資家は多く、メタ保有の投資家と暗号通貨投資家の重複度合いも高く、これも好材料です。

2024年暗号通貨市場はトレードにも適した非常に良い状況

暗号通貨市場への新規参加者が急増している状況は見えず、これも市場が熱くなりすぎていない根拠とも言え好材料。

中国株、中国不動産が継続下落し、中国本土や香港の投資家の資金がBTCに流れ込むことも好材料。

全体を見通しても、暗号通貨市場は2024年は全方向的に強く、トレードにも適した非常に良い状況に今はあると考えます。

昨年はトレードは静観し、保有し、ステーキングだけを行っていました。しかし昨年の12月から、現在の環境は暗号通貨トレードには非常に適した状況にあると判断し、トレードを開始しました。

1月はBTC・ETH・TONのトレードを行い、4連勝です。レバレッジ2倍で手堅く、それぞれ10%から28%程度の利益を上げることができました。

この利益は当面は暗号通貨運用の元本を増やす戦略ですが、途中からは現金化し、それをAI関連株に分散投資を行っていきます。

効果的に暗号通貨をフィアット化し、資金移動させるノウハウも非常に重要なポイントとなります。

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暗号通貨トレードでは1月は4連勝。香港株式指数ショートで大きな利益を上げ、さらにはAI株は主要3銘柄の一部利確を行い、こちらも非常に大きな利益となりました。

2024年は本当に投資、トレード、資産形成には大きなチャンスとなることは間違いありません。

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