経済ビジネス

【 福祉の闇 】アフターコロナ、弱者狙いのビジネス加速に警戒

福祉の表と裏

福祉業界には表の顔と裏の顔があります。

もちろん福祉とはいえ偽善で全てを行うのは無理です。

スタッフの給料や事業所の運営ありきで福祉業界も回っており、ボランティアとはいえ無償でやっていない人もいます。

ただそこは何も問題はありません。

問題があるとすれば、はじめから弱者を餌食にしたビジネスではないでしょうか。

申請のいい加減さ

福祉事業所は支援に対しての申請を行うことによって支援費が支払われます。

もちろん苦情や事件などがあれば監査が入りますが、一方で余程のことがない限りそのような対応はされないのも現状。

理由はクレーマーも含まれており、全てに対応して処分をしていると日本の福祉現場は崩壊してしまうでしょう。

崩壊して困るのはスタッフだけでしょうか?

いえ違います。そこの利用者であったり、ご家族の方々です。

このような事から申請のいい加減さは感じます。

福祉職員の質が上がらない理由

福祉現場では日々スタッフの方々が奮闘されていますが、日本の雇用の中では最悪といってもいい水準での雇用形態です。

そして国家資格ですら軽視されます。

・介護福祉士
・社会福祉士

この辺りは専門学校や大学で専攻していれば合格してしまうレベルで、国家資格ですがその程度のレベルとなっています。

実務で役に立つというより就職で有利、手当がつくところがある?程度ではないでしょうか。正直実際の現場の場数をこなしている人の方が役に立ちます。

このような事から給料が上がらないのが日本の福祉の現状。

給料が上がらないとどうなるか?

人材の質は落ちます。

これは、熱意でカバー出来ない部分です。どの分野においてもですが、ある程度の給料が約束されている業界は伸びるのは良い人材が入るからです。

海外の福祉がよく比較材料に上がりますが無意味

福祉の現場にいると研修などで「スウェーデンの福祉は〜」なんてことがピックアップされます。

素晴らしい対応ですが、これはあまり意味がありません。

” 公務員としての福祉が成り立っています ”

少し頭を切り替えて考えてみて下さい。

公務員で福祉系の人はごくわずかです。そして重要な現場は民間。

完全公務員だったらどうでしょうか?

” 質が上がるに決まっている。”

ですよね。

さっきの話ですが待遇の問題です。

では逆に警察官が公務員じゃなかったらどうでしょうか?

違和感マックスですよね。

このように福祉という分野はもっとしっかりと支えられないといけない重要な職種であることには違いありません。

アフターコロナで貧困ビジネスが拡大する

ここからは少し闇の部分に迫っていきます。

現在新型コロナウィルスで世界中が大変な事態となっています。

ただ弱者を狙ったビジネスは前からありますが、今後急加速します。

この辺りについてお伝えします。

生活保護受給者を食い物にする

今後失業者が一気に増えます。

ホームレスになってしまう人も増えます。

これらは新型コロナウィルスでの業績悪化による企業の経営破綻によるものです。

経営破綻にならないにしても、企業が生き残る道の中で被害を受ける人もいるでしょう。

過去の統計では自殺者数も必然と上がりますが、セーフティーネットとして活用されるのが生活保護受給です。

これは生活困難と判断されれば受給可能となりますが簡単な流れは以下の通り。

1.相談
2.申請
3.調査
4.決定

ただ、これをもビジネス化して取り込んでしまうビジネスも過去に流行りました。

それは手続きの手伝いをする代わりに狭い部屋に住まわせ利用料を取るというシステムです。

ざっくりとしか把握していませんがこのような弱っている人の弱みにつけ込んで助けるフリをして受給者を利用しての商売、このような考えは今後増えるでしょう。

政府、お役所仕事のフットワークの遅さ

国が全てを守ってくれるというのは今回の現金給付の決定の遅さ、そして二転三転・・を見ていると気づいた方も多いでしょうが行政はとにかく遅く、ややこしい手続きです。

このややこしい手続きを代わりにやってくれる人がいたら?

お願いしますよね。

その人がただのお金目当てであっても。

そして、マニュアルさえ熟知していれば利用者側も痛い思いをせずに支援を受けることができます。

懸念されるのはそれは国民の税金であるということ、そして弱者にしっかりと行き渡っていない事実があるということです。

水増し加算は日常茶飯事

1人の方を支援したとします。

これは1日あたりいくらと決まっています。そして、それを請求する仕組みですがこれは水増しされていたら?

知り合いの現場ですが、どうもよろしくない経営者で株式会社を立ち上げて行っているようでただ通わせてすぐ帰らせそして加算。

請求面ではグレーゾーンですが、支援面では超ブラック。

これを気づかずに利用している人も多くいるというのが福祉の現状です。

福祉といっても幅広い分野が存在しますがどこがどうではなくて骨組みは似ていますのでずる賢いことをやろうと思えば出来てしまう業界です。

もちろん利用者さんと真摯に向き合っている人がほとんどの中でのこのような考え方をして動いている組織があるということは頭の片隅にでも入れておいて下さい。

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Hatanaka
Hatanaka
投資歴16年。過去には様々な投資案件を行ってきており、為替FX、暗号資産(仮想通貨)分野に精通しており、現在は、トレーダー講師としても活躍中。
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