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【個人事業あれこれ】ユーチューバーというお仕事

ユーチューバーというお仕事

世界のユーチューバーの稼ぎというのは日本とは比較にならないくらい大きなものです。

ユーチューブは今、活況を呈しており、上位10人が対象期間の2019年6月1日~2020年6月1日に稼いだ総額は、前年比30%増の推定2億1100万ドル(約218億円)となったそうです。

芸能人やグラビアアイドルなどもユーチューバーとしての活動が増えていますので、個人が成功するには以前と比較してハードルは非常に高くなっていますが、個人が手軽に起業できる方法のひとつとして、業界の最新状況を理解をしておいて損はないと思います。

世界で最も稼ぐユーチューバーは?

メディア業界全体は新型コロナウイルスの流行により打撃を受けたわけですが、ユーチューブは巣ごもり需要により人気が高まっています。どのようなジャンルのユーチューバーが人気があるかといえば子どもや若者向けコンテンツを制作する面々です。

ユーチューバーTOPは9歳のライアン・カジが年収2950万ドル(約30億5000万円)

そして最も稼ぐユーチューバーランキングでは今年、まだ9歳のライアン・カジが年収2950万ドル(約30億5000万円)で首位を維持しています。9歳で30億稼ぐというのはものすごいですよね。これであれば両親とも外で働くよりも子供の視聴率をどのように伸ばすのか?さらにどのように活用するのか?これを徹底的に掘り下げることが効率よくなります。

米国の15~25歳のインターネットユーザーは、ユーチューブ利用率が77%に上っており、日本よりも圧倒的に多いように思います。3年連続で1位となったライアン・カジは、カメラの前でおもちゃの箱を開けてそれにコメントする「アンボクシング」動画で有名です。

当初は様々なおもちゃメーカーのおもちゃをコメントし、おもちゃメーカーから独自の広告費用ももらっていました。今はそれよりも自身のブランド戦略に力を入れています。ライアンが立ち上げたおもちゃや、リュックサック、歯磨きといった独自ブランド商品は、昨年、2億ドル(約207億円)を売り上げたそうです。粗利率も高いでしょうから本人の年収は30億かもしれませんが、独自ブランドを扱うファミリー企業の利益はもっともっと大きいでしょう。

ブランディングに成功すればバックエンドの広がりは莫大

ユーチューブをマーケティング戦略の核に置くことは、既に独自でビジネスをされている方、今後起業しようとする方、さらには商品を販売している方にとっても、非常に重要です。

タレントやグラビアアイドルなどが、どんどん独自チャンネルを立ち上げるようになり、一般人が大きな成果を出すには難しい時代にはなってきていますが、自身が発信者となり一定の影響力を持つようになれば、独自ブランドの様々な商品を販売することも可能になります。成功者の方法、コンテンツをまずは理解してみましょう。日本のユーチューバートップ10はどんなことをしているのか?

日本のユーチューバー報酬ベスト10

1位 Hikakin 7億6061万円

おそらく、日本で一番有名なYouTuberでしょう。4つのチャンネルを運営し、メディア露出も盛んに行っています。小中学生からの支持が高く、子どもから大人まで楽しめる動画を配信しています。

2位 はじめしゃちょー 9725万円

いわゆる「イケメン」と呼ばれる部類に入る、整った容姿をしたYouTuberで、写真集を出版するほどです。そのため女性ファンが多数を占め、過去には女性関係で炎上したこともあります。

3位 ヒカル 8218万円

資金力に物を言わせて、高額商品を使った「やってみた」系動画の投稿をしているYouTuberです。動画の性質から炎上することも多く、「お騒がせYouTuber」として知られています。

4位 AAAjoken 7215万円

幼児・子ども向けおもちゃの遊び方動画を投稿しているYouTuberです。動画の人気の秘密は、おもちゃを紹介する時のストップモーションを利用したアニメのクオリティの高さにあります。

5位 キッズライン 6989万円

「ねみちゃん」と「こうくん」の姉弟が、二人で遊んだりお出かけしたりする様子や、商品紹介をする動画を投稿しているYouTuberです。「キッズ系YouTuber」は激戦区のジャンルですが、姉弟のおもちゃの説明が面白いと評判で、人気があります。

6位 Kan&Aki’s CHANNEL 6481万円

「かんなちゃん」、「あきらちゃん」、「あさひちゃん」の三姉妹や末っ子の「ぎんたくん」がおもちゃ紹介をする動画を投稿しているYouTuberです。子どもたちの父親が本業である看板業を宣伝するために始めた動画でしたが、今ではこちらがメインになっています。

7位 フィッシャーズ 6149万円

「思い出系ネットパフォーマー軍団」を名乗る7人組YouTuberで、同じ中学出身の同級生でメンバーが構成されています。実は、HikakinやはじめしゃちょーよりもYouTuber歴が長い、古参のYouTuberです。

8位 ミラクルぐっち 5156万円

マインクラフトや妖怪ウォッチ等のゲーム実況動画を投稿しているYouTuberです。かつて芸人を目指していた経歴の持ち主で、トークのテンポが良く、面白いのが特徴です。

9位 レオンチャンネル 4045万円

スーパー戦隊シリーズや仮面ライダーシリーズといった、男児向けのおもちゃの紹介をする動画を投稿しているYouTuberです。まだYouTuber歴は浅いですが、チャンネル登録者数は増加の一途をたどっています。

10位 SEIKIN 4038万円

Hikakinの実兄にあたり、本人もYouTuberをしています。兄弟仲も良く、二人でオリジナルのYouTubeテーマソングを制作した動画を投稿しています。稀に動画内に奥様が登場することもあるようです。

AI TRUSTでは2021年は個人が起業できるビジネス、副業についても定期的に記事化していきます。成功者の秘訣からヒントを得て、強く賢く生き抜くチカラを培っていきましょう。

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チャーリーTAKA
チャーリーTAKA
日本を代表する投資家兼実業家でもあり、グローバル・チーフ・ストラテジストとして活躍中。
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