こんにちは、AI TRUSTです。
先週は先進各国の中央銀行の金融政策会議が開かれました。
アメリカのFRBのパウエル議長のタカ派姿勢に対して、日銀の植田総裁の利上げへの慎重姿勢が対峙する形で、どう考えても円安の流れは止められないように感じます。
既に日本円の価値は50年前、1ドルが360円だった時代よりも下がってしまったという報道もされています。
グローバル企業は既に海外展開によってリスク分散ができていますが、これができていない個人にとっては本当に厳しい時代がこれからどんどん加速するのは間違いありません。
実際の8月のインフレ率は4.3%
先週発表された政府による電気・ガス価格激変緩和対策事業の影響を除いたコアCPIは4.1%の上昇でした。
生鮮食品とエネルギーを除いたコアコアCPIは4.3%の上昇です。1981年以来の高水準に並びました。
補助金でインフレ抑制をしている表面上の数字に騙されてはいけません。補助金を出してインフレを抑えるということは、紙幣をさらにばら撒く政策なわけで、財政は更に悪化することになります。
2%のインフレ目標の倍を超えている中で、植田総裁の継続的なインフレではないという発言は、利上げによる悪影響があまりにも大きすぎ、全く打つ手がないというのが答えだというのが明確だと思います。
三井住友銀行 米ドル定期預金を5.3%に
三井住友銀行が個人米ドル定期預金金利を5.3%にすると言うニュースが先週流れました。ネットバンクでは何社も高金利を打ち出していますが、メガバンクでは初めてとなります。
個人向けの米ドル建て定期預金の金利を9月25日から大幅に引き上げ、預入期間が6か月物と1年物の税引き前年利率は現在の0.01%から5.30%になるそうです。なんと530倍まで利率はアップすることになります。
現預金資産の多くが米ドル定期に流れ込み円安は加速する
これは他の銀行も追随することに当然なりますし、日本の家庭が保有する現預金資産の多くが米ドル定期に流れ込むことになります。
1,000兆円以上の現預金の仮に10%の100兆円が流れ込めば、それだけドル需要が増しますので、円安を加速させることになります。
いよいよ本格的なキャピタルフライトが日本人家庭でも進みそうです。
下記のグラフを見てもらえればわかりますが、ECBもFRBもコロナ禍でばら撒いたお金を回収しています。
ばら撒かれた資金は株式、優良不動産に向かいますので資産バブルは続きます。しかし円の価値は継続下落するリスクが高く、このリスクからの回避は必須です。
原油価格も上昇が加速し始めました。これから北半球の秋・冬に向かい、需要が更に増しますので、価格は100ドルを超えることになるでしょうね。
円安*資源高=インフレ
インフレは止まりません。
タイ、パタヤ観光シーズン到来!!
パタヤは本格的な観光シーズン間近となっています。
外国人観光客が日に日に増している感じがします。そして10月からは中国の長期連休がありますので、そのタイミングでは中国人観光客がどっとパタヤに押し寄せることになりそうです。
今年に入りリノベーションを進めていた戸建て物件1軒目の賃貸契約が完了しました。この物件は当初475万バーツで購入し、リノベーション費用はプールも作って350万バーツほど。合計825万バーツとなります。
賃貸契約は当初75,000バーツと考えていましたが、観光シーズン到来ということもあり、強気の8万バーツで市場に出したところ、実質わずか1週間も立たないで賃貸が決まりました。日本円では33万円程度となります。
年間96万バーツとなりますので、利回りは11.6%となり、非常に投資効率は良い案件になりました。パタヤでの生活コストは自宅があれば月で8万バーツもかかりません。
この物件1軒の家賃だけで十分に生活コストを賄えます。こういう面でも非常に住みやす街だと改めて感じています。
日本円で3,400万円程度の投資でしたが、銀行に預けておいても雀の涙ほどの利息しかもらえません。しかも、円の価値がどんどん下がっているわけです。
資産分散の重要性を改めて理解してほしいと思います。
リノベーション物件の詳細はこちらからご覧ください。
https://pattaya.omgbkk.net/20230904/
AI、人工知能を理解し徹底活用できる会社と個人だけが勝ち残れる時代へ
非常に残酷な話ではありますが、” AIを徹底的に活用仕切れるかどうか? ”
これからの時代は、企業も個人も、企業業績も資産形成も、今まで以上にAI活用による二極化が極端に早く進んでいくと考えられます。
AIを活用した企業では既に非常に明確な事業効率成果が出ています。大幅な業務効率の改善は大きな収益をもたらすことになります。
ドルコスト平均法での米国株の買いのチャンスが到来
米国株はFOMCの鷹派姿勢により軟調に展開していますが、年内はさらに調整すると考えています。
では米国株は売ったほうが良いかと言えばそうではなく、非常に良いドルコスト平均法での買いのチャンスが到来したと考えています。
NASDAQ100などの米国株指数は大きく下落するような場面でも、AI関連株及びAIを徹底活用して業績を伸ばす企業は相対的に割安になりますので、底値は硬いと考えられます。
AIによる事業改善は業績向上を加速させますので、5年、10年というタームでみた場合、株価を大きく上昇させることになると考えています。
暗号通貨プロジェクトの多くは収益性を確保できていません。暗号通貨の価値の裏付けがありません。
しかし、上場株というのは業績や資産に裏付けされた企業価値、株式の時価総額が形成されています。アメリカという最も進化の早い国の優良株には非常に安心感があるのです。
大きな投資のチャンスが到来
今まで35年以上にわたって様々な投資を行い続けてきましたが、20年以上前に上海の不動産に投資をしたとき(現在は30倍以上になっています)、15年前にマカオの不動産に投資を行ったとき(当時から10倍になりました)、2009年にビットコインに投資を行ったとき(当時から400倍以上になっています)、このとき以来のわかりやすい投資のチャンスがきていると感じてます。
AI,チャットGPTを活用することは、” チャットGPTによって何ができるのか?何が便利なのか? ” を理解できることになります。
チャットGPTを直接みずからに活かし利便性を増すことができなくても、チャットGPTが上場企業にどのような影響、業務改善をもたらすことができるかを理解できるようになるのです。
大きな投資のチャンスを見つけることができるようになるということです。
GAFAMをはじめとしたアメリカの巨大IT企業を見ればわかりますが、先行者が莫大な利益を総取りする時代が今なのです。
今チャットGPTを理解することが、これからの時代を勝ち残る上で必須なのです。
国の助成金が75%出るチャットGPT教育教材が登場!!
今は日本という国自体が、企業に勤める従業員のリスキリングを全面的に支援しています。
AI・チャットGPTは必須であり、今回、教育にかかる費用の75%を国が助成するチャットGPT教育教材が日本で唯一登場しました。
この教材を学ぶことにより、誰もがプログラミングをできるようになります。プログラムのためのコードを一切書けない人が、ノーコードでチャットGPTを使うことで、プログラミングができるようになるのです。
年収の大幅アップも可能
これは物凄いことだと思います。個人個人がこのスキルを身につければ、年収を大幅に高めることが可能になります。
プログラマーは日本のどの企業でも圧倒的人不足していますので、引く手数多だからです。将来の安心を身につけることができるわけなのです。
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そちらで内容をしっかりと理解頂ければ、確実に皆さんの将来を明るくするものになると思います。
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