暗号通貨

過去に売買したウェブ3.0銘柄を検証してみた結果

今回はCTRのポートフォリオで主要で売買、保有を行った銘柄について過去1年のチャートを見て検証してみたいと思います。

各暗号通貨の下落率

BTC 過去1年で42%上昇

ETH過去1年で29%上昇

TON過去1年で54%上昇

SOL過去1年で35%下落

DOT過去1年で35%下落

MATIC過去1年で28%下落

AVAX過去1年で45%下落

ATOM過去1年で51%下落

FIL過去1年で36%下落

結論:次のゲームチェンジャーはAI

過去1年で比較しても、アルトコインは時価総額が低いほど下落率は大きくなる傾向になることがわかります。時価総額10位のSOLに至っても35%下落しており、1年単位でみた時に元の価格に戻れません。

BTC・ETH・TONはそれぞれ1年前と比較して上昇していますが、TONの上昇の大きさが際立っていることがわかります。

このあとの暗号通貨市場は更に絞り込まれ、ほとんどのアルトコインは死滅します。

暗号通貨全体に資金が入って来れば、これらのアルトコインもある程度の短期的な上昇は見込めますが、上値では売り圧力が強くなりますので、過去の高値を超える様なことはないと考えられます。

次のゲームチェンジャーはWeb3.0ではなくAI(人工知能)となることは既に明確になっていますから、世界中の投資家の資金は暗号通貨市場ではなく、AI関連株に流れ込みます。

そして優秀なブロックチェーン技術者の多くはAI開発に移っていますので、アルトコインプロジェクトの多くは開発も尻つぼみとなります。結果的に大きなコミュニティが形成されません。

BTC・ETHにせよ過去の高値のハードルは高く、上値を超えるには相当な買う力が必要になります。

それと比較してTONは上値は軽く、過去の最高値は2021年11月の4.4ドルです。

当時の出来高は非常に小さいですので、このあとの高値圏での売り圧力は非常に小さく、Telegramというコミュニティの大きさを考えれば、余裕で最高値を超えていくと考えられます。

暗号通貨の一番の勝ち組はやはりTONになる可能性が高いと考えられますね。

TONを保有するならステーキングがおすすめ

現在、保有しているTONはすべてステーキングに回していますが、TONのステーキング年間利回りは現在は8%です。

ただし、TONの価格がこれからも継続的に上昇していけば、この利回りはどんどん向上していきます。

TONのステーキング報酬をTONで保有することで、結果的にTONの上昇による含み益がさらに膨らむことになるからです。TONを追加投資をしていることと同じになるのです。

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