暗号通貨

注目IRリリース銘柄の結果検証【平均して13.8%の上昇】

AI TRUSTの運営するクリプトトレンドリサーチのレポートを12月22日以降のIRリリース注目銘柄として記事として先月24日にアップしました。こちらの検証結果が出ましたので、こちらを記事として公開させていただきます。

市場は28日に下落、年末も上値が重い展開

上記はBTCの1ヶ月チャートとなりますが、レポートをアップした22日から28日までは順調に上昇していましたが、28日に5,000ドルほどBTCは急落し、それに引っ張られる形で暗号通貨市場も同様に28日に大きく下落しました。

※BTC 過去1ヶ月チャート

年末は多くの暗号通貨のイベントが重なることもあり、価格の上昇に弾みがつくと期待を寄せていましたが、残念ながら上値が重い展開が続いています。中国人の売り圧力が31日までは強いのではという見方もしていましたが、年が明けても上値が重い展開が続いています。

IRリリース注目銘柄は平均して113.8%の上昇

22日のレポートで注目した7銘柄の本日までの動きは下記の図の通りです。

レポート当日と比較して1月3日時点の暗号通貨時価総額は98.76%、BTCの時価総額は96.34%、ETHの時価総額は94.41%といずれも下回っている状況です。

それに対して、7銘柄の現在の時価総額はレポート当日の価格と比較して平均して113.8%となっており、堅実な上昇を見せました。暗号通貨時価総額、BTC,ETHに対して15%から20%近く高い上昇となりました。

詳細を見てみると・・・

レポート当日と比較して、期間中最高値の価格は平均して129.13%まで上昇し、暗号通貨市場、BTC,ETHに対して20%以上高い上昇率となっています。

しかし、期間中の最安値を比較すると、7銘柄の平均は暗号通貨時価総額がBTCと大差がないことも見て取れます。これは市場下落時にはアルトコインの方がより大きな影響を受け下落し易い傾向にあり、さらには利益がのっている銘柄は利確の動きが早いことも要因だと考えられます。

個別銘柄を比較してみると・・・

レポート当日に対しての最高値の上昇率を、上昇率が高い順に並び替えてみました。

※IR銘柄の上昇率(BTCとETHで比較)

最も高いSwipeは45%を超える上昇を一時的には見せており、THETAが43%、Sandが36.7%と続きます。

7銘柄全てが暗号通貨市場よりも、BTC、ETHよりも高値をつけており、注目IRリリース銘柄への投資は今回のような一時的な調整安となった展開においても効果的な方法だと結論付けられます。

***このあとCTR利用者に向けては具体的な投資方法の詳細についてもアドバイスしていますが、この内容についてはこの記事では未公開とさせていただきます。***

波乱の市場に備え、常に臨機応変に

暗号通貨市場ではこのあとも投資チャンスは何度も訪れます。

しかし、「含み損を抱えたまま、投資チャンスを指を加えたまま見ているだけ・・・」

この状態に多くの人が陥りがちです。暗号通貨市場はボラティリティが高く、下落時の下落率が非常に大きいため、一時的に利益があったポジションも、つい欲をかきさらなる上昇を求めてしまい、「あっという間に含み益がなくなり、大きな含み損を抱えたままになってしまっている・・・・」この状態の人も多いのではないかと思います。

2022年は昨年よりもさらに早い判断での売買も必要になりますし、損切りしてでも全てのポジションを精算し、USDT化し、様子見する時間も長くなると考えています。CTRとしては常に効果的な投資方法を模索・検証し続けていきますが、皆さんも今年は是非、世界経済全体を俯瞰する力も養っていきましょう。

FRBが行う3回の利上げに注目

今年はまずはFRBが行う3回の利上げに注目してください。最初の利上げは6月が予定されていますが、インフレ率が高止まりする状況が続けば、春に前倒しになる可能性があります。

そうなれば確実に暗号通貨市場はショック安になるでしょう。なぜショック安になるのかについては別のレポートでも詳細を説明させていただきますが、是非、個々人でもこの辺りの知識・理解を深めておくことで、より機敏な判断ができる状況に自らの立ち位置を定めて欲しいと思います。

クリプトトレンドリサーチは現在は新規募集をストップしていますが、既にレポート数は50を超え、日々システムもバージョンアップしています。次回の募集開始前に是非まずはこちらから詳細を確認してみてください。

ABOUT ME
チャーリーTAKA
日本を代表する投資家兼実業家でもあり、グローバル・チーフ・ストラテジストとして活躍中。