週間市場動向

BTC35,000ドルへ回復

先週のメルマガで、BTCは継続的な上昇が見込めることは伝えましたが、先週は一時的に35,000ドルを回復する場面もありました。予想通りの展開です。

日曜日の昼時点では34,080ドルをつけていますが、過去1年の高値水準域となっています。

出来高の推移を見ても、急激に出来高が増えているわけではなく、売り物の少なさが価格を確実に押し上げているように感じます。

昨年の安値から比べれば既に価格は倍以上に上昇していますが、アメリカでのBTCの現物ETFの認可が数ヶ月以内には降りることが予想されていますので、そこから後は日々、今までとは全く違ったタイプの資金(機関投資家等)が流入してきますので、継続的な価格上昇に繋がっていくと予想しています。

下記はBTCの過去の全チャートになります。

2017年の最初のバブル、2021年から22年にかけての2度目のバブルと比べても、出来高は非常に少ない中での上昇となっていますので、この後、さらには来年の大きな上昇が見込めると考えられます。

今はBTCはシンガポールの取引所で年間5%の利息でステーキングを行っていますが、利息はBTCで得られますので、価格が上昇した時には増えたBTCも複利の効果で増えることになります。

このあとも重要なポイントはどこで売却を行うのか?

上昇時には急激な上昇を伴うのが暗号通貨の特徴でもありますが、下落のスピードも非常に速いです。天井での利確が重要となりますね。

この辺りはクリプトトレンドリサーチの中で引き続き検証し、シェアしていきます。

イスラエル軍 ガザ地区での地上戦開始

イスラエル軍が週末からガザ地区での地上戦を開始しました。ハマスとの戦闘が本格的に激化しています。一般人の死傷者数の急増は間逃れず、パレスチナを支持する側との衝突が極端に広がらないことを願うばかりです。

イスラエルのネタニヤフ首相は28日夜、パレスチナ自治区ガザを実効支配するイスラム組織ハマスとの戦闘が「第2段階」に入ったと表明。

地上侵攻は「長く難しい」ものになると警告しており、泥沼化の様相を呈しています。

リスク資産からの資金の流出は加速か?

下記はアメリカのS&P500指数のチャートとなります。

7月末の高値と比較して既に10%下落しています。調整期に入っていますが、イスラエルでの紛争の広がり、ウクライナ戦争の長期化など考えても、この後の米国株及び世界の株式市場は重い展開になることが予想できます。

エネルギー価格は高止まりし、イスラエルでの紛争が中東に広がれば、原油価格はさらに上昇することになります。インフレは再上昇するリスクも高く、欧米の中央銀行は金利を下げられず、高い金利水準は長期化します。

ボディブローのように企業には高金利の悪影響が続くことになりますので、このあとから来年にかけて、破綻する企業も欧米では続出することになるのではないかと考えています。

アメリカの地銀の中で破綻するところが出てくると、株式市場のショック安も起こる可能性があります。

ただし、全ての上場企業の業績が悪化するわけではなく、AIを徹底活用し業務効率化できる企業と、そうでない企業との二極化が起こると考えられます。

ポイントはAI・人工知能なのです。

日本に入っての感想 日本が確実に貧しくなっている

日本に入り、現在は軽井沢から東京に移動しました。日本に入っての感想として、野菜など食料品に関しては日本は既にタイよりも安いと感じます。

特に軽井沢の場合、農家の方々が運営する野菜や果物の直売所も多く、そこでは大根や白菜が100円で売られていますので、タイバーツで24バーツほどとなり、考えられない安さです。

参照:https://news.yahoo.co.jp/articles/5b94039ed6ab4abfc2e1d6c92cac4b1fe8d8138f

しかし、日本人の状況を見てみると、昨年からの食料品の値上げにより、値上げされた食料品の販売数は確実に落ちているということで、国民が値上げについていけない状況が明確です。

これは確実に日本人そのものが貧しくなってしまっているということです。

静かに進んできた現象(日本人が貧しくなる)がここにきて加速しているように見えますね。

下降するエレベーターに乗っている日本人

日本人は下降するエレベーターに乗っている状況だと思ってください。

確実に下降しているのですが、乗っている人全員が同じ位置にいて、さらに言えばエレベーターに窓がないために、下降していることがわからないのです。

この状況を理解して、危機感を持つためには、定期的に海外にでて、海外の物価の状況を理解することが重要になります。海外の物価を実際に肌で感じることで、そして日本円という通貨の価値が下落していることを、日本円を両替し、実際に使ってみて感じることで今あるリスクを理解できます。

危機意識を持たないと本当に大変なことになります。
このあとは、間違いなく、日本人のほとんどが貧困化していくと思います。

円安、物価高、日本の負け組化を感じるにはハワイなどにいくのが一番ですが、さすがに物価が高すぎて多くの人には難しいと思います。

そういう意味では、タイへの旅行がやはり一番向いていると思います。日本のもの、日本食も揃っていますので、安心感も強いと思います。タイバーツに両替し、バーツを使うことで、日本人が貧しくなっている現状を直接肌で感じられると思います。

下記はタイバーツ円の推移です。

2012年、今から11年前のバーツ円のレートは2.4円程度でした。それが現在は4.15円になっています。半値とは言いませんが、40%以上、バーツに対して円の価値は下落し、2022年以降はそれが加速しているのです。

例えばマッサージはバンコクでは1時間300バーツ程度ですが、2011年であれば物価も安く200バーツで受けられましたので、当時のレートでは480円ということになります。

それに対して現在はバーツ高と値上がりで1,245円にまで上昇しているのです。それでも日本と比べれば人件費が安い分だけ安くは感じる方もいるかとおもいますが、たった11年で円換算で2.5倍になっているのです。

馬鹿な政治家の馬鹿な政策が日本人を苦しめる

日本のホテルの宿泊費が今のインフレの主役の一つになっていますが、バカな政府はコロナ禍後に宿泊に対しての補助を行いました。

これによって需要を増加させ、需要増加は価格を押し上げます。馬鹿な政策でインフレを推進させてしまったのです。

これに加えて円安が急加速しましたから、外国人からすれば、日本のホテルは非常に割安になっていますから、値上げしても気にせず泊まれることになります。高級ホテルについては今後はどんどん、多くの日本人には泊まれないようになっていきます。これも以前から言った通りの展開です。

普段東京ではシャングリラホテルに宿泊することが多いのですが、5年前くらいまでは3万円台でも泊まれました。

それが昨年は6万円程度になり、現在11月のをみていると最低でも10万円からで、高い日は20万円です。5年前と比較して3倍から7倍まで上昇してしまっています。

タイバーツとドル(暗号通貨)をメインに現在は収入を得ていますので、ドル換算、タイバーツ換算した場合、そしてアメリカやヨーロッパに滞在してお金を使っている立場から考えると、この価格が普通だと感じています。今までの価格が安すぎたのです。

多くの日本人には受け入れられないことかも知れませんが、同様のことが生活のさまざまな部分で今後はさらに起こってきます。それどころか坂を転げ落ちるように加速して悪化していくことになります。

自分と家族を守る方法唯一の方法とは?

投資脳を鍛えてください。
お金のリテラシーを高めてください。
稼ぐ手段を持ってください。

自分と家族を守る方法はそれしかありません。岸田政権では馬鹿なばら撒きを再度行うようですが、その結果は国の借金がさらに積み上がるだけです。

日本の金利もじわじわ上昇してきていますが、10年債金利が1%を超えてくれば、日銀は実質債務超過に陥りますし、生保や地銀は悲惨なことになります。

円からの資産逃避は加速していくと考えられます。格付け機関が日本国債の格付けを下げれば、ジエンドになるかも知れません。

投資脳を鍛える、お金のリテラシーを高める上でもチャットGPT・AIは非常に役立つものです。

最新ツールを徹底的に活用し、自らが、家族が生き抜く術を持って欲しいと思います。

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