週末の暗号通貨市場の急落・暴落に肝を冷やした方が多いのではないかと思います。実はAI TRUSTの運営元であるクリプトトレード社では、1週間前の週末の段階で全ての暗号通貨をUSDTにチェンジしており、今回の急落・暴落を避けることができました。
※12月4日のBTCチャート
こちらは一昨日のビットコインのチャートですが、MEXC取引所では瞬間的には4万ドル割れ直前まで下落が進みました。レバレッジ取引の強制売却価格に多くのポジションが引っかかったため、そこから市場はさらに急落したのです。
今回の下落の要因は?
南アフリカでは新型コロナオミクロン株の流行で、新規感染者数が4日で4倍に急増しました。
オミクロン株の世界的な大流行が経済を下押しするリスクを改めて市場が嫌気し、株式市場が下げ、暗号通貨市場はボラティリティがより大きな市場ですから、下落に拍車をかける形となりました。
主要トークンより当然のことながらアルトコインの下落率はさらに大きく、1日で30%を超えるような大幅な下げをみせるトークンも数多くありました。
市場は崩壊するのか?
この点に関して言えば、今回の下落はあくまでも調整局面での大きな下げというだけで、暗号通貨バブルの崩壊にはならないと考えています。
今は絶好の押し目買いのタイミングだと判断し、週末には幾つかの暗号通貨を市場で買っています。価格の戻りの早いトークンがこういうタイミングではより効果的な投資に繋がる可能性が高いと考えられます。
過去24時間での戻り率(日本時間5日11時時点)をみると、BTCよりもETHやSolanaの価格の戻り率が大きいことが分かります。
AI TRUSTでは、先月のメルマガの中でも、BTCよりもETHが、そして、ETHよりもSolanaが今後大きく伸びるだろうと予想していますが、今回の戻り局面でもこれが顕著に表れていると感じています。
ETHのBTC時価総額逆転はなりませんでしたが・・・
AI TRUSTでは5月28日の記事で、暗号通貨市場の一番の主役はBTCからETHに変わっていくことを予測しました。
そして、AI TRUSTのサイトの中でもETH/BTCチャート比較をコンテンツとして表示しています。
5月末の時点でBTCからETHに切り替えておけば、暗号通貨市場が上昇する中で、BTCよりもETHはさらに25%大きな伸びを見せたことをみせ、より効果的な投資につながったことが、また今回も証明されたことになりました。今後もこの数字はさらに時間とともに広がっていくと考えています。
なぜ今回の暴落を予測できたのか?
AI TRUSTが運営するクリプトとレンドリサーチ(CTR)では11月28日に緊急レポート
【 *緊急連絡 市場急落リスクに繋がる可能性 2021年11月28日 】
こちらを利用者の方に限定して配信しました。実際の下落には1週間の時差がありましたが、予想した通りのことが起こりました。シニアストラテジストのチャーリーTAKAの分析から市場の下落がかなり今回は厳しいものになることが判明し、緊急メールを配信したのです。
このタイミングでクリプトトレード社では全トークンをUSDTに変更していましたので、大きな下落に巻き込まれることなく、リスク回避ができたのです。
” 暗号通貨バブル崩壊はいつくるのか? ”
12月18日午後1時より、生放送のZOOMセミナーを開催します。講師はチャーリーTAKAとなります。チャーリーは過去のセミナーの中で
2016年末のセミナー:暗号通貨バブルが発生し、BTCが大きく上昇する⇒的中
2018年1月セミナー:暗号通貨バブル崩壊⇒これを見事に的中
2019年末のセミナー:金融市場の暴落間近⇒これも見事に的中
2020年3月後半のセミナー:過剰流動性バブルの発生⇒これも見事に的中
暗号通貨バブル崩壊のセミナーのまさにその翌週からつるべ落としのように相場は急落し、過剰流動性バブルの発生のセミナーの当日がまさにNY株の大底で、翌日から上昇していきました。
今回の市場の急落も1週間という誤差の中で見事的中させており、次にくる暗号通貨バブル崩壊についても、かなり高い確率で的中する可能性があります。
そして、今回は、暗号通貨バブル崩壊にとどまらず、過剰流動性バブル崩壊にもつながり、為替市場も混乱することになりますので、投資を行なっている全てのひとにとって必見の内容になります。
今回は資料もかなり幅広く整え、暗号通貨市場での最新の非常に効果的な投資方法も現在進行形で披露させていただきます。
参加特典も幅広く準備しましたので、興味のある方は是非こちらからご確認ください。
11月28日にCTR利用者に配信したメール詳細もご覧頂けます。
情報の的確さも理解できますので!!