・今から、株より確実性の高い投資がある。
・過剰流動性相場に乗って、モノの価値がどんどん上昇してくる
・中でもコレクターが多く、希少価値の高いものや限定品は、天井知らずの価格がつく可能性
・知識があれば誰でも出来るモノの仕込みは、今がチャンス
今、値上がりの確実性が高いのは、株よりもモノ
今、日本だけでなく、世界中の株価が大きく上昇しています。
既に昨年、2019年の平均株価を回復。
新型コロナの禍中では各国ともに株価は大きく下落していたことを考えると、
誰しもが「あの時に株を買っておけば・・・」と後悔していることでしょう。
しかし、それは恥じることではありません。
あの世界が混乱していた状況です。
そこの見えない下落のリスクを考えると、手を出さないのも正解だったのです。
これから株価は上がるか?
では今から株を買えば良いのか?というと、非常に微妙です。
今、市場は既に過剰流動性相場にあります。
新型コロナウイルスの経済の補填をするために、各国の中央銀行が矢継ぎ早に金融緩和を行い、
未曾有の規模で紙幣の発行量を増やして対応をした結果、
余剰資金が株式市場に流れたことで、株価が釣り上がっているだけなのです。
決して健全な株価ではないので、
いつ企業の適正な評価への調整=株価の下落局面が訪れてもおかしくありません。
そうは言っても、「このコロナの混乱を利用して、私だって利益をあげたい!」という焦りを抱いている人も少なくないはず。
実は今、この「過剰流動性相場」だからこそ、誰でも利益をあげられるチャンスが転がっています。
何への投資なのか?
それは…「モノ」です。
その中でも、一部の物は、今から転売を意識することで、大きい利益をあげることが出来るでしょう。
では、どのような「モノ」への投資が良いのか?
なぜ「モノ」への投資が良いのか?
以下で詳しく解説していきます。
なぜ、モノへの投資が良いのか?
紙幣の価値が下がり、モノの価値が上がる世界
今、各国の中央銀行が、個人や企業へ支援金といった形でお金をばら撒いています。
アメリカも日本も、国債の無制限の買い上げを宣言しているわけですが、
これを言い換えれば、
今の経済を持ち堪えさせるためにいくらでも市場にお金を供給しますよ、と宣言しているわけです。
その結果、市場に貨幣の流通量が増え、金融機関を中心に行き場のないお金が蓄積され、
それが株を中心としたリスク資産に流れ込んで、適正値を超える価格が形成されるのが過剰流動性相場です。
貨幣・紙幣の発行量が大きく増えるわけですから、貨幣の価値は下落します。
そうなることで、相対的にモノの価値・値段が上がるのです。
過剰流動性相場で、お金が市場に余る
そして、この余剰資金が溢れる過剰流動性相場では、
「お金があるところには、余るほどある」状態が生まれます。
金融機関には、行き場のないお金が集まるので、
低金利で貸し出す形になります。
中小含む企業も借りたくもない資金が金融機関から借り入れできてしまったことで、
設備投資以上に、株などのリスク資産や車、資産価値のある美術品や嗜好品などの動産に資金を回していくことになります。
また、この相場では新たな富裕層が生まれ、
富裕層がさらに資産を増やす局面にもなります。
現に、この新型コロナの禍中のたった3カ月間でさえ、
米国の富裕層の資産が感染拡大初期から19%にあたる、5650億ドル(約62兆円)、増えていたことが分かっています。
彼らの手元には、行き場のない余剰資金が滞留しているので、
資産価値がある「モノ」や、そういう富裕層が欲しがる「モノ」は、
インフレという概念を超えた値でも買われることになります。
つまり、アフターコロナ で価格が上昇していくモノとなるのです。
どのような「モノ」が価格上昇していくのか?
数が限られた限定品は非常に狙い目
では価格が上昇する、資産価値がある「モノ」や、そういう富裕層が欲しがる「モノ」とは、具体的に何でしょうか?
これは一例ですが、
流通量の少ない限定のワインやウィスキー、
美術品やコレクターアイテム、
高級時計や、高級車など。
面白いことに、ひと昔前の「バブルの象徴」とされるようなものが、これらの対象になってきます。
ちなみに、価格上昇するアイテムの無料レポートを公開中です。
こちらも、ぜひご参考に。
リーマンショックでも発生した「モノ」の価格上昇
例えば、2008年に発生したリーマンショックを思い出してください。
100年に1度の経済危機と呼ばれましたが、
アメリカが未曾有の量的緩和を行った結果、
世界の経済はあっという間に元に戻り、
さらにはそのクライシスの前を大きく凌ぐレベルで、株価や不動産も上昇。
ロレックスなどの高級時計の価格も天井知らずで上がっていきました。
この動きこそ、まさに過剰流動性相場において、注目するべきことなのです。
一時的に経済を救済するためにジャブジャブと大量の紙幣を市場に注ぎ込んだ後、
それが回収されるわけでもなく、市場に残り、余ったことで、
お金の使い道がなくなり、資産価値がある・希少価値があるモノに流れこみ、価格が上昇していくのです。
この新型コロナにより、世界各国がリーマンショックを超えるレベルの量的緩和を行っています。
この後、同じことが必ず起こるでしょう。
このような経済の流れを理解した上で、
リーマンショックの時、どのようなモノが値上がりしたか?
今、世界の富裕層は何をコレクションしているか?
これらの情報をリサーチし、値上がりが期待できるモノをセレクトして今から仕込んでおけば、
転売で稼ぐチャンスはこの後何度も訪れるでしょう。
なぜ、今がチャンスなのか?
売却する人が多いタイミングを逃さず狙う
そして今、このような転売前提の「モノ」の仕込みを行うチャンスが訪れています。
なぜなら今、世界中で、新型コロナの影響により資金繰りに苦しむ中小企業の社長や個人が、
一度保有したそれらのアイテムを、安値で売却を急いでいるためです。
つまり、相場が一度、崩れている状況なのです。
まだ多くの方がこのことに気付いていない今なら…
それらの品を、割安に手に入れることが出来るチャンスに巡り合えるでしょう。
そのチャンスを即座に掴むために、
質屋や、大黒屋のようなリサイクルショップ、
またネット上の売買サイト、例えばメルカリやヤフオクをチェックするなど、
いざ、相場以下の値段のモノを見つけた時に、
すぐに購入判断ができるように、ある程度の商品知識と相場感を予め持っておくことが重要です。
このコロナ騒動が落ち着けば、それらは再び価格が上昇してきますが、
相場を知らないまま、
焦って今、無理に高値買いだけはしないように気をつけましょう。
家族みんなで、楽しみながら副収入を作る
一人で全てのアイテムの相場の知識を詰め込むことは難しいでしょうから、
家族で、例えば奥様は美術品のカテゴリー、旦那さんは高級時計のカテゴリー、
大学生の子供はコレクターアイテムのカテゴリーといった、役割分担をしてはいかがでしょうか。
もし一人で月に5万円程度の利益が出せることになれば、
家族で10万円…15万円…20万円の副収入を得ることも、決して難しくはありません。
稼ぐ力になり、その力こそがプライスレスな資産になることでしょう。
楽して転売で稼げるモノを知ろう
この過剰流動性相場では、価格がこれから急上昇していくものがどんどん出てきます。
そして、これを活用して稼ぐことは、経済の流れを理解していれば誰でも必ず可能です。
全てではないですが、現段階までに我々なりにリサーチした「値段が上がるモノ」をレポート化して無料公開中です。
ぜひ参考にしててみて下さいね。
そして、ぜひ、このレポートに掲載されているモノ以外の「価格が上昇するモノ」も探してみてください。
我々を苦しめた新型コロナを、利益のために利用してやりましょう。
気分はまさにトレジャーハント。
これを突き詰めていけば、
ビジネスにもなるかもしれませんね。
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