為替EA

【為替EA】GODZILLA 2022年10月の収支は+24万円

紙幣価値の下落に伴うインフレ、原油等原材料高による物価高、そしてまだまだ進行する円安という、未曾有の三重苦を迎える日本。

資産を保全するため、それらへの耐性のある日本円以外への資産分散、紙幣以外への資産分散を実現する運用の一つとして、今私たちは自社でトレンドフォロー型の為替EA(自動売買システム)=GODZILLA を利用しています。

為替EA「GODZILLA」とは?

この為替EA「GODZILLA」はUSDで運用をするのですが、入出金はUSDTで行うため、実質的にインフレ耐性・円安耐性のある運用が可能になる優れもの。

優れたロジックのシステムが毎日自動で売買してくれるので手離れも非常によく、これからのタイミングに非常にマッチしています。

これに関してはすでに18ヶ月運用し、平均でシステムの運用だけで月平均30%を超えていましたが、昨今の為替のトレンド変化を受けてさらにパフォーマンスが上昇してきました。

この為替EA”GODZILLA”の概要を知りたい方は、
下記のフォームからご登録ください。

 

10月から一般の募集も開始

そこで、先月より一般の方にもご案内を始めました。

このご案内スタートにあたり、改めて当社の方でもう一つの新しい運用口座を作り、10,000USDT(テザー)を運用資金として入金し、「完全にシステムに任せて、人は一切何もしない」ことをルールにしてゼロから運用スタートしてみました。

それから丁度1ヶ月が経過しましたので、今日はその実績の公開および解説を参考までにお届けします。

その実績を資料をご要望頂いた皆様にトレード内容も解説していきますので参考にしてみてください。

2022年10月のGODZILLA運用成績

まず初めに、このEAはGBP/JPY(英ポンドと日本円)ペアのみのトレードになります。

10月の運用成績は+1,612 USD(約24万円)

この1ヶ月間の運用成績は、結論から言えば+1,612 USD(約24万円)でした。


※10/13 6,996 USD 10/26 2.97 USD 10/27 49,700 USD は運用益ではなく増資

今回私たちは10,000USDを入金しての運用なので、16%のパフォーマンスといえますが、このEAは5,000USDから運用でき、またその場合も収益額は変わらないので、もし5,000USDで運用していたら32%のパフォーマンスだったといえます。

この1ヶ月のトピックスとして、アメリカのCPI(消費者物価指数)の発表の数値が予想よりも高く、それに伴いFRBは利上げを加速させるとの見方が広がり、為替相場は大荒れとなり、個人のトレーダー達にとってかなり厳しい1週間だったと思いますが、

一方EAの方は、先週10/6にシステムはGBPの下落トレンドの動きを読んでショートのポジションを取っており、その読み通りGBPは下落トレンドが進み一時的には500USDほどの含み益を抱えました。

しかし、10/11に短期的な反発が起こった際にトレンド反転のリスクを想定してEAは43.96USDで利確してくれました。

また、もう一つの大きなトピックスとして、イギリスのトラス首相が歴代首相としては最短での辞任をサプライズ発表。

この2ヶ月間ほど、GBP(ポンド)の価格の下落と混乱の原因となったのは同首相が示した大型減税案による財政悪化の懸念からであり、その首相が辞任することに対してマーケットは好感を持ち、一時的にGBPが反発したのです。

このような相場を大きく動かすレベルのサプライズ発表は、チャートの流れとは全く関係のない突発的な動きをするため、プログラムで動くシステムトレードはとても苦手なイベントです。

このサプライズの中で、今回のEAはどう動いたかというと、トレンドの反転?読み外し?として、早々に90USDで損切りしてポジションを閉じました。

このように、急なトレンドの変化にも即座に対応し、利確・損切りをしてくれるため、非常に安定感がありつつも、トレンドが大きく動いた際には大きなトレード利益を取れるので、非常に優秀なシステムと言えます。

この1ヶ月間、私たちは最もリスクの低い「レベル1」という設定で運用していましたが、この優秀な実績(18ヶ月間平均30%、10月も上記の通り+24万円)を残しているので、次回から大きく増資をし、またレベルをあげて、運用を行う予定です。

来週以降もこのレベル6の運用成績を公開していきますので楽しみにお待ちください。

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