週間市場動向

中東は泥沼化しプーチンと習近平は笑う

イスラエルのガザ地区へのイスラエル軍の地上攻撃が今週にも始まりそうな雰囲気です。

イスラエルの空爆などでこれまでに子ども数百人を含む少なくとも4385人のパレスチナ人が死亡、100万人以上が住む場所を失っています。

ウクライナの戦争もそうですが、世界が非常に不安定な状況に向かっています。

ウクライナ戦争の当事者であるプーチンがイスラエルの紛争を非難していますが、どの口がそれを言うのか?と唖然とします・・・・

世界の目がイスラエルおよび中東に向かうことで、プーチンと習近平は内心では喜んでいることは間違いありませんね。

アメリカはイスラエルを全面的に支援

アメリカではユダヤ人の政治的な影響が非常に強いため、民主党にせよ共和党にせよ、イスラエルを全面的に支援をしています。

今回のイスラエルの内戦に関しては、日本の報道はイスラエル&アメリカ寄りになっていますが、イスラエルがパレスチナ人に対して今までどれだけ非道なことをしてきたのか?この点の報道が少ないように感じられます。

世界ではイスラエル寄りの国は欧米に限られており、パレスチナ人に対して同情する国、人々が大半です。

日本がずるずるとアメリカに引きづられる形で進んでいくことには非常に不安を感じます。

ドル円150円手前でのエネルギーの貯まりに注意?

こちらは過去1ヶ月のドル円チャートになります。

150円手前で為替介入を警戒し、狭い範囲での上下動が続いています。

しかし、一度150円を超えてしまうと、かなりエネルギーが貯まっていると思いますので、円安の流れが加速するように見えます。

NISA等でも特に若い世代は日本株よりも米国株、海外のETF,投資信託を選択する傾向が強いようです。

これはドル買い、円売りにつながりますので、円安の流れは構造的なものになるように思います。

BTCは3万ドル突破

BTCは週末に7月以来の3万ドルを突破しました。日曜日の昼時点では29,900ドル台をつけています。出来高が膨らむわけでもなく、静かな上昇を見せています。
今、BTCを保有している人たち、クジラ(大口投資家)たちは基本的にガチホルダーが多いです。

まとまった売り物も出てくることもないですし、このあとは底堅い展開になると考えています。

BTCやTONはこのあとからの上昇が期待を持てる

アメリカでのBTCの現物ETFが許可されれば、継続的な大量の資金がBTCを買い続けることになりますので、需要と供給の関係を考えると、価格の上昇は続くことが予想できます。

アルトコインの大半はゴミですが、BTCとTelegramのTONについては、刷り続けられる紙幣に対して逃避先として非常に有効なものだと思います。

そして、細かな相場の動きに一喜一憂することなく、ステーキングで継続的に利息を得続けるのが正解だと考えます。

>>TONのステーキング

BTCの価格は米国株との相関性が以前は強かったのですが、このところはアメリカ株は軟調な動きを見せていますが、それに対してBTCやTONは堅調に推移していますので、このあとからの上昇が期待を持てると思いますね。

BTCにせよ、TONにせよ、米国ドル換算になりますから、円安からの避難先としても有効になるわけです。

米国株は年内は低迷か

アメリカの10年債金利が5%に近づいていますから、リスク資産の株式は売られる傾向が続いています。

NASDAQ指数は8月の高値から既に10%程度下落しています。

アメリカの雇用は非常に強く、更にここにきて中東が不安定化していることもあり、エネルギー価格が上昇していますので、FRBは利下げは行えず、高い金利は来年まで続くことになります。

アメリカ経済が大きく落ち込むリスクは少ないとは思いますが、少なくとも株式市場はもう一段の下落に年内は向かうことになるでしょうね。

チャットGPTのスマホ版の進化が超絶的!!

いよいよ個人個人が手元のスマホにAIを持つ時代に入りました。AIは自己学習機能により、本当に日々進化をし続けています。

昨年12月からチャットGPTを使い続けていますが、本当に恐ろしいほど進化のスピードが早いです。

チャットGPTの音声対話機能が便利

特に先週からスタートしている音声でのチャットGPTの対話機能が物凄く便利です。聞きたい内容を日本語でチャットGPTに話かけると、日本語音声で全て答えてくれます。

例えばイスラエルとパレスチナの問題なども、ことの起こりからの詳細まで全て説明してくれます。

喋ってくれるだけでなく、チャットGPTのチャットに日本語文章も全て書かれますので、理解できなかった部分を再度読み直すことで、理解を深めることもできることになります。

英訳など他の言語に変えて喋ることも可能

そしてそれだけでなく、例えば挨拶文なども全て英訳など他の言語に変えて喋ってくれます。ようは完全な通訳の役割を果たしてくれるということです。

翻訳機や翻訳アプリはいろいろ出ていますが、その全てをあっという間にチャットGPTは凌駕するのは間違いありません。

AIであるからこそ、自己学習でどんどん勝手に進化していくわけですから、他のアプリや翻訳機がかなうはずがありません。

画像処理機能も

画像処理機能も素晴らしいです。

スマホで撮った画像をチャットGPTに読み込ませることで、その画像の中で質問をしたい部分を質問すれば、チャットGPTが答えてくれるのです。

冷蔵庫の中を画像で撮って、調理できるメニューを答えさせたり、さらにはレシピも作ってくれるのです。

ウィスキーの瓶の写真を撮れば、チャットGPTがその商品の内容を正確に答えてくれます。そしてそのウィスキーを買う方法や、そのウイスキー蒸留所の歴史なども全て答えてくれます。

スマホで文字入力をする必要もなく、全て今は音声で入力ができますので、非常に簡単に誰もが使うことができます。

チャットGPTは今後一般的なものになっていく

チャットGPTは1億人利用まであっという間でしたが、そこからは夏前くらいから伸び悩みを見せました。しかし、今回のスマホでの音声対話機能、画像解析機能により、本当に誰もが使う一般的なものになっていくと思います。

何度も言うことですが、チャットGPTを使いこなすことが、自らの、家族の将来を守ること、資産作りにつながっていくことは間違いないと思います。

インターネットもスマホも最初は極一部の人たちが利用していたものでしたが、今では誰もが当たり前に使っているものです。インターネットやスマホよりも早く、AIは社会に浸透していきます。

そこに乗り遅れることはとてつもないリスクだと考えた方が良いと思います。

チャットGPT教材 非常に素晴らしい!!

チャットGPT導入研修教材を学んだことで、自分自身のチャットGPTの活用力が数倍まで1週間で伸びました。

誰よりもチャットGPTを使いこなしていると、学習前は思っていましたが、使い方自体をかなり間違っていたことも理解できました。

基礎からステップを踏んで理解をすることで、理解力、応用力を一気に高めることができています。

数週間かかっていた作業を、たった数時間で・・・

現在は数冊の本を書いています。1冊の本を数時間で、チャットGPTの力を借りて、大まかな部分を書き上げることができます。

今までであれば、数週間かかっていた作業を、たった数時間でこなしてくれるのです。チャットGPTに対しての理解力、利用力、応用力が身につくかどうかで、個人個人の間で間違いなく大きな差が広がり、更なる二極化につながっていくことになるでしょうね。

そしてチャットGPT,AIの広がりにより、どの上場企業が最大の恩恵を受けるのか?この点を理解し、投資を行なっていけば、この先の10年で非常に大きな投資の成果を得られることも間違いないと思います。

チャットGPT教材の内容がどのようなものなのか?

こちらをいくつか動画で説明しています。

動画を見て貰えば、この教材が非常にためになるものだと理解できると思います。

国の助成金が75%まで支給されるものですから、対象となる方は、誰もが学ぶべきものだと思います。

↓↓詳細動画はこちらからご覧ください↓↓