週間市場動向

【投資熟考1月24日】新興株継続下落・暗号通貨市場暴落!!この後、どうなる?

アメリカの新興株式市場であるNASDAQが完全に調整局面入りしたようです。過去半年のチャートを見ても今年に入ってからの下落は顕著であり、特に先週は下げが加速しました。今朝の東京株式市場も安く始まり節目の27,000円を割れば下げが加速する展開も考えられます。

日本株では新興市場のマザーズの下落は昨年の11月の段階から始まっており既に35%程度の下落となっています。

暴落した暗号通貨市場!!

BTCの価格も昨年11月の上旬に68,000ドルを超える高値をつけたあとは下落が続き、現在は半値に近い水準が続いています。

BTCの下落は半分で済んでいますが、高値と比較して1/3、1/5、1/10まで下落しているトークンも多数あります。特に先週の金曜日の下げは厳しく暗号通貨市場全体が暴落しました。

実は今回もCTR(クリプトトレンドリサーチ)では今回の急落を前もって予知し、19日の段階では注意勧告し、全てのトークンを損切りしてでも売却することを利用者の皆さんにはアドバイスしました。

なぜ暴落が予知できたのか?

こちらはSNSグループで最初に発信した内容です。

***** 注意勧告 **********

米株式市場では個別株や株価指数のオプション取引の満期日が21日です。

ゲームストップ騒動を引き起こした個人のオプション取引がちょうど1年前です。

個人による大量のコール(買う権利)買いが満期を迎え、投資家にコールを販売した証券会社がヘッジ目的で保有している現物株が不要になり大量に売りに出されると株価が急落する恐れがあります。

日本時間の22日の早朝時間となりますが、これはかなり警戒しておくべきです。

一段落からの急落。 12月7日にあったようなフラッシュクラッシュのリスクがあります。

FLAMingo株であっても影響は大きいと思いますので、今入れている買い指値も全て引っ込めます。FILの買い直しも様子見します。

****** 注意勧告 **********

これをSNSで発信したあと、メールでも注意勧告した上で、翌日よりわかりやすい内容で
レポートを配信しました。

その内容がこちらとなります。(更には動画でも暴落につながる一連の流れを専用サイトに上げましたが、こちらはこのメルマガでは伏せさせていただきます。)

>>緊急注意報 週末は大きな調整局面となる可能性大 2022年1月20日

暗号通貨市場だけを見ているほとんどの投資家は世界の金融・経済情勢を俯瞰できていません。

大きな世界の流れが理解できなければ、大きな波・強烈な波が来た時には足元を攫われ、投資市場で溺れてしまうのです。暗号通貨市場だけでなく、これは為替市場や株式市場でも同様のことが言えます。

下落市場で大きな利益を上げている!!

クリプトトレンドリサーチでは10万ドルのポートフォリオの内容を全て公開し、その時々売買する銘柄の指値も参考に公開しています。各月の利回りがどうなっているかというと・・・

運用額       利回り
スタート時     100,000USD
2021年10月末   145,700USD     45.7%
2021年11月末   153,536USD     7.84%
2021年12月末    135,787USD     -17.75%
2022年1月22日    170,446USD    34.66%

暗号通貨市場が暴落する中で今月の利回りは既に35%近く出ています。そして、今はステーブルコインであるUSDT以外のトークンは一切保有していません。

市場の下落リスクから一切解放されているのです。

単に下落リスクを回避するだけでなく、今月からは下落時に収益を上げる投資方法としてショート(売り)を行っているのです。

投資のリスクヘッジとしてショート戦略が非常に重要ですが、今回の場合、明らかに市場が暴落することが分かっていたので、積極的なショート戦略を行ったわけです。それによって下落市場で大きな収益を上げているのです。専用SNSでも下記のように発信しています。

今回は合計で5つの銘柄を20日と21日でショートを行い、全て24時間以内で買い戻しをし、大きな利益を生み出しています。そして、あわせて保有していた暗号通貨も全て損切り精算したのです。市場が暴落しても利益を生み出せる。この投資方法を理解し活用すれば、相場の下落など一切怖くありません。投資チャンスが倍に広がるのですから。

既に一部のフロスは爆ぜている

FRBの利上げが実際に行われる3月までは金融市場全体の下落は続くことが予測されます。

そして前回のメルマガでは過剰流動性バブル崩壊は起こらないと考えていましたが、今は全く見解は代わり、バブル崩壊リスクが非常に高くなっていると考えています。一番厳しい下落となるのは当然のことながら暗号通貨市場となるでしょう。既に今回の下落で特定のカテゴリーの銘柄についてはバブルが崩壊しています。これがどこまで広がるのか? こちらの検証も続けています。

ちなみにCTRの専用SNSでは ” 下落が当面続き、買ってはいけない銘柄 ” という形での注意もしています。

これらの銘柄は先週は特に酷い下落率となりました。

このあと金融市場はどう動くのか?

市場の調整局面は確実に続きます。下落傾向はより顕著になる可能性は高いです。株式市場も相当にボラティリティの高い状況は続き、暗号通貨市場は特に悲惨な状況、バブル崩壊のリスクも高いです。しかしこのようなタイミングだからこそ、大きなチャンスとも言えるのです。

ショート戦略を活用することで、市場の下落を大きな利益に変えられます。

そして、今持つ資産をリスクヘッジすることができるのです。

暗号通貨、ブロックチェーンの技術は着実に世の中に浸透しています。今回大きな下落がたとえ続いたとしても、暗号通貨市場はそこから復活し、新たな上昇も始まるでしょう。ただしその時には、2018年の暗号通貨バブル崩壊と同様に、時価総額上位100位以内のトークンの多くも入れ替わることになり、無価値化するものも多数出てくると考えるべきです。

CTRのレポートでは何度も言い続けていることですが、

” 暗号通貨は価値の裏付けは全くない。下落するときは適正価格などなく、限りなく底まで下落する。市場調整期は損切りしてでもポジションを軽くすること! ”

これを実践できる人が市場で生き残り、次の大きな成長期に最大の利益を享受できるのです。

” 下落時にショートで利益を上げ、底値で次に成長するトークン群を買う! ”

これにより、下落時も上場時も利益を上げられることになり、投資収益を最大化できるのです!!

2月5日 緊急ZOOMセミナー開催!!

来週の土曜日の13時より、生放送でのZOOMセミナーを開催します。
講師はチャーリーTAKAとなります。

・暗号通貨市場の崩壊はどこまで広がる?どこで収まる?次の成長はいつ?
・株式市場は大暴落するのか?
・FRBの金利上昇がなぜ株式市場を調整させ、暗号通貨市場を暴落させるのか?
・インフレはどこまで進む?日本人の生活はどうなる?そこに対処する上手な方法は?
・毎月の生活コストを確実に継続的に下げる非常に賢い方法を伝授!!
・下落時に勝つ!! 効果的なショート戦略法

今回はさらに特別に参加者の皆さんには

” 次に来る大きな下落時に下落する確率が高い銘柄、そしてその後の上昇期に最も早く価格が戻るであろう銘柄 ”

これをそのタイミングに合わせて特別に具体的な銘柄名・日時まで入れて、レポート発信させていただきます。(この日時は市場次第となりますので、今の段階ではまだわかりません。メールを見逃すことなく確実に確認してください!!)

今回のセミナー参加費用は3,800円(税込)です。
(*CTRの利用者の皆さんは無料参加できますので申込の必要はございませんのでご注意ください。)

2022年の混沌とする投資市場で成功し、来るべきインフレに備えるために!!

今すぐこちらから申込をどうぞ!!

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