日本銀行は昨年末の12月20日に開催された政策委員会・金融政策決定会合において、「緩和的な金融環境を維持しつつ、長短金利操作の運用を一部見直すことを決定」するサプライズ発表を行いました。
市場では全く予想されていなかったタイミングでの実質的な利上げ容認の発言であり、ドル利上げの流れから進行していた円安トレンドに歯止めがかかり、円高トレンドに移行した事は記憶に新しいかと思います。
日銀の発表で大きく円安に
年が明け、市場関係者の間では日銀による更なる利上げが進む予想を織り込んだ相場が形成され、もう一つ大きな発表があれば一気に円高に傾く、そんな準備が着々と進められていた中、先日、日本銀行が18日の金融政策決定会合の中で、大規模な金融緩和を継続する意向を発表しました。
つまり、これ以上の利上げは望まない姿勢を示したことで利上げを見越していた関係者としてはサプライズとなり、午前中から相場は一気に円安方向へ反発。
ドルは128円から131.5円まで一時的に大きく上昇しました。
同じように、英ポンドも対円でここ数週間の下落を一気にリセットするレベルで、大きく上昇しました。
AI TRUSTではそのポンドと円のペアで自動トレードする為替のシステム「GODZILLA」を会社としても運用していますが、
このEAはトレンド型のロジックであり、今回のように大きなトレンド展開が頻繁に起きやすい環境は非常に得意な相場です。
円高トレンド→円安トレンドへの大反転で2,000ドルの利益
では、今回のように市場の予想を覆す円高トレンド→円安トレンドへの大反転で、EA GODZILLAはどう動いたのか?
今日の日銀の発表前に、ジリジリとチャートが上昇トレンドへ移行する気配を察知し、先日まで保有していたショートポジションを利確。
+2,000 USDの利益を確定。
その直後に,GBPJPYのロングポジションを仕込み、本日時点でも含み益を保有しています。
完璧なタイミングでの利確判断、ポジションチェンジの判断でした。
全自動で安定的に収益を上げる武器
これが全てプログラム任せの全自動で行われているというのが、驚きでしかありません。
世界情勢が不安定な状態が続き、安定して運用ができる投資というのは限られている中、このシステムは投資の分散先の一つとして、実に良く働いてくれています。
皆さんの中には為替相場、さらにはシステムトレードそのものについて懐疑的な方も多いと思います。
特に、昨今のような荒れ相場、そして今日のような大幅変動時に、システムのトレードはリスクが高いのではないか、という点については、システムトレードを知っていればいるほど、心配になる方も多いはずです。
しかし、上記のように、今の相場を理解し、またその相場にあった、優秀なロジックのシステムを活かせば、手離れよく、安定的に収益を上げる武器となり得ます。
この1ヶ月間の荒れ相場の中でも3勝1敗
私たちもこれまで多くのシステムトレードを実際に利用してきましたが、その多くが無理なポジション取りをしたり、1/2の博打をやっているようなシステムも少なくなく、多くの資金を失ってきた現実があります。
だからこそ、今、このGODZILLAを自信を持ってお勧めすることができます。
実際に、この1ヶ月間の荒れ相場の中でも3勝1敗。
しかも勝ちは大きく、負けは小さくと、理想の実績を積み上げています。
ちなみに、冒頭にお話しした昨年12月20日の日銀の利上げ容認のサプライズ発表時も、およそ6,000USDの大きな利益を確保しています。
すでにご利用されている方の中には、これらの利益を運用に回し、ロットレベルを上げて複利の形で回す方も少なくありません。
今は市場とシステムのロジックがフィットしているので、今のうちに大きく回しておく形を作るのは一つの投資戦略でしょう。
毎月利益も出金して分散投資を実施中
AI TRUSTでは、このシステムが生み出した利益部分は毎月1回、もしくは2回、定期的に出金するようにしています。
システムが生み出した利益を、ドルで定期的に出金する。
これも一つの投資戦略。
ドルの積立預金のような形ができ、ドルコスト平均法を使った分散投資になります。
ご利用を検討中だった方はこの機会にぜひ、お試ししてみてください。
この為替EA”GODZILLA”の概要を知りたい方、こちらのフォームからご登録ください。
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