投資

損切り・利確のポイントは?

過剰流動性相場がそれぞれの金融市場で続く中で、利益をいつ確定すべきか?この点について悩んでいる人も多いでしょう。今日は改めて、損切り・利確について考えてみることにしましょう。

損切りとは?

損切りとは、投資家が損失を抱えている状態で保有している株式等を売却して損失を確定させることをいいます。 ロスカット、ストップロスとも呼ばれます。

購入した株式の価格が下落して、その後の回復が見込めないと判断できるケースでは、損切りが有効と考えられます。

悪い含み損と乗り越えられる含み損

もしあなたが株や為替、暗号通貨、貴金属等の投資で含み損を抱えてパニックになっているとしたら、同じ含み損でも2つ種類があることを理解してほしいと思います。悪い含み損と乗り越えられる含み損です。悪い含み損とはこのようなものをいいます。

・借金した投資により生じた損失
・レバレッジをかけた投資による損失
・投機欲にかられて無理を出して買った損失
・投資金額が経験に比して高額すぎるため損失額が怖い状態
・手元の現金保有があまりにも少ない状態の損失
・そもそも経済の成長など信じていない人が投資で生じた損失

これはそれぞれが悪い含み損であると考えられますが、これ以上含み損が拡大したらそれを投資をしているあなた自身が許容できない状態にあるという例にもなります。

もしそうであれば、あなたの投資スタイルは相場の急激な変動を予測していない、甘く見ていたということになります。もしそうであれば、今回の投資は失敗したと見切りをつけて、一度手放すことが正解と言えます。

乗り越えられる含み損

もし今の状況が、乗り越えられる含み損であるならば、売らずに持っておくことも重要です。あわてて売る必要はなく、今は耐えるときだと考えましょう。

・その投資資金は今すぐ必要となるわけではない
・経済はいつかは回復しまた成長すると信じられる
・積立の投資設定をしてある
・投資資金と手元の預貯金額は同程度か預貯金のほうが多い

投資経験が短い人は、損失を生じたとしても、抱えた含み損とどう向き合うか、これを考えることが重要なのです。そして含み損は、将来市場が回復するなら、今売らなければ損ではないことを経験として積み上げることが重要なのです。

今回の新型コロナによる急激な下落は数ヶ月で上昇に転じました。しかし割合多くの人はその前からの保有分による含み損を抱えた関係で、過剰流動性相場のメリットを受けきれていないかと思います。だからといって焦れば無駄に傷を広げる結果にもなりかねません。慌てず騒がずじっくりとすすめることが大切なのです。

利確とは?

利確とは、「利益確定」のことを指しています。投資で利益を出すには必ず利確をする必要があります。利確するタイミングですべてが決まるといっても、投資初心者の方にとって利確をいつ行うか?利確タイミングを選定することは難しいことでしょう。

様々な投資の中で、今保有するポジションで含み益がでていても「もう少し待てばさらに利益が増えるのでは・・」と誰もが思い、なかなか利益を確定させることが難しいのです。

利益を確定させ、利益を確実に手元におく

利確については様々なアドバイスが本やインターネットの専門サイトにも書かれていますが、書かれている内容は簡単でも、なかなかそれを実践することが難しいのです。しかしこれを実践できるかできないかで、投資で成功者となるか敗北者となるかが決まるといっても過言ではありません。

投資では ポジションを決済するまでは利益が確定されません。たとえ保有しているポジションが1億円の含み益になっていたとしても、利確をして初めて利益となるのです。もっと利益を伸ばしたいと思い保有し続けた場合、0になることもあります。

2017年に発生した暗号通貨バブルでは、多くの日本人が巨額の含み益を一時的には保有し、多くの人が億り人になりました。しかし2018年のバブル崩壊で、殆どの人の資産はほぼゼロになったのです。いま売却すれば多額の税金もかかると思い悩み、結果的に殆どの人が利確できず、数字上の資産は消えてなくなったのです。

自分の売却ルールを定める

投資を始めた一番の原点に戻り、自分の投資する目的や目標金額を決めて、そこから逆算し保有したポジションの利確するラインを決定しておきましょう。

自分なりの決済するルールを決めてポジションを保有しておけば、投資でしっかりと利益を出すことができます。

過剰流動性相場はこのあとも続くことになりますが、ボラティリティは高い相場環境が続きますから、市場の成長を全て利益に変えようなどと欲張らず、毎回確実に自分の決めたルールに則り、利確を積み上げていきましょう。結果的にこれが一番手堅い方法となるのです。

利確の格言

利確に関しては下記のような名言があります。

・噂で買って事実で売れ
・利食い千人力
・頭と尻尾はくれてやれ

ビットコインなどの暗号通貨への投資の場合、超長期的なスタンスで、所有する半分は適度に利確しつつも、残りの半分は10年間ないものとして保有し続ける。

こういうスタンスも重要ではないかと思います。29日のオンラインセミナーでは、過剰流動性相場での利確ポイントについても話しされますので、それを聞くことも参考になるでしょうね。

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チャーリーTAKA
チャーリーTAKA
日本を代表する投資家兼実業家でもあり、グローバル・チーフ・ストラテジストとして活躍中。
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