金融の仕組みが本当に日進月歩で進んでいると感じます。
正直な話として、銀行など不要の時代に既に入っているのでは?と感じています。
預金?いやいや銀行にお金を貸しているというのが正しい
銀行というところは、口座保有者から預金を預かり、それを国債を買ったり企業に貸し付けて利息を取り、差益を収益として得ています。
※画像参照元:https://news.yahoo.co.jp/articles/c6b51b0130579ea747ad5a090773b4a9d0c38576/images/000
しかし、日本の銀行も欧米の銀行も、大量に国が発行した国債の値下がり(金利上昇)により、多額の含み損失を抱えています。
満期まで保有すれば評価損は現時点では発生しなくても、シリコンバレー銀行のように、資金が急激に流出すれば即座に破綻します。
今はSNSで情報があっという間に拡散しますから、資金流出のスピードは圧倒的であり、資金流出に対して保有する債券を売却し、損失が表面化すればさらに資金流出は加速し、本当にあっという間に破綻に向かうわけです。
↓↓銀行破綻の連鎖から経済悪化の関連は?↓↓
そしてここで問題!!
” 銀行に預金をしている口座保有者は、自分たちが預けたお金がこのような形で運用されていることを理解しているのか? ”
ということです。
皆さんは銀行に預けているのではなく、本当は銀行にお金を貸し付けているのです。
銀行にお金を預けていても安心な時代ではなくなってきている
しかし、皆さんの多くは、貸したお金がとんでもない額の含み損を抱えていることを気がついていないのではないでしょうか?
ここに大きな問題があると感じます。もっと皆さん一人一人がこのことは意識した方が良いでしょうね。銀行にお金を預けていても安心な時代などではないのです。
アメリカではアップルが4.15%の金利を支払う形で、アップルカード保有者に対してのサービスを開始しました。
アップルが体力、資金力があるから高い利息を提供できるのではなく、FOMCでの利上げによる、当たり前の利率上昇を素直に顧客に還元すれば、この金利になるということです。
日本の銀行もあぐらをかいたビジネスをしている
アメリカの地銀が顧客からの預かりに未だに低い金利しか出さないのは、あぐらをかいたビジネスをいまだに行っているということです。
日本の場合、日銀がゼロ金利政策をとったり、10年債のイールドカーブコントロールを行ったり、無理矢理金利上昇を止めていますから、銀行も大変だなとは思いますが、顧客から預かったお金にほとんど金利をつけないわけで、やはりアメリカの地銀同様にあぐらをかいたビジネスをしているのは同罪です。
皆さんもこの点にそろそろ気がつくべきです。
海外送金を行うにも非常に手間と時間がかかり、しかも非常に高い手数料を取られます。銀行の存在意義、意味合いはどんどん薄れてきていると感じます。
スマホ、ウォレット、ステーキング、暗号通貨、SNS
最新の情報を理解し、うまく組み合わせを行えば、もっと効率的で、そしてずっと便利な金融の仕組みを、誰もが手に入れられる時代に来ています。
これらを徹底的に使いこなし、ノウハウを積み重ねれば、このこと自体が大きなビジネスチャンスにもつながります。
そして、無駄なお金が出ていかない仕組み。さらには効率よくお金が入る仕組みが出来上がるのです。
自分自身、テレグラムのウォレットを普段使いするようにしています。
先週末からはTON・USDTだけでなく、BTCの売買や送金を行えるようになりました。多分今週か来週にはイーサリアムも加わると思います。本当に開発スピードが物凄く早いです。
TON、テレグラムウォレットは世界最大の非中央集権型の取引所に成長する可能性は高く、その時にはTONの価格は今より大きく上昇すると考えています。先週は大きく暗号通貨市場は下落しましたが、TONはそのような中でもしっかりと価格を保っています。
2つのチャートを見比べてみれば明確です。今後大きく価格が上昇すれば、ステーキングで得られる利益も大きく増えます。TONほどステーキングに向いている暗号資産はないと思います。
自分自身、タイに住み銀行は最低限は利用しますが、基本的には暗号通貨での利用の組み合わせをどんどん進化させています。
暗号通貨TONを安値で常に仕込む
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ステーキングで年間最大14%の利息を得る
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必要分だけテレグラムウォレットに移動 or Bitfreeカードに移動
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日本ではBitfreeからiPhoneのスイカにチャージして日本円を使う
海外ではBitfreeのクレジットカード機能を利用
必要であれば最低限の現金をキャッシュディスペンサーで引き出して利用
送金はテレグラムのウォレットからUSDTを送る
ほぼこの形で生活は完結できます。
↓↓ Bitfreeはこちらから理解してください↓↓
↓↓TONのステーキングはこちらからどうぞ↓↓
銀行に預けても(貸しても)殆ど利息をもらえない時代、お金を有効に活かす方法を理解、活用し、更には資産の動かし方自体を最新・最適化させることが大切なのです。
グリットトレードが非常に面白い!!
今月に入り暗号通貨市場でグリットトレードの検証を続けています。
” グリットトレード(Grid Trading)は、トレーダーが市場の相場変動を活用するためのトレーディング戦略の一種です。この戦略では、トレーダーは一定の価格間隔(グリッド)で複数の注文を設定し、相場がグリッドの上下を行き来すると注文が自動的に執行されます。グリットトレードは、相場がレンジバウンド(レンジ相場)であるときに特に効果的です。”
グリットトレードは市況をある程度理解できれば、非常に効率良く勝てるということが理解できており、かなり精度も上がっています。
こちらは金曜日の午後からのBTC・ETHのグリットトレードでのポジションになりますが、非常に頻繁に売買を重ね、しっかりと利益を積み上げています。ちなみに元本はそれぞれ5,000ドルずつです。
さらに精度を高めるためのツールの開発にも着手し、クリプトトレンドリサーチの中では公開していく予定です。
Overbitではグリットトレードを試しでテストで使ってみるだけで今なら30ドル、約4,000円を全員もらえます。そして、この30ドルを実際に使ってグリットトレードを行うことが可能です。
金曜日午後2時からのグリットトレードでのBTCの利益率は45%近いですが、30ドルで当てはめれば13.5ドルということになり、ボーナスでもらった30ドルとあわせれば、合計で2日で43.5ドルまで増えたということです。
うまくこの30ドルを使えばゼロから多くの暗号資産を得ることも可能なのです。
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