経済ビジネス

金融市場バーゲンプライス!今行うべきお勧め投資法とは?

株式バーゲンセール

新型コロナ蔓延で金融市場は大混乱をしている

実体経済の落ち込みは遅行してやってくるため、550兆円規模の経済対策を行っても、金融市場が落ち着きを取り戻し、力強い成長に変わるのは、最低でも半年は待つ必要がある。

しかし長期的な目線で考えた場合、バーゲンプライスで様々な資産を購入できる今、大きなチャンスが訪れているとも言えるのである。

今のタイミングではどのような投資にチャンスがあるのか?

①超長期的なスタンスで取組む優良アメリカ株へのドルコスト平均法

世界の基軸通貨は今後も米ドルであり、GAFAをはじめとするプラットフォーマーの多くもアメリカ企業であり、大規模経済対策も含め、落込みからの復活も速いと考えられる。
そして優良アメリカ株は日本の証券会社でたった数万円から投資も可能なのだ。

どのような銘柄を購入するのが良いのか?

過去50年で圧倒的実績、240万%の実績を誇るウォーレン・バフェット
バークシャー・ハサウェイの投資を模することが最も理にかなう方法である。
ウォーレン・バフェットの投資先を更に割安に購入する方法

“ ウォーレン・バフェット・ロング WBL ”

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②半減期前のビットコイン(BTC)を購入する

5月18日の半減期まであと1ヶ月半となったが、BTCは半減期を前後して過去2回とも大きく上昇している。

金融市場が混乱するときには、ボラティリティの高いBTCは更に大きな乱高下をする。

しかし、市場が回復した時には大きく上昇する特性を持つ。世界中で550兆円規模の紙幣が新たに刷られれば、紙幣の価値は継続的に落ちていく。

紙幣からのリスク分散先としてBTCの注目は改めて高まることになり、継続的な価格上昇に繋がる可能性は高く、高値から大きく下落した今のタイミングに、BTCを資産分散の一部として購入することは非常にクレバーな方法と言えるのではないだろうか。

そして単に保有するだけでなく、BTCを上手に増やす事が出来れば、BTC価格が上昇した時には、相乗効果が生まれることになる。

仮に70万円で1BTCを購入し、BTC価格が200万円になれば130万円の利益となる。

しかし、月4%でBTCを増やす事ができれば半年で24%増えることになり、1BTCは1.24BTCとなる。BTC価格が200万円になれば248万円となり178万円の利益となる。

半年間では48万円の差だが、継続期間が長期間に渡れば、これは更に大きな差となって開いていく

過去半年以上着実な実績を積み上げる “ Bit7 “

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③資源国通貨+αの組み合わせ

原油及び資源価格の大きな下落の中、資源国通貨も大きく下落している。

新興資源国通貨に関しては、リスクも高くお勧め出来ないが、例えばカナダドルのように国として財政も健全な国の通貨を下がった段階で購入し、その資金を使い現地で、バーゲンプライスで売られている優良不動産を購入し賃貸に回すというのは合理的な方法である。

価格の下落した中国元や韓国ウォンを現地で購入し、日本で転売できる商品を買い付けるというのも賢い方法と言える。新型コロナ関連の対策グッズなど、両国では既に大量に売られている可能性も高く、物販で利益を更に膨らませる事も可能となる。

④株式市場でショートを行う

今回の新型コロナの影響で、株式相場は二段底に向かう可能性は高く、個人的な見解として日経平均は12,000円〜15,000円まで下落すると考えている。今からでも日経平均をショート(売り)するのも合理的な考え方である。

AI TRUSTでは年初に “ 日経ベア戦略EA ” を紹介したが、紹介後2ヶ月で日経平均は24,000円から17,000円以下まで30%以上の下落を見事に的中させている。

これから売りを建てるのであれば、システムを利用せずともシンプルに日経225などを売れば良いが、長期的に考えた場合、売りで利益を上げるEA(エキスパート・アドバイザー)を持っていることは有効な手段には間違いない。

“ 日経ベア戦略EA ” まずは内容を理解してほしい

⑤越後湯沢の10万円マンションを購入する

新潟県にある越後湯沢にはバブル当時に多数のリゾートマンションが建築された。
現在は10万円程度で売られている物件が多数あるが、テレワークが推奨される中、人々の働き方、住まいの持ち方は確実に変わってくる。

10万円のマンションを購入し、自らの手でリノベーションをし、SOHOオフィス、住まいとして活用するのはどうだろうか?

自宅を安価に手に入れて安心が手に入った上で、将来的には購入価格よりは確実に高値で売却ができるのではないかと個人的には考えている。

⑥ロレックスの時計を買う

新型コロナの影響はブランド業界にも押し寄せている。コメ兵や大黒屋といった中古ブランド品を扱う店では、店舗への買取持ち込みばかりで店頭の売上は激減している。

買取価格は大幅に下落しており、ヤフオク等での売買価格も一気に下がることが予想される。バーゲンプライスで売られるロレックスは中長期的な目線で考えれば、市場が落ち着いたときには価格は元に戻る可能性が高く、普段楽しく使いながら利益を上げるという、一石二鳥になる可能性が高い。ただし偽物を掴まないように注意すべし!

まずは3月末の今の時点ではこの6つの投資戦略が合理的とAITRUST編集部として考えている。選択しの1つとして是非参考にしてほしい。

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