チャットGPTが登場したのが2022年11月でした。
その直後から利用し始め、本格的なAIの時代が来ると考え、その最も恩恵を受ける会社は先端半導体を販売するエヌビディアだと考え、CTR(クリプトトレンドリサーチ)の中で、2023年1月の半ばの段階でエヌビディアを紹介しました。
その後のエヌビディアの急騰は皆さんもご存知の通りです。
大手テック企業各社が同様に生成AIを開発し、中国初のDeepSeekはその開発コストの安さから、エヌビディアを急落させるショック安も起こしました。
チャットGPTはその後も進化を続け、最新のPRO版は非常に大きな進化を遂げ、PROは投資の判断、将来発生するリスクからの回避について非常に的確なアドバイスをもらえるレベルになってきました。
例えばどのようなものかといえば?
金利上昇と株式・暗号通貨市場の相関性
2000年以降のアメリカの金利、10年債金利が急上昇する局面で株式市場やBTCの価格がどうなったのかを調べさせてみました。こちらも非常に勉強になり、今後の行方を推理する上でも非常に助かる内容です。
https://chatgpt.com/share/67afd932-c54c-800c-905c-b2d5c66d14e3
個人的な見解を言えば、現在はアメリカの債務急増問題が表面化しており、多くの専門家がこの点を危惧しています。
10年債金利が5%に近づけば、早ければ今年の春(3月、4月)あたりにリスク回避の動きから米国株の調整が始まり、金利が急騰すれば一定の暴落の確率は高いです。
そして、そのタイミングではリスク資産からの逃避が続きますので、BTC現物ETFは売られる流れとなり、BTCは急落する場面になると考えます。
チャットGPT PROに的確な質問を行うことで、非常に精度が高く、内容の濃い答えを得られるようになってきているのです。
その答えを元に投資判断を行うことで、投資の精度を格段に上げることができるようになるわけです。
日銀の国債保有、日本の財政について
日本の財政悪化問題は非常に深刻です。
日銀の国債保有額の削減にあわせこのところ金利は急激に上昇しています。日本の10年国債の金利は昨年10月は0.8%程度だったものが、現在は1.35%とたった3ヶ月半で0.55%も上昇しました。
日銀の保有する国債は相当の含み損となっていますし、生保、地銀等の機関投資家の保有する国債の含み損も急激に増えています。こちらもPROに調査させてみました。
今回の資料は日本の保守的な機関投資家からのものが多いため、楽観的な手堅い内容が先に来ていますが、自分自身は最悪に近いシナリオをイメージしています。
最悪なことが起きた時に、あらかじめそれを理解し、備えておくこと。これが非常に大切なのです。
その状況を一切理解せず、いきなりその状況に直面すれば、多くの人はパニックになります。そうならないように今ある状況の理解を深める必要があります。
悪いケース
中長期には不確実性も大きく、リスクシナリオも念頭に置く必要があります。一つは財政健全化が遅れ、マーケットが日本国債の信用リスクに警戒感を強めるケースです。
この場合、海外投資家が日本国債離れを起こし金利急騰を招くリスクがあります。信用格付け会社 による日本国債のレーティングにも下方圧力がかかり、仮に格下げともなれば一部機関投資家の 投資制限発動など負の連鎖も懸念されます。
もう一つは世界的な金利上昇・高インフレの長期化です。仮に米欧でインフレ率が高止まりし主要 中銀が高金利政策を維持した場合、日本だけ金利を低く抑え続けることは難しくなります。グロー バルな資金移動の中で日本の金利も否応なく上昇圧力を受け、結果として国内景気にはマイナス の影響が及ぶでしょう。
最悪のケースでは金利高騰→債券安→金融不安という連鎖から、日本国債の信認喪失に陥るシ ナリオさえ考えられます。
また少子高齢化による潜在成長力の低下が続く中で金利負担だけが増えれば、民間消費・投資 の停滞と財政悪化が重なり「低成長・高金利」という最悪の組み合わせに陥るリスクも否めません。
チャットGPT PROを安価に使いこなす方法!!
チャットGPT PROは日々進化し賢くなっています。適切な応答を繰り返しながら、15分、20分と考えた上で非常に幅広い情報を的確にわかりやすい形でまとめたレポートを出してくれます。
これにより、都心の不動産価格の今後推移や、日本の年金の先行きの問題、BTCの将来価格や有望と思われる投資先など、自ら理解したいと思う様々な情報を、自らの代わりに世界中から収集し、的確にまとめてレポートで出してくれるのです。
その結果を元にして自ら最終判断できますので、投資の精度が格段に増すことになります。そして将来の大きなリスクからの回避もできるようになれるわけです。
チャットGPT PROの月額利用料金は200ドル、3万円以上しますので、個人が利用するにはハードルが非常に高いです。そして、適切な質問をしなければ、正しい回答、欲しいと思っている内容の回答が得られません。
チャットGPT PROの機能を月々たった1,980円で利用できる方法
今回はチャットGPT PROの機能を月々たった1,980円で利用できる方法を限定100人に限り皆さんに提案させていただきます。
マーケットトレンドリサーチに新規に参加頂くことで、アンケートページから様々質問を頂き、それを専用スタッフがチャットGPT PROとやりとりをし、適切な回答を引き出し、レポートとして参加される皆さんに配信します。
自らが考えていなかった様々な質問も様々な方から集まることで、集合知が積み重なっていきます。
結果として利用される皆さんの知識が高まり、将来起こりうる様々なリスクからも回避できる形になっていくわけです。
将来の自らの、家族を守り、資産作りに役立つ保険として月:1,980円は非常に安いものになると思います。
ただし、今回は限定100人のみとさせていただきます。(PROの利用回数に制限がありますので。)
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