経済ビジネス

今週の暗号通貨市場動向

暗号通貨市場はこの24時間は小動きで、日本時間12時過ぎ時点でのBTC価格は19,300ドルをつけています。

過去3ヶ月の動きを見ても、特にこの1ヶ月は非常に狭いレンジで動いていることがわかります。

今週は週の頭から様々な経済指標の発表がありますので、市場が大きく動く可能性も高いと考えていますので、臨機応変な対応が必要となりそうです。

主な経済指標発表

10月24日

米製造業PMI速報値
ユーロ圏製造業PMI速報値

ユーロ圏各国の値は前回よりも予想値は低く、予想をさらに下回るようであれば、欧州経済の落ち込みはさらに顕著になりますので、株価下落要因、ユーロ安につながる可能性は高いです。

そしてイギリスのPMIの発表もありますので、ただでさえ荒れているイギリス金融市場、ポンドですので、今晩は更なる波乱も予想されます。

アメリカのPMIも前回よりも予想値は下回っているものの、欧州よりも強い数字ですが、予想よりもさらに下がる場合、景気の悪化、雇用の悪化につながることで、FOMCでの利上げが収まると見る向きが増えれば、株式市場にとってはプラス材料となり、暗号通貨市場を上昇させる要因にもなるでしょう。

10月26日
米新築住宅販売件数

10月27日
米GDP速報値
ECB政策金利発表

ECBでの政策金利は現在の1.25%から2%への0.75%の大幅な利上げが予想されており、これは想定通りの形で行われるでしょうが、特に市場に混乱を及ぼすことはないと考えています。

米GDPの速報値は全四半期の-0.6%から0.3%の上昇が予想されており、この数字よりも上回れば改めてアメリカ経済の底堅さが安心感を呼ぶことになるのか?

下回った場合、経済悪化懸念が強くなり市場心理が悪化するのか?

株式市場・暗号通貨市場へ与える影響は正直なところ読み切れません。なんにせよ今週の金融市場は大きく動く、ボラティリティの高い展開になりそうです。

↓ ↓ アメリカ経済 10年単位で何が起こったのか? ↓ ↓

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GAFAM決算

今週はGAFAM等の主要IT企業の決算が連続して発表されます。メタを除くハイテク大手4社は、S&P総合500種採用企業の時価総額全体の20%、NASDAQの3分の1以上の時価総額を占めています。

4社の決算が低調となれば、株価指数が大きく下落することが予想されます。NASDAQ,暗号通貨市場への影響は大きく各社の決算発表には注意を払う必要があります。

25日 Microsoft、アルファベット(Google)
26日 メタ(Facebook)
27日 Amazon、Apple

アップルの直近の業績は、サービス事業やMacなどの売上が予想に届きませんでしたが、iPhoneの売上が予想以上に好調でした。このため、4~6月期の売上高と1株利益が、ともに事前予測を上回っています。世界経済の減速や中国主要都市のロックダウンによる供給制約の懸念緩和で、さらに売上高が上向き始める可能性が高いです。

マイクロソフトは、米ドル高やPC部門の減速により、4~6月期決算は売上高と1株利益が市場予測に届きませんでした。前年同期比40%増収の高成長を続けるクラウド部門も、予想以下となりました。しかし米ドル高の影響を除いた収益は良好で、人手不足を背景に企業のDX投資も拡大することが予想され、通期見通しは堅調です。今後も高収益の維持が可能だと考えられます。

アルファベットの前期の決算は予想を下回ったものの株価はそのあと上昇しました。リセッションの可能性が取り沙汰される中でも、アルファベットが検索/広告ビジネスで難局を乗り切れるだろうという投資家の期待が株価を押し上げています。ただしドル高による影響が大きく、これは懸念点です。現在、アルファベットの収益の55%は米国外で生み出されており、強いドルが決算にマイナスに作用します。

この3社はまずは決算内容にはある程度の安心感がありますが、世界経済悪化の影響がどのようにでるのか?非常に注目です。

Amazonは引き続きAWS事業は好調に推移しているようですが、Eコマース事業の営業赤字が続くようであれば、市場からマイナス評価を受け、今回の決算内容の良し悪しは市場に与えるインパクトは大きいと考えられます。

メタの前期決算は四半期ベースで初の減収となり、株価は大きく下落しました。Eコマース事業も大幅に縮小。メタバース事業も期待外れ。さらには100万人のパスワードが盗まれた可能性なども指摘され、災難続きです。

スナップチャットを運営するスナップは、売上高は四半期として過去最低の伸びでした。株価は一時32%安まで売り込まれ、年初来では80%を超える値下がりとなっています。これにより先週は米国株式市場でソーシャルメディア株が大きく下落しました。メタをはじめとして幅広い関連銘柄に売りが広がり、株式時価総額にして約350億ドル(約5兆1670億円)吹き飛びました。

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年内2回のFOMCがポイント

米株式市場、そして暗号通貨市場が本格的な上昇期を迎えるのはFOMCでの利上げが止まると市場関係者の過半数が予測した時点になると考えています。

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