週間市場動向

円安は170円に向かう?

こんにちは、AI TRUSTです。

先週金曜日のブルームバーグに衝撃的な記事が掲載されていました。

円安は170円に向かう?

サントリーホールディングスの新浪剛史社長は、政府や日銀の対策がなければ円安進行が続き1ドル=150円の水準を超えて170円前後まで悪化する可能性もある、と7日の都内でのインタビューで明らかにしました。

参照:プルームバーグ

実は多くの大手企業経営者や専門家は、今の日本の財政状況や追い込まれている日銀の状況を理解していたとしても、その事実を声だかにいうことはできないのだと思います。

新浪社長は非常に勇気のある発言をされたと思いますが、いよいよ円の価値下落は加速していくように感じます。

カリフォルニアではテスラ車がトヨタ車の販売台数超え

これも非常に象徴的な日本の凋落の記事だと思います。カリフォルニアでは直近の四半期で
テスラ車がトヨタ車の販売台数を超えました。

中国は電気自動車の販売が既に主流となっていますが、アメリカでもいよいよ本格的な電気自動車、EVの普及が加速化しているのです。

日本の最も重要な基幹産業である自動車産業が斜陽化するリスクが非常に高くなってきた衝撃的なニュースだと個人的には受け止めています。

家電製品しかり、半導体しかり、日本が技術力、製品力で世界のトップだった製品群は残念ながらそれぞれが既に世界にそのシャアを奪われていきました。

EVの分野においても、テスラやBYDのコスト耐性には残念ながら日本の自動車会社は既に周回遅れで追いつけません。

日本の主要輸出品の輸出額が減少し、エネルギーや食料品、原材料を輸入に頼る日本は、ドルのニーズがより大きくなり、これも円安の流れを加速させる要因となります。

原油価格も再度高騰し始めているタイミングで円安は進んでいますので、本来であればガソリン価格、電気代は値上がります。

これに対して政府は助成金の期間延長を行いますが、これは全てばら撒き政策であり、財政を更に悪化させます。

インフレ率は2%を超えているというのに、いまだに政策を変更できない日銀。残念ながら日銀、日本の財政は詰んでいます。円からの資産逃避、キャピタルフライトは日本人全員に必須なのです。

パタヤのプールヴィラリノベーション完成

今年に入りリノベーションを進めていた戸建て物件1軒目のリノベーションが終了しました。

この物件は当初475万バーツで購入し、リノベーション費用はプールも作って350万バーツほど。合計825万バーツとなります。

利益率は31.5%、賃貸利回りでも10.9%

この物件を1,200万バーツで売出し開始しました。投資元本に対しての利益率は31.5%です。賃貸市場でも75,000バーツで出していますので、年間90万バーツとなります。年間の賃貸利回りは10.9%となりますので非常に投資効率は良い案件になりました。

ちなみに円換算した場合、年初から既にバーツは10%程度上昇しており、現在1バーツは4.15円となっています。

円換算では当初825万バーツは3,135万円となりますが、現在価格では1,200万バーツは4,980万円となりますので、投資効率が更に高まっているのが理解できるかと思います。円安がここでも効いてきているわけです。

リノベーション物件の詳細はこちらからご覧ください。

https://pattaya.omgbkk.net/20230904/

AI関連商品の開発・販売

今年に入りAI、人工知能分野に完全にシフトしています。投資だけでなく、クリプトトレード社の事業としてもAI関連にシフトしています。

今はAI関連の開発会社のディレクションも行っていますが、企業の社員教育向けのチャットGPT教育教材もこの会社では開発をしており、今後教材化され、自社で企業に向けて販売を行っていきます。

更には別の提携する会社ではチャットGPT用の独自のプラグインの開発も行っていますが、
既に出来上がったツールではホームページのGA4分析をコンサルタントのように行ってくれます。

チャットGPT教育教材は国からの助成金が75%支援される

そして、既にチャットGPT教育教材で、国からの助成金が75%も支援される製品も取扱商材に加わりました。チャットGPTを学び、仕事で活用し尽くすための企業の社員向けの教育教材です。

こちらは国の助成金が商品価格の75%まで出るため(申請作業も専門弁護士が全てフォローするため、非常に簡単に、そして確実に審査も通ります。)企業にとっても導入ハードルが非常に低いものになります。制作販売元の会社は非常に信用力の高い会社です。

今後メルマガの中でもこれらの製品群を紹介していきますが、国の助成金が降りるタイプの、社員のリスキリングのための教材への企業の投資は、政府の後押しもあり、更には会社が負担する金額も圧倒的に低くなるため、社員への福利厚生という意味でもどの企業も非常に積極的に行っています。

非常に販売し易い教材となると考えられますし、今後もAIに関連する様々な製品・商材を増やしていく予定です。

AI関連製品群の取り扱い加盟店を募集

今月末の30日(土)13時より、AI関連製品群取り扱い加盟店についてのZOOMでの事業説明会を開催します。

クリプトトレンドアルファ社としても、自社でまずは販売ノウハウを徹底構築をし、このノウハウ自体を加盟店にシェアをしていきます。

地方自治体の商工会議所、青年会議所にプレゼンを行い、セミナーを開催していくことが販売効率が高まると考えますが、FAXDMやメール配信など効果的だと考えられる様々な方法で営業活動を行なっていきますし、そのノウハウを全て加盟店にはシェアしていきます。

代理店向けのZOOMセミナーを定期的に開催

そして当然のことですが、商材・教材に対しての知識を深めるための代理店向けのZOOMセミナー等は定期的に開催していきます。

今回の代理店制度というのは、世界の産業の最先端で、そしてゲームチェンジャーであるAIを自らの事業に加えることができるようになるということです。基本的には加盟店には無料で登録できますが、一定の審査基準を求めることになるかと思います。

みなさんがAIを理解し、チャットGPTに詳しくなり、チャットGPTの活用方法を更に深く理解できるようになるわけです。

AI関連株への投資に対してのスキルも高まり、その上で、毎月の収入を代理店で得ることで、より多くの資金を投資に回すことができ、更には未上場優良AI企業のほとんどは欧米企業ですから、円安リスクを回避できるドル資産を増やすことにもつながるという、一石二鳥どころか、一石三鳥にも四石にもなるものだと考えています。

今回のZOOMでの事業説明会は誰でも無料で参加できます。

こちらからご登録ください。

 

GPTInvestors残り枠19名

既にスタートし多くのコンテンツが専用サイト内にはアップされています。

今週、NASDAQに上場するARM社についてはほとんど日々新しい投資分析情報を更新しています。

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