投資熟考

【投資熟考2月7日】過剰流動性バブル崩壊は免れたのか?

先週のNASDAQ市場は個別銘柄がかなり荒れた展開となりました。

GAFAM5社のうち、Apple、Google、Microsoftは次々と好決算を発表しましたが、先週はメタ、Amazonの2社の決算発表もあり、市場はそこに身構える形での動きが続きました。

メタ 過去最大の大暴落

クリプトトレンドリサーチではメタの決算発表に要注意をするように、再三利用者の方々には注意勧告してきました。

そして、メタの決算が発表されたわけですが、先行きが非常に不透明な状況の中、現在注力するメタバース事業では1年間で1兆円以上の赤字が出ている実態がわかり、先物市場が25%以上急落し、翌日は26%以上の下落、時価総額はなんと1日で27兆円を喪失しました。

この数字は日本株の時価総額1位のトヨタ自動車 36.5兆円の74%を占め、2位のソニーグループの15.7兆円、3位のキーエンスの14.3兆円を大きく上回る額であり、どれだけの資産価値が蒸発してしまったのか? この影響の大きさは計り知れません。

そして、NASDAQ株、暗号通貨市場にも暗雲が立ち込める展開となりました。

アマゾン 過去最大の伸び

メタの決算発表の翌日にアマゾンの決算が発表され、好決算を受け翌日の株式市場ではアマゾン株が急上昇しました。

前日比14%高の3152.79ドルと、2015年4月以来、約7年ぶりの大幅な上げで取引を終えました。時価総額は約22兆円増え、米株式市場での1日当たりの増加幅として過去最大を記録しました。

メタで失われた時価総額の大半を翌日のAmazonは伸ばすというなんとも皮肉な2日間のNASDAQ市場となりました。

その時暗号通貨市場は?

メタの決算発表直後、メタの先物価格が急落する中で、暗号通貨市場は価格がジリジリ下がり始め、アメリカ株式市場が開く前に一段落し、NASDAQ市場が急落するような展開になれば、暗号通貨市場も暴落するリスクがかなり高くありました。

市場が開くと予想通りメタ株は急落し、NASDAQ市場も大きく下げたのです。しかし、暗号通貨市場は下落どころか底堅い展開が続きました。  

そして日本の早朝時間にAmazonの決算発表があり、好決算を発表し、先物市場でのAmazon株は急騰する中で、暗号通貨市場の伸び始めました。

この段階でクリプトトレンドリサーチでは暗号通貨市場の一端の底値が固まったと判断し
このあと暗号通貨市場は急上昇する! ” とグループ内で発信し、詳細レポートもアップしました。そして、そこから暗号通貨市場、BTC、ETH、多くのアルトコインが急騰し始めました。

過剰流動性バブル崩壊は避けられたのか?

GAFAM5社中の4社の決算は好調であり、NASDAQ市場もこの後は多少の下落はあるものの落ち着きを取り戻すことになるでしょう。暗号通貨市場も先週が底値となり、上昇に向かう展開を予測しています。

ウクライナ情勢、米大統領中間選挙、FRBの連続利上げ、中国不動産バブル崩壊など、波乱材料は続きますが、” 過剰流動性バブルそのものが崩壊するリスクは避けられた ” のではないかと考えられます。

暗号通貨市場に関しては既にいくつかのカテゴリーのフロスは崩壊していますが、新たな成長カテゴリー、成長グループの暗号通貨は確実に成長していくことになるでしょう。” 今がまさに投資の大きなチャンス ” と言えると思います。

暗号通貨投資の最も大切な成功のポイントは、成長期の入り口で投資を行うこと。そして、成長期の終わりには一度確実に利確することです。そして常に新たなトレンドを理解し、投資を行っていくことなのです。ビットコインやイーサリアム、エイダといった個々のトークンに固執して保有していても、残念ながら大きな成果を上げることなどもうできないのです。

2022年 このあとはどのような投資が有効なのか?

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ABOUT ME
チャーリーTAKA
日本を代表する投資家兼実業家でもあり、グローバル・チーフ・ストラテジストとして活躍中。
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