タイは日本人にとって生活物価の点から考えても最も住みやすい外国だと思います。ハワイやロスも非常に良いところではありますが、140円の円安では多くの日本人にとっては物価が高すぎて生活は厳しいです。
そうは言っても10年前と比較すれば、円安、バーツ高の影響で、タイもずいぶん物価は高くなりました。
バンコクよりもパタヤがおすすめ
バンコクは本当に日本の東京と変わらないくらい生活は便利で、日本のものはなんでも揃います。
しかし、快適な環境のコンドミニアムの家賃はコロナ禍後に急激に上昇し、生活コストは高くなっています。
さらに言えば交通渋滞もひどいため、大気汚染が酷く、時にはPM2.5など、世界で最も悪い水準になったりもします。
パタヤはバンコクから車で2時間の距離にありますが、街が海に面しており、常に海風が吹いているため、空気は非常に綺麗で、物価もバンコクよりも遥かに安く、賃料も圧倒的に低いため、多くの日本人とって快適な環境が整っていると思います。
今日はパタヤの生活を快適に過ごすための知識のひとつとして、パタヤの中心地にあるターミナル21というデパートを紹介したいと思います。
ターミナル21
立地はパタヤの中心にあり、周辺はホテルや商業施設が隣接しています。
デパートの入り口では巨大な飛行機が出迎えてくれます。なぜかパタヤの街中ではいくつも以前は大空を飛んでいた飛行機がたくさんみかけます。
ターミナル21は本当に日本人にとって非常にありがたいデパートで、スーパーやレストランが充実しており、幸楽苑やかつやといった日本の飲食店も揃っています。
カフェも充実していますが、スタバも非常に広々としています。
SFXというシネコンも入っており、最新映画は日本よりも早く公開されます。価格は日本円で1,000円程度で見ることができます。
おすすめはフードコート
そして、なんと言っても充実した上で価格が安いのがフードコートです。
タイ料理だけでなく、香港の麺類や飲茶、インド料理からイタリアンなど、様々な料理が並んでいます。
価格は１食：300円から400円程度ですから、ローカルのタイ人だけでなく、多くの観光客、パタヤに住む外国人も徹底活用しています。
フルーツの屋台では新鮮なトロピカルフルーツが豊富な品揃えで並んでおり、全て15バーツですから日本円で60円程度ですから非常にお得で食べられます。
パタヤで賢く生活するためのレポートも今後は定期的にアップしていきたいと思います。
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