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チャットGPTの上場に期待!!いつ上場する?

米オープンAIのチャットボット(自動応答システム)「チャットGPT」を使ってますか?

これは非常に便利なものなので、皆さんも是非使ってみてください。

https://beta.openai.com/playground

ChatGPT(チャットGPT)とは?

質問したい内容を打ち込めば、自動的に返信してくれます。日本語にもすでに対応しています。

※質問して「submit」ボタンを押すだけです。
※使用するには無料登録が必要です。

今まではGoogleの検索を使い、知りたい内容をサイトに飛んで調べてましたが、チャットGPTを使えば、検索をする必要がなくなります。

人工知能はどんどん進化していますから、今後返信内容は更に優れたものになっていくと思います。

文章なども作ってくれますので、ブログなどの編集者にとっても、時間効率をかなり効果的に上げることができます。

OpenAIの企業価値はすでに3兆8,700億円

OpenAI (オープンAI)は、株式公開買い付けに応じ、今回発行済み株式を売却する方向で交渉に入っています。

これによれば同社の価値は約290億ドル(約3兆8700億円)となり、売上高が今の所ほとんどない状態ですが、理論上は米新興企業で最も価値の高い企業の一社となります。

2021年に完了した株式公開買い付けではオープンAIの価値が約140億ドルと評価されており、今回の交渉がまとまればOpenAI の価値はこの約2倍になります。

現在、無料で使えるチャットGPTですが、利用者は現在急拡大しています。

チャットGPTの収益モデルは?

収益モデルを今後どのように立てるのか?これについては非常に興味深いところです。

数億人、数十億人という単位まで利用者が広がれば、広告モデルというのが最も収益性が高いことは明確ですが、調べたい内容について広告が先行するようになると白けた気持ちになり、利用をやめるようになるのか?

この辺りはいくらでも回避方法もあるでしょうから、やはり広告収益モデルが有望でしょうね。

広告主にとってみれば広告媒体としては非常に効率が高くなるのは明らかだと思いますし、非常に注目度が高いです。Googleの広告よりもずっと費用対効果が高くなるようにも思います。

そして、広告収益モデルとなれば、他のウェブ媒体との競合は明らかですから、チャットGPTの利用者が数億、数十億人単位になった時にはGoogle、Facebook、Twitter等の既存広告売上収益モデルのウェブ企業を脅かす存在になります。

その時は当然これらの企業の業績・株価にも影響を及ぼすことになるでしょう。

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ちなみに既存株主の1社がマイクロソフトで、同社はすでに10億ドルを出資しています。

OpenAI の共同創業者はイーロンマスク氏

OpenAI の共同創業者はなんとイーロンマスク氏です。テスラの株価暴落、Twitterの混乱など世間を騒がすマスク氏ですが彼の行う事業範囲の広さ、そして先見性には本当に脱帽です。

テスラの株価はまだまだ下落基調が続くと考えますが、彼自体の資産については、スペースXもありますし、オープンAIもありますし、更にはTwitterの再建ができれば、再上場で価値増大という可能性もありますし、改めて中長期的には大きくなっていくように思います。

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OpenAIの上場に期待!!

スペースX・オープンAI・Twitterについてはどこかのタイミングで上場することになるでしょう。

上場時に購入しておけば、その後大きく買われ、上昇する可能性は高いと思います。当然のことながら業績等の詳細と価格によってが大前提ではありますが。

OpenAIの上場はChatGPTの価値が高まってから

OpenAIは上場する前にしっかりと収益を高めなければいけません。

またそれに伴い、GoogleなどもChatGPTのようなAIを開発しようとしていますので、ChatGPT自体の精度もどんどん上げていかないといけないという課題はあります。

その上で、しっかりと収益化に成功すれば上場はいつでも出来るようになります。

テスラ株の上場以降の大幅上昇(昨年以降は大幅下落ですが)を体験している投資家は、こぞってこれらの株を買うことは明確ですし、それを側で見ていてチャンスを逸した投資家も買いを入れてくるでしょう。

大人気化することは間違いありませんので、是非注目しておいてください。

テスラ株は2020年春から2021年後半までの1年半の間に14.3倍まで上昇しました。このようなポテンシャルは十分にあり得ると考えます。

そして、そのタイミングでは改めてマスク氏の手腕が再評価され、大きく下落したTesla株が改めて大きく上昇するというシナリオは十分あると思いますね。

この辺りの情報については入り次第、AI TRUSTのメルマガで配信したいと思います。

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