人生

チャーリー・コラムが始まります

チャーリータカ

現在、AI TRUSTの記事をいくつかのジャンルで担当させて頂いているチャーリーです。

このあとAI TRUSTの中でコラムも定期的に書かせて頂きます。

その上でまずは簡単な自己紹介をさせて頂きます。

生まれは静岡県の島田市。34歳から東京に移り住んだあと、38歳のときから海外に移住し、世界中10カ国以上の国で生活をし、現在はマカオ在住です。

マカオでは永住権を既に取得していますので、ビザを更新する必要もなく、永久に住める場所として確保してあります。

どのような海外の国、街に住んだのかといえば?

アメリカのニューヨーク、ロス、ハワイ。カナダのバンクーバー。イギリスのロンドン郊外。香港。中国の上海。タイのバンコク。フィリピンのマニラ、セブ。マレーシアのジョホールバル、クアラルンプールなどが主だったところです。

なぜ多くの国に住む必要があったのか?

なぜこれだけ多くの場所に住んだのかといえば、それぞれの国、街でビジネスをしていたことも理由なのですが、それぞれの住む街には自宅(コンドミニアム)を持ち、それぞれの自宅にはバック1つで移動するという生活を10年以上行っていたのです。

世界中をバック1つで飛び回る。これが自分自身の描く当時の理想の姿だったのです。夢を実践していたのです。

世界各国で取得したビザ

世界各国のビザを取得することも一時は趣味になり、アメリカ、香港、マカオ、ロシア、イギリス、タイ、フィリピン、マレーシアではビザを取得していました。

今は更新もせず、切れているビザも多いですが、各国のビザを持つことのメリットも享受してきました。

多くの人がよく勘違いすることは、ビザは1カ国しか取れないという誤解です。

これは全くの間違いで、ビザというのは複数国のビザを同時に持つことができるのです。

日本人は多重国籍は法律上できませんが、世界の殆どの国では多重国籍を認めていますし、マカオ国民は、マカオ・ポルトガル・香港・アメリカ・カナダ・中国・台湾など、2カ国の国籍は当たり前で、3カ国、4カ国の国籍を持つ人も数多くいます。

マカオに住む便利さ

現在はマカオに住んでいますが、永住権を持っている事も大きな理由です。それ以外にもアジアのヘソの部分にあり、世界各国への移動も簡単に、そして低コストでできるというメリットも大きかったです。

自宅から空港まではバスで5分ほど。空港のチェックインも速く、LCCがアジア中に飛び、片道1万円程度で何処へでも行けてしまいます。

過去15年間、アジア各国が大きく成長したタイミングでしたので、その成長を享受するためにマカオに住んだのです。

今はアジア各国とも一通りの成長は終えましたので、そういう意味で言えば、今マカオにあえて住む理由もありませんが、マカオの永住権は今取りたくても取れるものではなく、プラチナチケットのように価値がありますので、権利を上手に活用しています。

永住権を持っていることで年間14万円程度のボーナスが国から支給されますし、医療費は基本的にかかりませんし、水道光熱費には国の補助も毎月付きます。そして個人に対しての税金が殆どかからないという大きなメリットもあります。

世界各国での投資・ビジネスは終了

現在は既に世界各国で行っていたビジネスも分社化し、マカオのビジネスも終了し、世界各国で行っていた投資の殆ども終了させており、12年以上つづけていた年間100フライトも今は行っていません。

世界の20カ国以上で様々な投資を行ってきましたが、各国での投資を行う上では現地を訪れ、自分の目で見て、自分の肌で感じて、それぞれの国、街の可能性を咀嚼することが重要でした。しかし今はそれも必要ではなくなりました。

現在行っていることは?

現在は、下記のような事を行っています。

世界各国の現状、将来の検証と予測
世界経済の未来の予測
金融資本主義の未来を予測
人工知能が及ぼす長期的な影響を予測
個人個人が行える効果的な投資方法や最的確化方法の確立
投資分野や人工知能を使った投資システムの開発
将来性の高い分野(特に人工知能)への投資
環境問題解決への投資。

これらのことを行う上では、インターネットがつながり、通信環境さえ良ければ、世界中を移動する必要もなく、3台のPCを並べれば十分です。

ちなみに現在はMacBook Air2台と、MacBook Pro1台の3台を書斎に並べて使っています。

コラムで書いていくことは?

様々な投資やビジネスを世界中で良くも悪くも経験し続けてきましたので、今まで培った様々なノウハウや体験談を、今後はAI TRUSTの中でコラムとして書いていきたいと思います。

自分自身は高校を中退し、これだけ長く海外に住んでいるにもかかわらず、英語も中国語も、というか日本語以外は一切喋れません。

それでもなんとかなってしまう。この経験値を多くの人にシェアし、多くの人に使える点を活かしてほしいと思っています。

そして各コラムの中では、必ずそのときに学んだ教訓についてもお話します。くだらない内容も多くなるかもしれませんが、よろしくお付き合いください。

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