日曜日の午前の時点でのBTC価格は63,200ドル程度となっています。
今年の3月以降のBTCの値動きは一定のレンジで、どちらかといえば下落傾向が強かったです。
しかし、この後は本格的に大きく上昇していくことが見込まれています。
本来はクリプトトレンドリサーチ内だけの情報ですが、今回はその一部をシェアさせていただきます。
BTCとETFの相関性
こちらはBTCの現物ETFの流入、流出とBTC価格の推移です。
現物ETFの流入出とBTC価格には見事な相関性が見て取れます。
そして、もう一つ言えることは、現物ETFはかなり高値掴みをする傾向が見て取れます。
現物ETFへの流入を見ると
3月15日までに12,156ミリオンの流入と急増
6月5日に15,336ミリオンと初めて15,000ミリオンを突破
6月26日 17,585ミリオン
8月23日 17,876ミリオン
9月16日 17,293ミリオン
6月後半以降は横ばいであり、8月後半以降は少額ですが、減少してきているのです。
しかし、このあとこの流れを大きく変えるレポートが先週発表されました。
ブラックロックが機関投資家に本格的にBTCを推奨
BTCの現物ETFを最も多く保有するのがブラックロックのETFです。
そのブラックロックが先週金曜日、機関投資家向けのレポートで本格的にBTCへの投資分散を推奨しています。
ブラックロックとは?
ブラックロック(BlackRock)は、アメリカを拠点とする世界最大級の資産運用会社です。資産運用、リスク・マネジメント、アドバイザリー・サービスなどの金融サービスを提供しており、世界中の金融機関や年金基金、財団、公的機関、個人投資家など幅広い顧客層を対象としています。
今回ブラックロックが機関投資家向けに配信したレポートはこちらになります。
そしてこちらの内容をチャットGPTに要約させてみました。それがこちらです。チャットGPTはこのような使い方を行うには本当に利便性が高いです。
https://chatgpt.com/share/66ee11f4-9408-800c-9534-79c8e0c6a135
BTCの基本的な特性など、既にみなさんも理解していることも多いですが、やはりポイントに挙げていることは、世界的に紙幣を刷り過ぎており、継続的に紙幣の価値がなくなり、相対的にBTCの価値は向上するという点にあります。
そして、やはり自分も一番気にかけている点ですが、基軸通貨であるアメリカドルが、あまりにも大量に刷られすぎ、債務が巨額化し、債務返済のために新たに紙幣を刷るという悪循環にあることです。
10月から本格的な資金流入が始まる!?
このリスクを回避するためにもBTCへの分散が有効であることをブラックロックもレポートで強調しています。
このレポートにより6月以降流入が伸び悩んでいた現物ETFへの流入が加速し始じめることで、そこからBTC価格は大きく上昇することになると思います。
機関投資家は新たな投資を行う上で経営会議等で判断することになりますので、タイミング的には10月から本格的な資金流入が始まり、そしてそれが継続していくと考えられます。
BTC価格は年内に最高値を更新する可能性は非常に高く、どこまで伸びるのか?
この点の判断が非常に重要になります。
そして、12月には一度売却を行うべきタイミングがあります。
この辺りについてはクリプトトレンドリサーチの中で解説していきます。
ミントプロダクション創業者とミーティング!!
先週後半に日本に入り、早速ミントプロダクションの創業者であり、大株主の⚪️⚪️氏とミーティングを行いました。
自分自身、今まで20社以上の日本の上場企業や優秀な経営者に関わり、それぞれのCEOとも密に接し、事業のお手伝いもしてきました。
そんな彼らに対してミントプロダクションの⚪️⚪️君はプログラミングは天才的な上で、究極な仕事好きで、その上で経営センスが抜群だと感じました。
会ったことはありませんがイーロンマスクに被ってみえます。
出来上がっているシステムの詳細を今回は深く確認しましたが、本当に物凄い出来です。今は最初のバージョンですが、このあと次々とアップデートされていく中で、様々な機能が追加されます。
今まで様々なマーケティングシステムを見て、実際に使ってきましたが、今までにない、「こういうことができれば凄いのに!」 と思っていたことが本当に全て網羅されています。
ブロックチェーン、AI、暗号通貨発行まで全て機能が含まれています
さまざまな暗号通貨プロジェクトや企業、メーカー、タレント、芸能事務所にもすぐに提案すれば採用されるでしょうが、まずは特許を取ることを最優先にアドバイスしました。
今回の出資はある程度まとめて個人的にも入れる考えでしたが、今回のミーティングで増額を決定しました。
2022年にTONを。2023年1月にはエヌビディアを皆さんには紹介しましたが、正直言いましてミントプロダクションはそれを大きく超えていると個人的には考えています。
本当に物凄いポテンシャルだと思います。
別会社で独自トークンを発行
そしてこのあと、別会社で独自トークンを発行します。このトークンの仕組みは物凄いよくできていて、価格は上場後に大きく上昇すると思います。
この理由は価値が継続的に上昇する設計が非常に秀逸にできているからです。今までどの暗号通貨プロジェクトのトークンになかった方法です。
トークンが継続的に市場から吸い上げられる仕組みになっており、需給バランスを考えると、継続的な大きな価値の上昇が見込めると考えています。
そして、今回のミントプロダクションへの出資者に対しては、まだ数量は決定していませんが、この独自トークンが無償で配布されます。
ビジネスでのシステム活用という面でも、投資という面でもミントプロダクションは非常に魅力が大きいです。
ZOOM説明会動画をまだ視聴していない方は是非こちらから視聴をしてみてください。今回は無料で視聴できますので。
一部では年内の世界経済、マクロ経済の状況と世界の投資環境について解説しています。
そして二部ではミントプロダクションの詳細事業説明がされていますので。