恐慌特集

バブル崩壊を予見する③

過剰流動性バブル崩壊の前に、極地的なバブル崩壊が確実に起こると思います。まずその中で最も有力なものが、米株式市場で最大級の資金が動いている特別買収目的会社(SPAC)です。

SPACバブルはかなりひどい状態で崩壊するでしょう。これらの会社に投資をしている人たちは大きな損失を被る可能性が高いと考えています。

SPAC(特別買収目的会社)とは?

SPACとは、日本語で言うと、特別買収目的会社で、未公開会社・事業を買収することを目的として設立された会社のことです。

実際に利益を出している本物の企業と、合併するという1つの目的のために設立された上場企業で、スポーツ界ではアレックス・ロドリゲス氏やシャキール・オニール氏、元米下院議長のポール・ライアン氏、ウォール街の投資銀行家マイケル・クライン氏など著名人がSPACには数多く加わっています。

1年3カ月の間にSPAC474社で約17兆円を調達

この巨額な数字は市場の熱狂がコントロール不能になっていることを示しています。この状況は多くの一般の投資家にとって非常に悪い終わり方になるでしょう。多くのSPAC企業が暴落するでしょう。これはイメージとしては2018年のアルトコイン市場の大暴落です。

著名人を使って一般の興味を引き資金を集めるというのは当時の暗号通貨市場でも多くあった話です。イーサリアムの開発者であるビタリックなど、著名な人をプロジェクトに入れることで信頼を持たせて巨額な資金を集めるというのも常套手段でした。

SPACバブルが崩壊し、極地バブル崩壊となる

コロナバブル崩壊はいつ、どれぐらい悪く終わるか?

このタイミングの見極めは難しいところですが、流石に夏まではもたないだろうと思います。冗談としか思えないような高い評価額や、問題のある情報開示も拡大しています。金利上昇などの理由で現在の強気相場がストップする時、最初の極地バブル崩壊はSPACだと思います。

SPACバブルが崩壊した時には市場心理が冷えます。そこでは確実に調整局面となりショック安になりますから、優良株やビットコインの購入には良いタイミングとなるでしょう。ただしビットコインはこの時にはかなりのショック安になるでしょうから、レバレッジをかけての投資はこのあとは本当に控えるべきだと思います。

強気相場の終わりをどう予想するか?

バブルの最中は日々のボラティリティも高く、投資による利益を大きく伸ばせる確率は高いです。購入価格よりも価格が下落したとしても、上昇相場の最中というのは、塩漬(ポジションが含み損の状態)する期間が短く、新たな高値に向かうことで、利確することができるからです。ボラティリティが高いのでレバレッジをかけなくても、日々3%程度の利益を積み上げることは、実際に今のビットコインの相場であれば可能なのです。

クリプトトレード社でも日々のトレードで12月以降、毎月30%程度のリターンを得ています。今月も当初は含み損がありましたが、既に大きな利益が積み上がっています。こちらのツールを利用されていない方は、是非こちらから登録して利用してみてください。一切費用はかかりませんので。

【無料で使える】ビットコイントレードツール!AI TRUSTバージョン完成です!今日は上昇する暗号通貨市場で継続的な利益を生み出している独自手法、ツールを無償提供させて頂きます。 【月利25%超え】ビットコインFX...

いつまでも今の上昇相場が続く、続いて欲しいと投資家であれば誰もが願うことです。さらには今までうまくいっていた過信があり、相場崩壊の下落のタイミングを逸し、最大限に資産をかけている最中に暴落し、ほとんどの資金をなくしてしまう。

これが多くの投資家の現実です。

現状の金融市場には強気相場の終わりに見られる現象が多く現れている

ひとつは証券口座、暗号通貨取引所口座の新規口座開設者の急増です。過去のバブルでもそうでしたが歴史は繰り返します。バブル崩壊前というのは最後の巨大バブルがやってきます。今がまさにその最中だと思います。

そして、売り板が少ない中で価格が上昇します。ビットコインをみても売り手が少ない中で、少しの買い手で価格が上昇していきます。歴史をさかのぼってみると最後の巨大バブル時に新規投資家が、新たに大量に参加する傾向がみえます。そしてその人たちは慌てて現状の価格で買うため価格は上昇します。

このあとの投資についていうとすると、まず自分がよく知っている対象にだけ投資を集中させた方が良いでしょうね。全ての市場が高値圏にある中で知らない市場に入ってくことはリスクです。アルトコインが上昇していようともそこに無闇に手を出すのは大きなリスクです。

バブル崩壊への備えが大事【通貨の選別も重要】

財政面の弱い国、積み上がった借金が巨額の国(まさに日本がそうですが)さらには新興国、途上国通貨は下落します。二重の損失になりかねません。今、安全だと考えられる通貨は米ドルと人民元だと思います。

グローバルに経済が失速したとき、投資家は安全資産へ逃避する傾向があり、歴史的に米ドルは安全通貨であるという認識があります。

中国元はアメリカが弱体化する中で、相対的に力をましていきますし、新興国、途上国では元が先々利用されるようになるでしょう。元の価値は円に対して相対的に上昇すると考えられます。このあたりに関してはあくまでも個人的な視点、考えとなりますので、自己判断でそれぞれで考えてみることをお勧めします。

ABOUT ME
チャーリーTAKA
チャーリーTAKA
日本を代表する投資家兼実業家でもあり、グローバル・チーフ・ストラテジストとして活躍中。
AI TRUSTメルマガへ登録しませんか?

毎週1回情報をまとめてお送りします。

AI TRUSTでは日々の金融市場に影響を与えるニュースを独自の視点から解説を行っています。是非ご自身の投資指標としてご活用ください!!