お金の話

お金について思うこと②

投資は中長期的な視点で行うという当たり前の基本が重要

人生設計、将来設計をし、何のための投資なのか?
投資で増えた分は何に使うお金なのか?

このあたりを最初にしっかりと考えた上で、中長期的な視点で投資を行うというのは、当たり前に言われることです。しかしなかなか人は基本に忠実にいられず、欲に負けてしまいます。今の相場で大儲けできれば、将来の夢も叶う。そう思えば、その欲に勝つことはなかなか人にはできないのです。

しかし投資についての幾つかのルールを決めて徹底することで、ある程度まで資産を失くすリスクから守ることはできます。

持っている資産、入ってくる収入の中で投資を行う割合、額をルール化し、徹底化する

割合と額に関しては個々人の年齢や資産状況、そしてリスク許容度によって変わりますので、それぞれが考えなければいけませんが、積極的に運用する割合は、全部の資産の中でせいぜい30%以下に抑えることが普通の人であればよいのかもしれませんね。

失って良い上限額を決める

これもシンプルなルールです。ようは積極投資を行うお金については全部無くなっても最悪は仕方がないくらいに考えておけば、これが割合うまくいくものです。心に余裕があることが大切なのです。

多くのお金があるとできることは?

お金が沢山あると様々な事ができるようになります。結婚する条件も良くなりますし、住む家、住む街の選択肢も増えます。欲しい車も手に入れば、日々美味しいものも食べられますし、贅沢は幾らでもできるようになります。世界中をファーストクラス、ビジネスクラスで飛び回り、高級ホテルに泊まり、世界中の美食を楽しむこともできます。

そして人との出会いの世界が本当に変わります。お金持ち同士のコミュニティがあり、そこで出会える相手はお金持ちですから、より有益な情報も得られるようになります。投資に対しても優秀なアドバイザーがつき、少ないリスクで安定的な運用できる幅も広がっていきます。

自慢は嫉妬を生み出す

急にお金ができると、ついつい自慢もしたくなり、それに対しては多くの人の嫉妬も生み出します。ビットコインで億り人になった人たちの殆どの現在の状況は、資産を失うどころか、税金の支払いができずに困っています。

億り人になったことを自慢したことで、税務署にわざわざ来てくださいと言っているようなものですし、嫉妬による他人からの税務署への連絡により、全ての暗号通貨のやり取りが明らかになります。

ビットコインの上昇時に多くの人がそのビットコインを使い、他の暗号通貨を売買しましたので、ビットコインででた利益に対する税金のことへの考えが足りておらず、暗号通貨市場の暴落で多くの暗号通貨が無価値化する中で、資産がなくなった上で、税金の支払だけが残ったからなのです。

お金はたかりも寄せ付ける

多くのお金、資産ができると、そのお金にたかろうとする人たちも多く近づいてきます。一見すると凄く魅力的な投資やビジネスの話が持ち込まれるようになり、気持ちも大きくなっていますので、ついついそんな話にも乗ってしまい、大抵は失敗に終わることになります。話自体は素晴らしいものであっても、自分の持つ実力とそぐわない投資やビジネスに手を出してしまい、結果的に失敗するのです。

そして近年はもっとこれが酷い状況です。特殊詐欺はなくなるどころか年々巧妙になっていますし、お金を騙されるだけでは終わらず、強盗による命の危険さえあるのです。お金のことは人には一切話をしないというのも基本中の基本で大切なことなのです。

お金は留めつづけてもいけない

入ってきたお金は使ってあげることが大切です。ずっと手元に留めておくと、お金の本当の価値を活かすことができません。使ってこそのお金なのです。通帳の中の残高だけ見てニコニコしていても、死んだあとは税務署に “ ご苦労さまでした ” といわれ、持っていかれるだけです。

生きているうちに、活きたお金の使い方をすることが大切だと言うことです。お金の使い方は人それぞれの価値観がありますので、別に寄付を進めることもしませんし、それぞれなりの考えで使えば良いでしょう。

寄付は行うべきものなのか?

自分の場合は今まで様々な寄付を行っていますが、マカオに居住し、税制面でのメリットを受けているので、その分については寄付を行うべきだと考えており、それを実践しています。税金として支払ったお金というのは、それがどのように使われるかは一切みえませんが、寄付であれば、本当に助けたい相手、助けたい先に直接支援ができますから。

ベンチャー企業に対して投資を行うのも、その経営者への応援ということもありますが、その企業が成長したときに、その企業が提供するモノ、サービスにより、多くの人に役に立つからという視点で行っています。

金は天下の回りもの

そんな言葉もありますが、これも本当に事実だと実感しています。運が悪いときというのは自分なりに頑張っているつもりでも成果になかなかつながらず、運が良いときは、大した努力をしないのに大きな成果につながったりもします。

結論として言えることは、諦めず、コツコツと積み重ねていくこと。仕事も投資にもこれは当てはまるのです。

お金について思うこと③に続きます。

お金について思うこと③贅沢は一度はやってみることが大切 一度きりの人生ですから、せっかくお金、資産ができたのであれば、一度は思い切って贅沢をするべきだと...
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チャーリーTAKA
チャーリーTAKA
日本を代表する投資家兼実業家でもあり、グローバル・チーフ・ストラテジストとして活躍中。
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