投資熟考

【投資熟考6月20日】アフリカが飢餓化し、ヨーロッパが大混乱に陥る!!

こんにちは、AI TRUSTです。

ビットコインはつい10日前までは3万ドル前後で推移していました。

しかし、そこからの急落が始まると、節目で止まることなく下げ続け、日曜日の昼時間の価格は18,600ドル前後になっています。

これは2017年12月から2018年1月の最高値を下回る価格となり、ビットコインの4年周期説を覆す下げとなり、底値がいくらなのか?

非常に不透明になっています。

※BTC 過去1ヶ月チャート

下げ止まらない暗号通貨市場

アルトコインの下落は更に悲惨な状況にあり、時価総額上位100位以内のアルトコインでもステーブルコインを除いた88種類の平均下落率は、昨年の高値と比較し、既に89%となっています。

たった半年から1年の間に、1/10まで価格が下落しているのです。

※下落率上位10位までの高値からの下落率

下落率上位10位までのトークンの平均下落率は97%を超え、ほぼ無価値化してしまっていると言っても過言ではありません。

時価総額上位100位以内のトークンでさえそうなのですから、時価総額の小さなトークンの下落は更に酷く、ほぼ無価値化しています。

常々言い続けていることですが、暗号通貨には裏付けされた資産価値などというものは一切なく、市場の下落は始まれば適正価格など関係なく下げ続けるのです。

今回もまさにその状況になっているわけです。

そして、決して今が底値ではなく、今週以降もまだまだ市場は下落していくと考えています。

特に今週、来週は大きく荒れる展開になると予想をしています。

新たな市場の大激震に注意をしてください。

3万ドルを割ったNYダウ

NYダウも下落が加速し、金曜日の終値は29,888ドルで、2020年12月の水準まで下落をしています。

FRBのタカ派傾向は明確で、今回の0.75%の予想を超える利上げは当日は市場は折り込んで上昇したものの、翌日からは株式市場の下落は加速しているように思います。

※NYダウ 過去2年チャート

相場の底はまだまだ先であり、ドルコスト平均法での優良株への分散投資を行うタイミングもまだまだ先だと考えるべきです。市場は必ずオーバーシュートします。

今は単なる下落場面であり、その先に大きな急落があると考えた方が良いでしょう。

今年に入りFRBの金融引き締めが世界に広がり、世界の金融市場全体が大きく下落しています。

ウクライナ戦争は長期化し、世界は既に戦争前の平和な時代には戻れず、新しい” 混沌の時代 ” に入っているのだと認識する必要があるのかもしれません。

そして、ここにきて、新たな世界を揺るがす大きなリスクについても理解しておくべきでしょう。

どのようなリスクなのか?

プーチンが進める ” アフリカの飢餓化 によるヨーロッパの大混乱 ” です。

中東・アフリカ飢餓作戦

ロシアがウクライナの港からの食糧輸出を止めています。

この一番の目的はどこにあるのか?

発展途上国の大半を飢えさせることにあると考えられます。

プーチンの飢餓作戦はウクライナ産の食糧に依存している北アフリカや中東からの難民を生み出すことが目的です。

そして、実際に多くの飢餓による死者を出すことで、食糧輸出ができないことをウクライナのせいにすることで最初の目的が達成されます。

プーチンの目的はEUの不安定化を生み出す事

アフリカや中東からEU諸国に大量の難民がくることになれば、EU諸国は混乱し確実に不安定化します。

大量の難民は各国の財政を悪化させますし、失業率の増加や治安の悪化にもつながります。

現在はEU各国は足並みを揃えてロシアに対してますが、自国に大量の難民が入ってくることになれば、国によっての対応も変わってくることは確実です。

少なくともヨーロッパ経済に対して、様々な形でかなりの打撃を与えることができますから、プーチンとしては大成功なのです。

尋常では考えられない方法ですが、プーチンは実際にそれを今回のウクライナ戦争で行っているのです。

今年のウクライナの食糧生産は通常の半分まで落ち込むそうですが、アメリカやブラジル、さらにはインドでも異常気象の影響で不作が伝えられています。

ウクライナ戦争による様々なリスクというのは、まだまだ本当に世界中をこれから混乱に陥れることになりそうです。

ロシアが西側各国から経済制裁を受けて、ロシア国民の生活は非常に混乱し疲弊をしています。

プーチンは中東・アフリカを飢えさせることで、EU各国の国民を同様の苦しみ、混乱を与えようとしているのです。

世界はカオスの時代に入った

異常気象は世界中で今年も起こっています。

今年の夏は世界で猛暑が予想されている国も多く、電力不足による停電、それによる死者数が急増することも予想されています。

エネルギー価格は高止まりし、日本の物価はまだまだこれから本格的に上昇することを覚悟しておいてください。

金融市場の下落はまだまだ続きます。
底値を探るには早いタイミングです。

金融市場の下落で落ち込んでいる人も多いでしょう。

しかし、そこでフリーズ、止まってしまっていると、次に来る大きな混乱、暴落で足元から攫われてしまいます。

今はとにかく生活の全てを見直しし、余分な支出を徹底的に削ってください。

金融市場の氷河期はいつまでも続くわけではなく、必ず底値があり、そこから次の上昇期が始まるのです。

底値をしっかりと掴み、次の上昇を捉えれば、
最も効果的な、資産を大きく膨れ上がらせるチャンスとなります。

今はそのチャンスに備えるために、全ての生活を見直しし、キャッシュを手元に集めておく時なのです。

ただし、これも常に言い続けていることですが、円という紙幣ではダメです。

円の価値は日銀の今の政策を見ても明確ですが、まだまだ下落していきますから。

今週以降も金融市場の混乱は続きます。

気を引き締めて市場と向き合っていきましょう。

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