米大統領選も直前に迫ってきました。
ここにきて支持率はほぼ互角の展開であり、ハリス氏、トランプ氏どちらが大統領に選出されるかはギリギリまでわかりません。
株式市場ではトランプ氏優勢と見て、トランプラリーが続いています。
DJT株急上昇
マーケットトレンドリサーチの中では、トランプ氏が優勢になればトランプメディア株が買われるだろうということは伝えてきましたが、過去１ヶ月で株価は3倍近くまで上昇しています。
独自SNSも伸び悩んでいますし、収益面で言えば完全な赤字で、とてもこの時価総額の価値がある企業だとは考えられず、ミーム株の象徴とも言える銘柄です。
トランプ氏がもし大統領に選出された場合どこまで株価は上昇するか？
そして、ハリス氏が大統領に選出された場合、株価はどこまで暴落するか？
ギリギリのタイミングで判断し、短期売買を行うのには面白い銘柄だと思います。
BTCは想定外？？？
BTCは日曜日午前の段階で67,000ドル前後となっています。
今月にも過去最高値を突破すると考えていましたが、思いの外伸び悩んでいます。
これは週末にテザー（USDT)に対して規制当局の調査が入るような報道もあり、これで少し売られた形です。
しかし、機関投資家によるBTC現物ETFへの資金流入は継続しており、米大統領選でどちらが選ばれたとしても、ばら撒き政策を謳っていますので、紙幣価値下落に対してのリスク回避先として、継続的にBTCを買う流れは続くと思われます。
高値圏に近づいていますが、押し目をしっかりと拾い、資産分散先としてBTCを保有するのは日本人として正しい選択肢になると考えます。
米ドルも刷られすぎですが、それ以上に日本円は刷られ過ぎています。
このメルマガが届く時点では日本の衆院選の結果も出ているわけですが、週明けの日本株、そして、日本円の動きはかなりボラティリティの高い展開になることが予想されます。
暗号通貨Suiはなぜ強いのか？
こちらは10月14日にCTR（クリプトトレンドリサーチ）にアップした情報です。
Suiの価格が上昇しています。当初からトレード対象のトークンでしたが、最近はタイミングを逸していました。
なぜ他のトークンと比較してもダントツに価格が上昇しているのか？ この情報を集めてみました。
まず今年3月頃のクリプト天井あたりから、トークンアンロックの期間になってアンロック量が倍増しました。これで一旦価格が停滞していたようです。アンロック量はいまも増えていて、来年の5月頃までに3倍増まで行きます。その後はアンロック量の増加ペースがなだらかになるので、来春にまた上昇材料になります。
そのアンロック下落期間に、かなりの処理速度アップが実現して、SOLの処理能力を大きく引き離して、開発進展の速度と併せて、実力が好感されていたようです。それで8月始めの安値まで行って、9月半ばごろから反騰開始です。
10月に入ってからの急激な上げは、どうも ネイティブUSDCローンチが要因のようです。
https://x.com/GamefiTown/status/1843821262868754769この盛り上がりの中での創設者インタビューです
https://coinpost.jp/?p=563359以下は、価格はどんどん下げていた6月に発表された分散型ストレージですが、技術的な視点からおもしろい、という話になっています。
https://x.com/crypt0crypt0___/status/1805250249168199970Suinetwork上のアグリゲーター Cetus もファンが多いようで評判は良いです。
https://x.com/_meimei_PM2731/status/1813774476838056352ネイティブUSDCの端的な説明です
https://x.com/daiji7/status/1843870778489745727ミームコインばかりが取引され、ETHに続く新しい軸として期待を集めていたSOLがよく落ちたりポンコツ感が出てきています。
アルトコインのプロジェクト全体にオワコン感のある中で、SUIは、処理速度と拡張性という技術面に着目し、良い人材を揃えて速いペースで形にし、地道な開発力と構想の実現見通しを示したのが評価された、という感じではないかと思います。
まだSUIの性能を出し切れるユースケースは多くないようで、本当に凄いのかどうかは高度な開発者にしか分からない、という点は懸念としてありますが、今年のタイミングで「地道に良いものを開発しています」という点自体ストーリーとして良いです。
それなら資金入れてみよう、という話になりやすいと思います。
高い性能の部分はわかっている人でないとなかなか確認しづらいと思いますので、噂と雰囲気で投資している人は多いと思います。
しばらくして、実はハリボテで、とても良く出来たアピール戦略でした、みたいなことになると神話が崩れる可能性はあります。
ただそうなるにしても一定の時間は掛かりますので、まだ最安値からの値上がり幅は浅いので当面は上がり続けて、高騰の反落に注意、という感じだろうと思います。
今は高騰感が強いので狙うにせよ押し目で買いたいところです。
テザー報道を受けてアルトコインも大きく値下がりし、Suiも下落しましたが、他のアルトコインとは違い、Suiは基本的には力強い値動きを見せています。
クリプトトレンドリサーチの中では、Suiには年初から注目し、何度もトレードを繰り返してきました。
そして、Suiが注目を集める中で、大きく上昇を予想し、上場時に買ったアルトコインがあります。
Deepと言います。
Deep購入4日で利益は294％
Suiが暗号通貨トレーダーに注目されているということは、Suiから派生するトークンも注目を集めることになり、大きく値上がりが見込めるため、16日にMEXCに上場したDeepを買いました。
・・・・・CTRにアップした内容・・・・・
Suiの分散型取引所の DeepBook が上場しましたが、価格推移は順調です。MEXCでも買えますので遊びで少し買ってみます。
そして4日後の20日には売却して利益を確定させました。
その時の内容はこちらになります。
4日間で元本に対して4倍となりました。これが暗号通貨トレードの醍醐味でもありますね。
注目暗号通貨が早々に上場！！
Deepは上場時は0.0139ドルで、5日後の高値は0.9363ドルでした。
たった5日で6.7倍まで上昇しました。
そして、Deep以上に注目し、大きく上昇することが見込まれるトークンの上場がいよいよ迫ってきています。
こちらのトークンはすでにコミュニティも大きく、市場の注目度も高いです。一番最初にどこの取引所に上昇するか？ これについてもほぼ間違いない目星もついています。
数日で価格は5倍、レバレッジ2倍で10倍の利益が狙えますので、こちらはある程度大きく買ってみようと思っています。3万ドルであれば30万ドル、5万ドルであれば50万ドルになる可能性が高いわけで、上場時の暗号通貨市況が強ければ、かなり高い確率でこの結果が見込めると考えています。
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