週間市場動向

ニセコはバブル真っ最中、斑尾高原はバブルの始まり、さてその次は?

昨年の晩秋にはニセコに不動産視察に行ってきました。

コンドミニアムの価格は120平米程度で3億円を超えるような状況で、東京都心の一等地のような価格になっていました。

その割に、街のインフラが整っているわけでもなく、食事を取るところも少なく、しかも価格は非常に高いです。

それにもかかわらず、インバウンドの外国人リピーターでスノーシーズンはいっぱいになります。日本と四季が真逆のオーストラリア人達が最初にニセコに目をつけ、開発を行ってきました。

不動産価格は大きく上昇しバブル化したわけです。

そして、彼らが現在どこに投資を行っているかと言えば、長野と新潟の県境にある斑尾高原なのです。

斑尾高原とは?

斑尾高原(まだらおこうげん)は、斑尾山の山麓に位置する高原リゾート地です。標高約1,000mに位置します。

長野県飯山市と新潟県妙高市にまたがっており、豪雪地帯ならではの豊富かつ上質な雪を利用したスキー場や、高原エリア内に張り巡らされているトレッキングルートを活かしたトレイルランが盛んで、避暑地となる高原の気候を特徴としています。

しかし、国内のスキー、スノボー人口は減っており、斑尾高原でペンションを運営する経営者層そのものが高齢化したこともあり、どんどん廃れていきました。

今回、斑尾高原を視察しましたが、このように朽ち果てている物件も見られました。

シンガポールの大手ファンドが斑尾高原スキー場を買収

しかし、ここに来て転機が訪れています。

シンガポールの大手ファンドが斑尾高原スキー場を買収し、周辺を含めた大規模な高級リゾート開発を行なっていくことが発表されたからです。

>>シンガポールの不動産投資ファンド「斑尾・妙高を一大リゾートに最大700億円規模

現在は隣接するスキー場の買収も進めており、それらが全て終わってから全体的な大規模開発に入っていくことになるようです。

斑尾高原は東京駅からも新幹線直通の飯山駅から車で15分程度の場所にあります。

利便性が非常に良いというのも大きな魅力です。都心からたったの2時間でゲレンデに降り立つことができるのです。

10年以上前にニセコを買っていたオーストラリア人等が、今は斑尾のペンションなどを次々と買い、リノベーションをし、ホテルやロッジを経営しています。

価格はまだまだ非常に安価な水準

既に物件の半分程度は外国人が保有しています。しかし、価格はまだまだ非常に安価な水準にあり、インバウンド外国人向けのマンション、別荘開発には大きな魅力があります。

既に今でもハイシーズンはインバウンド外国人が顧客の大半を占めているとのことですが、斑尾高原が今後3年先、5年先には現在のニセコのようにインバウンドスキーヤーの聖地になっていくと考えています。

今回は斑尾高原で既に幾つものロッジを運営する企業の案内の元で現地を視察しましたが、具体的な今後の展開についても現在詰めに入っています。

そしてさらに、大きな外国資本が入り、大型開発を行う2カ所の既存のウインターリゾート地についても教えてもらいました。

まだこの情報自体、国内にはほとんど漏れておらず、今のタイミングで投資を行うのは非常に魅力的だと考えられます。

この冬に一度現地視察に訪れることになると思いますので、そのタイミングでメルマガの中で情報をシェアしたいと思います。

ミントプロダクションのシステムの何がすごいのか?

先月ZOOM説明会を開催し、今回大きく出資を行うミントプロダクションですが、先週の土曜日はこちらのシステムスタッフ2名も加わり先方代表とZOOM会議を行いました。

>>先月のZOOM説明会を見ていない方はこちらからどうぞ

マーケティングシステムの完成度が非常に高く、アイドルや芸能系だけでなく、集客を行いたい全ての企業がクライアントになりえます。

この部分で大きなビジネスもできると思い、システムスタッフにも理解してもらうために、先方にシステムの詳細プレゼンをしてもらいました。

口コミでの大きな広がりができる仕組み

本当に、マーケティングを理解している人であればこのシステムの凄さがわかります。
口コミでの大きな広がりができる仕組みが出来上がっています。

この2つの公式アカウントを見るとよくわかります。

◆最終未来少女
https://x.com/sms__press

◆AKB48
https://x.com/akb48_staff

AKBは16.9万人ものフォロアーがいますが、投稿に対しての閲覧数はせいぜい3万から4万回程度です。

それに対してミントプロダクションに所属する最終未来少女はたった1.5万人のフォロアーですが、30万から多いと80万回を超える閲覧数を誇ります。

1/10のフォロアーで10倍から数十倍も閲覧されるということは、コミュニティがどれだけ盛り上がっているのか?これが理解できるかと思います。

この辺りがこのシステムの凄さであり、現在システムローンチ後、企業からの問い合わせも殺到しており、大手との提携も進んでいます。

3年後の上場を目指すミントプロダクションですが、間違いなく大化けすると考えます。

投資者に配分されるトークンについて

今回のミントプロダクションへの投資家には、様々な特典があります。

その中の一つとして、別会社で発行する独自トークンが付与されるというものがあります。

この額については投資額と同等になると確認が取れています。ということは100万円の投資であれば、おおよそ100万円の価値分のトークンが付与されることになります。

そして、このトークンの売却には特に縛りはありませんので、取引所上場後にはすぐに売ることもできます。

継続保有者に対してはステーキングの利回り等があるかもしれませんが、この辺りはまだ未確認です。取引所に上場し、その時の市況がよければ大きく上昇する可能性もあります。

とりあえず同等の価値で売却しても、当初の出資分が回収できるということになります。

そして、さらに出資分については毎年配当が7%ついた上で、3年で上場しなければ、買い戻しもされます。これは非常に良い投資になると思います。

トークン、NFTについては大きな実績がある

そして何よりも既にトークン、NFTについては大きな実績があります。

こちらは最終未来少女のNFTですが、販売5分で4千枚、当時はETHの価格が今よりも高く、約6,000万円分のNFTを完売させています。

https://opensea.io/ja/collection/saishu-mirai

世界中のNFTコミュニティの拡散させるマーケッターを束ねていますので、独自トークンが発行された時、それが上場した時は、これらのマーケッター経由で、このトークンの話題が暗号通貨コミュニティ全体で広がりますので、かなり大きく上昇することも期待できるわけです。

今回は大きく出資をしますが、この辺りの仕組みの出来上がり方にも共感しているからです。

今週末でミントプロダクション案件は締切です。

詳細を希望される方はこちらからご確認ください!!