週間市場動向

【投資熟考9月19日】CPIショック安!!この後の市場展開は??

先週のアメリカのCPI発表は予想を上回る数値となり、世界の株式市場は急落し、暗号通貨市場も急落しました。

今週アメリカでははFOMCでの利上げが行われます。新たな混乱となるのか?今後の金融市場の動きについて考えてみましょう!!

ETHはCPIショック&ファクトセル

イーサリアムのMergeは無事行われ、PoSに移行しました。火曜日のCPIショックで大きく下落したあと、Mergeの翌日にはファクトセルも発生し、イーサリアムは更に下落しました。

イーサは5営業日続落し、18日9時の時点での価格は1,462ドルと1週間で大きな下落となりました。

NASDAQ下落拡大

先週のナスダック100指数は5.8%安と、週間ベースで1月以来最悪のパフォーマンスでした。13日発表された8月の米CPIは、物価の高止まりが予想以上に長引く可能性を示唆しました。

ナスダック100指数の週間下落率が4%以上となるのは、8月中旬に夏の回復局面が終わりを迎えてから3回目となります。

FOMCでの利上げは?

今週は21日にFOMCでパウエル議長より利上げ発表があります。金利先物相場は足元では、1%の利上げに踏み切る可能性を約3分の1の確率で織り込んでいます。

実際に1ポイントの利上げが実施されれば1984年以来となります。金利がピークをつける時期についても、従来予想よりも1カ月遅い2023年3月になると見込まれており、その水準も4%を上回るレベルに切り上がりました。

0.75%の利上げであれば市場は織り込み済みで、CPIショックでの下落もありますので、市場は安心感からの買いが入るのではないかと予想しています。しかし1%の利上げが行われた場合、先々の更なる金利上昇をふまえ、警戒感からの売りが優先となり、一段安となる可能性が高いです。

今の金融市場はその時のムードにより上下動が激しくボラティリティの高い動きが続いていますので、ポジションを軽くした上で、一歩下がり俯瞰をし、市場を観察することが重要です。

暗号通貨市場の場合は更にボラティリティが高い市場ですので、中長期的な目線から底値でのドルコスト平均法での主軸トークンを中心とした買い・ステーキングによる保有が有効な投資方法になると考えられます。

投資で成功する方法は?

誰もが投資で儲けたいと思っています。そして多くの人は楽をして儲けたいと思っています。楽して儲ける方法を自分だけが知りたいと思っています。しかし残念ながらそんな方法は存在しません。そんなものがあれば世の中の誰もが儲け、お金持ちになっています。

しかし、世界を見渡してみれば明確で、お金持ちよりも圧倒的に貧乏な人が多く、二極化は金融資本主義が進む中でどんどん拡大しています。今、世界を混乱させている高いインフレにより、二極化はこの後更に広がっていきます。

著名投資家のジムロジャースはこのように言います。

” 投資で成功したければ、自分が理解しているものにだけ投資をすべきだ!! ”

シンプルですが、その通りだと思います。投資家が利益を上げられる理由はどこにあるのか?

将来成功する会社に資金を融通し、成功しない会社には資金を融通しないことで成功する見込みのある事業だけが、社会のリソースを使えるようになる。

成功する会社に資金を融通 → 成功する会社の株・債券を買うということです。

正しい未来予測をすることができれば、投資家は利益を得られるはずです。しかし、そんなことは自分には出来ないと多くの人は思うでしょう。でもよく考えてみてください。Appleが成功するかどうかは、投資家でなくとも、Appleのファンであれば分かったはずなのです。

“ なぜAppleファンになったのか? ”

Apple製品がクールで使い勝手がよく、一度利用すれば、そのネットワークの中から出ることはできなくなります。自分が体験したことを多くの人も同様だと考えれば、利用者が圧倒的に増えてAppleは成長することになります。

そして、株価は上昇することになるわけです。ジム・ロジャーズ氏は更にこのようにいいます。

” あなたはそのことについて他人よりも多くのことを知っているのだから、それが成功すると確信したらそこに投資をすべきなのだ!!それが投資で成功する方法だ!! ”

Appleをひとつの事例として書いてみましたが、同様のことは他にもたくさんあると思います。

AI TRUSTの場合、Web3.0によって開かれる未来にワクワクしています。だからこそ暗号通貨への投資を行っています。好きだからこそ学びも続け、理解も深まります。

好きな街の不動産を買います。自分が好きな街は多くの人も気にいるはず!その街の不動産価格は上昇し、効果的な資産形成ができるわけです。

円安トレンドを活かした為替投資への取り組み

為替への投資については海外投資を行っている上で不可欠になりますので、長期的な目線からかなり長期間行い続けています。基本的には不動産への投資と複合化させる形で、現地での融資を活かしレバレッジもかけて行っています。

そして、この形とは別で、過去に何度か自動売買システムを使ってのトレードも行っています。しかし残念ながら、短期的には非常に高い成果を上げたシステムであっても、長期的には勝ち続けているものは今のところありませんでした。

それであっても常に良い為替EAを探し続けています。なぜかと言えば答えは簡単で非常に手離れ良く勝手に売買してくれるため、良いシステムが見つかれば楽して高い投資成果につながるからです。

18ヶ月にわたって高い成果が出ている

今使っている自動売買システムはトレンドフォロー型でポジション自体も多くは取らず、確実に損切りを少額で抑え、勝つときに大きな利益を出しています。マーチンゲールのように、倍々でポジションを積み上げるような恐ろしいトレードは行っていません。

そして、今のところ18ヶ月にわたって高い成果を出しています。今の円安のトレンドと非常にマッチしているのだと思います。

テザー(USDT)で入金可能

取引所自体もA-bookですので、取引所がポジションを呑むようなリスクもありません。テザー(USDT)で入金をし、元本や利益もテザーで引き出しができるため、為替で利益を上げているのですが、暗号通貨を稼ぐことができているのです。

そして、増えた分についてはそのまま運用元本を増やす形と、テザー出金をし、暗号通貨を市場で買う形が合わせてできていますので、かなり面白みのある投資方法だと思っています。

Web3.0を体現する資金の動かし方の事例

今はできるだけ世界中何処でも現金を使うことは最小限にし、現金のクレジットカード、デビットカードの利用も最小限にし、暗号通貨を使った決済を最大限化しています。Web3.0の時代に自らを適応させ、利便性を実感するためなのです。

今は非常に便利な暗号通貨カードがいくつもあります。

例えば今使っているもの中には、暗号通貨をApple PayやGoogle payにデポジットできるものがあり、Apple Payに入金した資金をSuicaにチャージすることで、スマホをかざすだけでコンビニや新幹線の乗車で使うことができます。暗号資産を普段使いできるということです。

別のカード(実際はプラスチックの現物カードは発行せず、iPhoneの中に入っている状態)ではクレジットカード(デビットカード)に暗号通貨をデポジットできるため、世界中での普段の生活での支払い、ネット予約でのホテルや航空チケットの支払いもこのカードで行っています。

現金・紙幣を最低限しか使わない生活をしていると、為替に対しての意識は円安やドル高という観点から、暗号資産そのものの価値変動に対しての意識に変わります。

しかし、そこで一喜一憂するということではなく、” Defiを活用してどのように効率よく暗号資産を増やすか?どのように資金移動させることでロスを最低限に抑えて効率化するか? ”

こういった点に考え方が変わっていくのです。そしてより便利な利用の仕方を更にブラッシュアップすることができるようになるのです。

そしてそこで気がつくことがあります。Web3.0への世界の潮流は本物だということです。そしてそこに確信を持てることにより、今行っている暗号通貨への投資への信頼が揺るぎのないものに変わっていくのです。

皆さんにも是非実践していってほしいと思います。お金というものに対して確実にクレバー、スマート、そして賢くなっていきますから。

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