暗号通貨市場急落!!
昨日からの24時間で、BTCは4.2%。イーサリアムは7.8%。主要アルトコインでは10%を超える下落率のものが続出しました。
この要因の元となったのは、バイナンスの監査を行っている監査法人のマザーが暗号通貨顧客向けの全作業を停止することを宣言したからです。
マザーは電子メールで、下記のように説明しています。
これまでに仮想通貨交換業者に対して発行した、いわゆる「プルーフ・オブ・リザーブ(PoR、準備金証明)」が、市場の安心感に寄与していないことが示唆されるため、同業界向けのサービス提供を停止した
FTXの破綻では顧客からの預かり資金が勝手に流用されていたことが判明されていますが、顧客資産がきっちりと守られていなければ、取引所に怖くて資金を預けておくことなどできません。
↓↓バンクマンフリードがどんな愚かな行為を行ったのか?↓↓
BNBも過去1週間で20%を超える下落
そして、バイナンスでさえそのリスクがあると投資家が疑い出せば、市場は売り圧力に圧されることになるわけです。
バイナンスの発行する独自トークンであるBNBは過去1週間で20%を超える下落になっています。
この値下がりについては、ヘッジファンドなどが大量にショートを行い、値崩しを行っているように思います。今の暗号通貨市場はロング(買い)で利益を取るよりもショート(売り)で利益を上げる方が圧倒的に容易いですから。
あくまでも個人的な意見ではありますがバイナンスは財務的な問題はあまりないと思います。暗号通貨取引所の中で圧倒的な地位、シェアを占めていますから、大きなリスクを取る必要もありません。
FTXがFTTを担保に使ってアラメダリサーチに資金を回したようなことをBNBで行っていることもないとCZは断言しています。
しかし、今後の流れとしては、集権型の暗号通貨取引所からDEX、分散型暗号通貨取引所への流れは加速していくように考えられます。分散型取引所であれば、FTX、スリーアローズ等であった人為的な理由による破綻リスクは回避できますから。
DEX、Defiの中での有望銘柄を見つけること。次の暗号通貨市場の上昇期には大きなリターンにつながることは間違いないです。当然のことながら既にそれらの有望銘柄は見つけてありしっかりと仕込んでいます。
暗号通貨市場こそ、市場全体が弱気になっているタイミングでドルコスト平均法でじっくりと底値で買い進めていくことが正解なのです。そして市場が盛り上がりを見せている時に売り切ることです。
↓↓暗号通貨市場 バブル形成と崩壊の方程式↓↓
米株はベアマーケットラリーの最中
昨日は、FOMCに参加する地区連銀総裁の相次ぐ厳しい金利見通しを受けて、米株も揃って下落しました。
昨日は大量のオプションの精算日だったため、元々売り圧力は強かったです。まだまだベアマーケットラリーの最中であり、今回の峠は超えて今は下落が続くでしょう。2月のFOMCまでこの後は下落基調が続いていくと考えています。
来年、2月3月の利上げが終わる前後が米株の底値
2月3月の2回の利上げが終わる前後が米株の底値となるという考えは変わりません。
底値圏での米高配当株には大きな魅力があります。インフレ率よりも高い利回りを得れば、インフレから資産を守ることができますから。
↓↓米金利と米株の大きな動きには相関性があります↓↓
パタヤ不動産で利回り12%超え
パタヤ不動産の中国人の爆買いの話は数日前にしましたが、このあとはプールビラへの投資を行っていきます。
手直しされていないプールビラを安価で買い叩いた上で全面的なリノベーションを行い、中国人富裕層に転売していきます。
プールビラをリノベーションしてエアビーで運用して、利回りは12%
リノベーションが終わってから売却するまでの期間はエアビーアンドビーで回していきます。
賃貸利回りでも手取りベースで年間12%は十分取れそうですし、転売時のリターンも大きく取れるのではと考えています。なんにせよ不動産は立地が一番。物件の絞り込みが重要です!!
↓↓タイ・パタヤの不動産の魅力とは?↓↓
円安が進み、インフレが進む中でもらえる年金は減り、国民負担がますばかりの日本
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