お金の話

今さら聞けないお金の話 ⑥

お金の話

お金の軸の中心は自らの中心に置くこと

将来のお金が心配、老後がどうなるか心配、年金は本当にもらえるのだろうか?

将来が不安なのは誰でも同じだ。もしものことがあった時に、誰が助けてくれるのだろう、誰が保障してくれるのだろうかと不安になることは多い。

人が生きていく上ではお金が必要になる。お金、資産があればなんとかなるが、お金がなければなんともならなくなる。だから誰もがお金に対し、将来に対して漠然とした不安を持つのである。

親に頼るのか?会社に頼るのか?国に頼るのか?誰かに頼っても、そのリスクをコントロールすることはできない。最後に頼りになるのは自分だけであり、自分が積み上げた経験値と知識と投資力だけなのだ。

親に頼ってもほぼ確実に自分よりも最初に死んでしまう。

会社に頼るのも、もはや過去の話だ。年功序列・終身雇用は崩壊し、会社にいてもいつ首を切られるかわからない。新型コロナでテレワークが進めば、そこに順応できなければ真っ先に切られることになるだろう。

国に頼ることはできないのか?1,000兆円以上に積み上がった国債の問題を考えてほしい。新型コロナの蔓延でこの額は更に膨れ上がることになる。この借金は将来国民ひとりひとりが返さなければならなく、当然のことながら税金という形で負担をするか、社会保障の質が低くなり、もらえる年金が少なくなるのを覚悟する必要がある。

リスクコントロールを自ら行うこと

お金持ちのリスク・コントロールは、他人に頼るのではなく自らが行っている。

自分でリスク・コントロールをするほうが、決断や行動が速く、融通が利く。人に頼れば頼るほど、筋肉と同じように脳も衰えていく。壁に寄りかかったり、椅子に座ってばかりしていれば足腰が弱くなっていく。同様に、誰かに寄りかかっていると、いつの間にか足腰が弱まり、自分の足で立てなくなってしまう。人に頼らないことが大切なのだ。

人に頼らないためにはどうすればよいのか?

結論から言えば、本を読むより、お金を稼ぐことが重要であり、お金にお金を稼がせること、投資力を持つことが大切なのだ。

お金を手に入れれば、お守りのような効果を発揮し、心の余裕につながる。お金は、強力な心の安定をもたらす精神安定剤になる。資本主義社会の中に生きているかぎり、お金は無視できない。住む部屋、食べるもの、着る服がなければ、心の余裕どころではなくなってしまう。心に一番影響を与え、即効性があるのは、結局はお金なのだ。お金には、善も悪もない。
お金はただの道具、ツールなのだ。お金は、心に余裕をもたらす効果のある道具なのである。
道具にそういう効果があるのだから素直にそれを認めて、お金という道具を手に入れ活用することが大切なのである。

焦ってはいけない!

今すぐ何をすればいいのか?慌ててはいけない。焦ってもいけない。プロのピアニストは最初からピアノが引けたわけではない。日々の練習の積み重ねの結果として、プロとしてピアニストになれたのだ。

投資をすること。投資力を持つこと。お金持ちになることも同様である。自ら考えて行動し、経験値を積上げるからこそ、大きな結果、成果につながるのである。AI TRUSTの記事に日々目を通してもらえれば、確実に大きな成果、結果となって将来自らに戻ってくる。

もし、今すぐに行動したい場合には何をすればよいのか? 実はこれには簡単な答えがある。

時間を味方につけ、過去の圧倒的な成功を収める投資方法を真似ることだ。

ドルコスト平均法で、毎月無理のない範囲で、積上げていけばいい。

過去の圧倒的な成功者は誰なのか?間違いなくウォーレン・バフェットである。50年間で2.4万倍という圧倒的な投資実績がある。

どのようにそれを真似すればよいのか?

この答えも簡単である。AI TRUSTではウォーレン・バフェット、バークシャー・ハサウェイ社の投資を更に効率よく、自分の証券口座の中で運用する方法を用意している。

それが “ ウォーレン・バフェット・ロング WBL ” なのだ。

これは本当に、誰もが実践でき、そして世界中の誰もが最優先で行うべき投資方法なのである。過去の50年間の結果では100万円が240億円に。10万円であっても24億円となっている。50年は長すぎるという人でも問題はない。5年、10年、20年でも大きな結果につながっている。

投資の入り口にWBLをおいたうえで、日々投資の学びを続けていけば良いのである。

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