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Filecoin(ファイルコイン)のビジネスチャンスはどこにある?

Filecoin(ファイルコイン)はIPFSが鍵を握っている

この1ヶ月は世界各国のファイルコイン関連のエコシステム構築プロジェクト、大手マイナー、関係開発者とのZOOM会議が続いています。一昨日行った中国のIPFSの技術者集団とのZOOM会議では、改めてうなずかされる点も多かったです。この研究所のトップはもともと中国の軍部のIT戦略やビッグデータ処理の責任者の方であり非常に興味深い話を聞くことができました。

研究所とIT企業が一体化しているところなのですが、アリババとも組み、ビックデータの管理運用、運営も行っています。ファイルコインマイニングのストレージ機材等について、さらには技術的なことも色々とポイントを教えてもらいましたが、新型コロナが収まった段階では一度至急でこの研究所にはいく必要がありそうです。

中国でのFilecoin(ファイルコイン)への期待がなぜこれほどまでに大きいのか?

中国のインターネットというのはグレートファイアーウォールという形で、世界各国からは情報が遮断され、管理されていることは皆さんもご存知でしょう。中国内ではGoogle、Gmail、Facebookなど米企業を中心としたサイトは、VPNを通じて、海外サーバーを経由する形でなければ閲覧も利用もできません。

実はIPFSの技術はグレートファイアーウォール自体を超えてしまうことも可能なのです。しかもIPアドレスを特定させることもできなくなりますので、格段と世界の情報を中国内から入手できるようになります。当然いき過ぎた行為に対しては中国共産党は様々な規制もしてくるでしょう。

しかし現在の状況をみてみても、ブロックチェーンと中国のコンプラが矛盾していることは明確です。中国政府はビットコインを中国内では規制をかけています。しかしブロックチェーンの技術活用はどんどん進化し、中国内で利用されています。そして世界の暗号通貨取引所の多くは中国企業であり、中国人はUSDT、テザーを利用し、暗号通貨の売買を盛んに行っているのです。

Filecoin(ファイルコイン)はイーサリアムのエコシステムを超えるのでは?

既にファイルコインの周辺エコシステムは85を超えるプロジェクトが立ち上がっています。
初期の段階ではファイルコインのストレージサービスやアプリが増えていくでしょう。個人や企業がAWSなどを使うよりも、もっと格安にウェブサービスを利用できるようになるでしょう。

IPFSを活用する様々なプロジェクトがFilecoin(ファイルコイン)での支払いでの資金調達を行うことも想定されますし、そうなればファイルコインの需要は一気に増すことになり、価格上昇の引き金になるでしょう。

HTTPからIPFSの変化はどこから起こる?

全てのウェブページがHTTPからIPFSに変わる可能性は十分にありえます。分散型ストレージというのはプライバシーを守る観点で圧倒的に優れています。

では具体的にどのようなジャンルで利用されるのか?

これはあくまでも個人的な見解となりますが、インターネットのスタート時がまさにそうでしたがカジノ、アダルトコンテンツの2つで活用されることになるでしょうね。中国のように規制がある国であってもIPFSで世界中のアダルトコンテンツが見れるようになる。オンラインカジノができるようになるということです。

個人がアダルトチャンネルを有料配信するときに、SNSのようなIPFSのプラットフォーム上にプライバシーが守られた上で公開されるとすれば? オンラインカジノに自宅のIPアドレスがばれずに参加できるとすれば?

参加者は急増するでしょうし、IPFSの技術利用、ストレージ利用に、マイニング報酬をマイナーに支払うとするのであれば、マイニング収益も予想を超えて大きくなる可能性もあるわけです。

Filecoin(ファイルコイン)のビジネスの可能性は?

Filecoin(ファイルコイン)マイニングの枠を販売することは、今のタイミングでは多くの人が興味をもっていますし、この後確実に世界中の投資家の注目を集める中で、売りやすい商材であることは確実です。

そしてAI TRUSTの強みはどこにあるのか?

AI TRUSTの強み

優秀な成績を収めるマイナーを精査、選択している
競合案件と比較した価格競争力
専用のサイトに流し込むだけで自動的に効果的にクロージングされる
代理店・エージェントへの教育、フォロー体制の整備
参加された顧客がファイルコインを理解するための資料等の整備

まずはここまでがしっかりと整った上で、ファイルコインマイニングの売りやすさがあります。

なぜ売りやすいのか?

Filecoin(ファイルコイン)がなぜ売りやすいと言えるのか?簡単にポイントをまとめました。

①企業、個人ともマイニングに参加する支払い費用は経費計上、節税効果がある

②上場後に市場でファイルコインを購入するよりもマイニング参加の方が安い
現在の想定では、1年間でマイニングできる量から考えて、得られるファイルコインの単価は10ドル以下となり、市場価格よりも圧倒的に安価にファイルコインを入手できる

③リスクが限定される中で、利益の上限が非常に高く、投資妙味が高い

④マイニングを売るためのウェブの仕組み、資料が既に整っている

⑤信頼できる販売元(中国大手メディア or 日本の上場企業子会社案件)

そしてさらにはビジネスとしての可能性はどこにあるのかも少しまとめてみました。

IPFSを使ったビジネスの可能性

IPFSの技術についての可能性はこのメルマガの最初に書きましたが、アダルトコンテンツやオンラインカジノといったジャンルだけでなく、様々な企業、店舗がホームページを作っているようにIPFSの活用を考えるようになれば、コンサルティングビジネスの可能性もあります。

自らがそれを深く理解していなくても、AI TRUSTが協力体制を持つ世界中の企業、研究機関にはIPFSの開発技術者集団も多数揃っていますので、そことつなげることで大きなビジネスへの展開も考えられます。技術者の方であれば、IPFSを理解することで、開発案件を受けることもできますし、自らエコシステムを開発することもできます。それほどの販売力や企業力はないという方であっても、成長するエコシステムへの集客を行う部分でマネタイズすることも十分考えられるでしょう。

他の誰もがまだ手をつけていないからこそ様々な可能性があるのです。

IPFSがどこまで普及していくのか?
Filecoin(ファイルコイン)がどこまで広がっていくのか?

これは誰にもわかりません。

しかし大きく広がったときには、最初に一番内側で携わっているからこそ、大きな成果につながる可能性も高くなるのです。

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