暗号通貨市場の指標として見ておくべきものは下記となる。
①時価総額
②未決済建玉
③マーケットの動き
では、順番に説明していく。
時価総額
暗号通貨の時価総額はコインマーケットキャップで見ると良いだろう。
コインマーケットキャップのサイトを見てみると暗号通貨それぞれの時価総額や24時間取引ボリュームが表示されている。
未決済建玉
未決済建玉とは、マーケットでまだ決済されていないポジションがどれだけあるのかを確かめる指標で、アメリカある商品先物取引所・金融先物取引所CME(シカゴ・マーカンタイル取引所)のビットコイン先物ポジションを見る事で理解する事が出来る。
ここから、投資家のポジションの推移なども見ることが出来るのでぜひ参考にして欲しい。
マーケットの動き
今後マーケットがどちらの方向に動くのか、現状の投資家のポジションを把握できるサイトがある。それがビットコインLSチェッカーだ。
ビットコインLSチェッカーでは、大手取引所、Bitfinex、Bitmexの投資家のポジションを見ることが出来る。