投資

この後の金融市場はどう動くか?

暗号通貨市場はどうなる?

ビットコインの価格は4月のコインベースの米株式市場の上場日が最高値となり、その後、イーロンマスクの批判的なツイートや、中国でのマイニング等の禁止が発表されたことも影響し、ビットコインは大きく値を下げて、アルトコイン市場はそれ以上の下げを見せました。

その後のマスク氏の暗号通貨市場への肯定的な発言により上昇する局面もありましたが、日銀総裁によるビットコインに対しての否定的な意見などもあり、市場は引き続き調整状況にあります。

株式市場は暗号通貨市場下落による調整もある程度終了し、反発状況にありますが、暗号通貨市場の下落基調は続いています。

それほど不安視する必要もない

今の市場に対して非常に不安を感じている人も多いかと思いますが、自分自身は正直あまり今の調整局面は気にもしていません。今の世界の状況を見れば、新型コロナはまだまだ到底収まっているというレベルではなく、世界でのワクチンの普及等を考えると、金融引締めを行える状況には至っておらず、過剰流動性相場はまだまだ続くと考えられるからです。今回の暗号通貨市場の下落、さらにはそれに伴って起こった株式市場の下落は、ちょうど良いアク抜きになったと思います。

今回のような調整がないままで暗号通貨市場が加熱化すれば、もし市場の下落タイミングと米金利の急上昇などが重なれば、今回の下落の倍、3倍以上の下落につながったと考えられます。そしてそうなった場合、多くのレバレッジをかける投資家はほとんどのポジションを失い、それ以外の投資家も多額の含み損を抱え、市場に追加資金を投資する余裕もないでしょう。

暗号通貨にようやく踏み出した様々な金融機関の行動も止まることになり、結果的に負のスパイラルに陥って、そこから過剰流動性バブル崩壊につながったのではないか?そう考えているからです。

くじら(大口保有者)の動きを見ればある程度予測できる

大きな価格調整のあとですから、市場参加者はおっかなびっくりですし、次の大きな上昇局面には数ヶ月単位の時間も必要かもしれません。

しかしBTC、ETH等の所有ウォレット状況を見ると明確ですが、3月までは売り優先だったくじらの動きが、値下がり局面での大きな買い増しが見えています。一般投資家が不安心理の中で売却を急ぐ中、それをしっかりと下値で買い占めているのです。くじら(大口保有者)の動きを見ていれば、数ヶ月後の市場はある程度わかります。

今回の調整はある程度時間がかかっても、様々な経済要因、金融支援状況をみても、行き場のないお金は必ずリスク市場に戻り、一定の価格水準を保ち続けることにより、あるタイミングからは大きな上昇が再度始まると考えています。

最終的な投資判断は個人個人で行うことです。この記事の内容が確実かどうかはわかりませんし、保証するようなものではありません。あくまで参考意見としてお読みください。

過去の数々のバブルを経験する立場から言えること

自分自身の投資のスタートは10代からであり、既に35年以上行なっている経験から、さらには度重なるバブル、そしてその崩壊を経験している中で、今回の過剰流動性バブルは絶対にうまく逃げ切るために徹底研究し、日々世界中の市場、経済を見ています。

その経験則から考えてみると、今回の下落はそう悲観的になるものではないと思いますし、だからこそ、今回の予測が当たる確率も高いと考えています。こちらの記事にもアップしましたが、自分自身のビットコインへの投資は終了させます。” さらばビットコイン ” です。

イーサリアムは金融データのAmazonとなるのか?時価総額トップは、BTCから完全にイーサリアムに切り替わる 暗号通貨市場の大きな調整は終えたと考えていますが、特にアルトコインに関して...

なぜなのかは是非こちらの記事で読み、理解を深めてみてください。暗号通貨市場の主役はビットコインから年内に変わる可能性が高いと考えているからなのです。そして昨年からAI TRUSTでお勧めしているファイルコインに関してですが、今回の調整で価格は高値と比べれば1/3まで落ちています。

” まだまだ下がるのでは? ”

と感じている人も多いかと思いますが、自分自身はこちらも全く心配をしていません。暗号通貨市場が落ち着きを取り戻した時には、下落が激しかった分、上昇も激しいと考えています。そしてIPFSの技術は間違いなく広がり、それに伴いマイナーのストレージは増強され、増強時にBurnされるFILが多くなることで、結果的に価格上昇に拍車がかかると考えています。

Defiを徹底的に理解を深め活用すべき

いま最も注目し、研究しているものはFILを活用したDefiです。保有しているFIL、そしてマイニングで今後得られるFILを上手に運用していきます。売却をしてフィアットを得るのではなく、FILを活用してFILを利息として増やし、増えたFILを売却してUSDT,ETHを得る。

さらには、そのUSDT、ETHはデビットカード口座でフィアット化し、必要分をクレジットカードで使い、必要分をコンビニなどで現金を引き出しています。手持ちのFILは売却せず、長期的な価格上昇を待ちます。

その間、単に寝かしておくのではなく、上手に運用しつつ、利益を享受するスタイルです。特に今はFILを活用して日々最大限の手数料を得る方法についてもノウハウ構築しています。こちらの進展、情報シェアも楽しみにお待ちいただければと思います。

ABOUT ME
チャーリーTAKA
日本を代表する投資家兼実業家でもあり、グローバル・チーフ・ストラテジストとして活躍中。
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