チャットGPTは活用次第ではどんなことでも可能です。
今回は、ChatGPTでチャットボットを作る方法を公開していきます。
【チャットGPT活用法】チャットボットを作る
実際に、TONに関してのチャットボットを作ってみました。
TONのステーキングに関してのチャットボットを作ってみる!
以前、暗号通貨TONのホワイトペーパーを読み込ませて要約させるということをチャットGPTで行ってみました。
120P以上に渡る英文を非常にわかりやすく簡潔にまとめてくれました。
実際にそれを読み込ませて要約させた内容になります。
>>ChatGPTでTONのホワイトペーパーを要約させた内容
そして、今回はTONのステーキングに関してのチャットボットを作ってみました。
読み込ませた内容はこちらのページです。
そして、出来上がったのが下記のチャットボットです。
TONのステーキングについて。そして、暗号通貨TONについて様々質問してみてください。
非常にわかりやすく詳細まで説明をしてくれます。
AI TRUSTのチャットボットを作ってみる!!
チャットGPTとチャットボットは非常に親和性が高く、機能的です。まずはチャットGPTにAI TRUST全体を読み込ませていきます。
※AI TRUSTのサイト
AI TRUSTはマクロ経済分析、重要な世界経済リスク、日本の諸々の問題、そしてそこへの個人投資家の対応方法、効果的な様々な投資方法など、暗号通貨についての幅広い情報など、最新の世界情報を常に発信しています。
まずはAI TRUSTのサイトの全情報を読み込ませます。
そして出来上がったのがこのチャットボットです。
例えば円安リスクについて教えてくださいと質問してみると?
このように円安リスクについてチャットGPTが解説してくれた上で、対応策の記事を紹介してくれます。
そしてそこからクリックすることで、こちらの記事に飛ぶことができます。
今度は下記のようなチャットGPTの最新の5つの記事について聞いてみました。
しかし、これについては回答が要領を得ないものになっています(笑)
下記は日付の新しい順の記事ですが、直近の記事はチャットGPTに関してのものが多いですので、本来は直近から遡って紹介すべきですから。
この辺りはまだまだ改善すべき点が多いですからさらにチューニングをかけていきます。
まとめ:チャットボットで効率化すれば収益性を高めることもできる
チャットボットを会社のHP内に設置することで、確実に顧客対応業務の多くを改善することができるようになるのは明確です。
商品を販売する上で、その商品への説明をオペレーターが対応するのではなく、AIが多くを対応してくれるとすればそこに割くスタッフがいらなくなります。
そして大切なポイントは、今まではIT専門企業や、大手企業でしか導入できなかったこのようなツールを中小企業でも簡単に導入ができるようになるという点です。
事業改革を行うことで、より収益性を高めることができ、人手不足さえ解消する手段につながるわけなのです。
チャットGPTを徹底理解し、利用することは世界中の誰にとっても最重要なことだと考えられますね。