この記事は無料で登録いただける「ゼロから学ぶ、スマホでFXトレード 5日間メルマガ講座」の4日目の内容にある、
初心者でもできる「チャートのトレンドの見方」、その中でもトレードをするタイミングの判定としてお勧めの「パーフェクトオーダー」のシグナルを見つけ、実際にLINE FXを使ったトレードの実践をお見せしたいと思います。
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※この記事は、「ゼロから学ぶ、スマホでFXトレード 5日間メルマガ講座」を読んでいただくことで理解が深まる内容になっています。
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尚、ここでお話しする内容は稼げる・勝てることを保証するものではありません。一つの手段・手法として学びに活かし、実際のトレードは各自がリスクを許容できる範囲で、各自の判断で行って下さい。
それではスマートフォンを片手に、進めていきましょう。
トレードのシグナル「パーフェクトオーダー」を狙う
ここからは初心者の方でもチャートのトレンドを掴みやすい、「パーフェクトオーダー」のシグナルを見つけ、そこから実際にトレードするための流れを説明して参ります。
「パーフェクトオーダー」とは何なのか?
メルマガ講座の内容と、こちらの記事を参照にして見て下さい。
またそのシグナルを発見するためのLINE FXのチャート設定などは、こちらの記事を参照にして下さい。
LINE FXでパーフェクトオーダーのシグナルをチェック
パーフェクトオーダーとは、
上からローソク足→短期移動平均線→中期移動平均線→長期移動平均線、
または下からローソク足→短期移動平均線→中期移動平均線→長期移動平均線が
綺麗に順番に並んだ状態のことで、強い上昇または下落のトレンドのシグナルになっています。
「ゼロから学ぶ、スマホでFXトレード 5日間メルマガ講座」で推奨しているデイトレードの場合、特に30分足、15分足のチャートでパーフェクトオーダーが発生している時は、ポジションを取ることに対してポジティブな状態と言えるでしょう。
この上のLINE FXの画面で言えば、黄色い丸で囲んだ部分。
上からローソク足→赤線→青線→緑線 の順番に綺麗に並んでいるのが見えます。
これは力強い上昇のサインになり、速い段階でこの兆候を見つけることで、この上昇トレンドを利用するトレードが可能になります。
4つのチャート画面が見にくいようであれば、それぞれのチャートをタップして、大きい画面にして兆候を判定します。
例えば、15分足をタッチしてみたときに、このような状況になっていたとしましょう。
上からローソク足→赤→青→緑の順番に並んでおり、いわゆるパーフェクトオーダーの条件になっています。
しかしまだ綺麗な形ではなく、不安定さを感じます。
そういう時は30分足の方もチェックしてみましょう。
こちらも15分足に状況は似ていますが、緑が赤の下にあり、まだ完全なパーフェクトオーダーにはなっていません。
このように、15分足だけパーフェクトオーダーが発生しているが、30分足では発生していないという状況は良くあります。
この場合の判断としては、少しでも勝率を高めることを重視する初心者の皆さんは、いつでもポジションを持てるスタンバイだけしておき、
30分足でもパーフェクトオーダーが発生した時にトレードを行うのをお勧めします。
つまり、15分足、30分足、それぞれでパーフェクトオーダーが発生した時がトレードのタイミングである、と考えて取り組んでみて下さい。
三本の移動平均線からその予兆を感じ取る
では、ここからは実際のパーフェクトオーダーのシグナルを確認するプロセス、そこからのトレードの流れを見てみましょう。
では、以下のドル円のチャートを見て下さい。
それぞれのチャートに引かれた三本の移動平均線を見ると、ついさっきまで5分足・15分足・30分足で上昇のパーフェクトオーダーが発生していたようですが、
そのトレンドが一旦終了し、今は踊り場か、下落に向かっている最中であることが分かります。
特に15分足・30分足を見てみると、ローソク足が赤線(短期移動平均線)を下に潜ろうとしているのが見て取れます。
ひょっとするとこのまま下落サインのパーフェクトオーダーが発生するかな?
と、このタイミングでは構えて静観しておきます。
しばらくするとドルが下落をはじめました。
しかしどの分足のチャートでも、まだパーフェクトオーダーの状況には至っていません。
まだ力強い下落トレンドとは言い切れず、ワンクッションおいて再び上昇の可能性もあります。
この時点でもポジションを取ることなく、はっきりとしたトレンドの裏付けが現れるまで、引き続き静観して見ましょう。
そこから半日ほど時間が経過すると、このように綺麗なパーフェクトオーダーが形成されました。
しかも、5分足・15分足・30分足・1時間足の全てにおいてです。
このように、特に長い時間軸でもパーフェクトオーダーが形成されると、力強いトレンド、この例で言えば下落トレンドに入った可能性が高いと言えます。
このシグナルのトレンド予測に沿って「売りポジション」を取りました。
アプリの下部メニューの「注文」から「売(BID)」をタップして、注文完了です。
ワンタップで非常に簡単ですね。
やはり強いシグナルだったようで、ドル下落が進んでいきました。
含み益が伸びている様子が、下部メニューの「建玉/照会」で見ることができます。
その後も継続して下落を見せています。
この時点でも非常に美しいパーフェクトオーダーの形がどの時間軸においても形成されています。
そこで、同じ売りポジションをもう一つ、重ねることにしました。
このような形で2つのポジションを持ち、チャートの行く末を定期的にチェックしていきます。
結果として、今回は引き続き下落が継続していきました。
100%とは言いませんが、この移動平均線設定でのパーフェクトオーダー発生時の信頼性の高さが見て取れます。
さて、この後は「いつ決済(利確)するか?」という判断が必要になります。
このまま下値を追いかけていくこともできますが、「ゼロから学ぶ、スマホでFXトレード 5日間メルマガ講座」で初心者に推奨しているのはデイトレード。
あくまでもその日のうちに全てのポジションを決済する方法です。
メルマガ講座の中でも説明していますが、
急なトレンド転換のリスクを避けるために、ロンドン市場の時間になる、ニューヨーク市場の時間になる、などの時間的な区切りの良いタイミングや、
またはご自身の予定の都合上、これ以上チャートを見れない場合は、躊躇なく利確して終了にしてしまいましょう。
下部メニューの「建玉/照会」で「全決済」をタップすれば、持っている全てのポジションを一度に決済できますよ。
このチャートは先ほどから少し時間が経過した後の様子ですが、このようにパーフェクトオーダーの形が崩れてきたら、トレンドも一旦終了のお知らせ。
この後も再び下落していく可能性もありますが、無用なリスクを背負うことにもなるので、ここはタイミングに関わらず素直に全ポジションを決済し、改めてシグナルが現れるチャンスを伺いましょう。
お疲れ様でした!
【まとめ】トレンドが見えてからポジションを取る、裏付けのあるトレードを重ねて成長していく
本日はメルマガ講座でお伝えしたトレードを、LINE FXで実践する流れをお見せしました。
なんとなく上がるかも、下がるかもという、初心者がやりがちな「直感的なトレード」ではなく、
三本の移動平均線から導き出したパーフェクトオーダーの形は、初心者の方でもやりやすい「チャート分析」のひとつです。
この裏付けに基づいたトレードを重ねて経験を積み、安定してトレードで勝てる脱初心者を目指して下さい。
しかも、ここでは新型コロナ相場の早いトレンドの動きに合わせてカスタマイズした数値設定をしていますので、ぜひご自身のトレードの参考にして頂ければと思います。
今日の記事の内容は、ぜひ「ゼロから学ぶ、スマホでFXトレード 5日間メルマガ講座」と併せて読んでみてくださいね。
※この記事は、「ゼロから学ぶ、スマホでFXトレード 5日間メルマガ講座」を読んでいただくことで理解が深まる内容になっています。
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