週間市場動向

【投資熟考8月8日】暗号通貨市場の強さは本物か?

土曜日のZOOMセミナーは非常に多くの方にご参加頂きありがとうございました。内容的にも非常に濃く、Web3.0の大きな可能性についても理解頂けたかと思います。

セミナーに参加されていない方もいらっしゃいますので、少しだけこの中でもお話したいと思います。

イーサリアム利用者は現在2億人!

こちらは世界でのインターネットの利用者数の推移をグラフにしたものです。1999年の段階で2億人を超え、そこから利用者数は急増し、現在は50億人がインターネットを利用しています。

現時点でのイーサリアムのユニークアドレス数は既に世界で約2億人に到達しています。これは世界人口78億人の既に2.5%まで普及しているということです。

※イーサリアムのユニークアドレス数

この数字はWeb1.0の1999年当時のインターネットユーザーに相当しており、23年後の現在は50億人を超えています。

インターネットは1999年からあっという間に急速に普及し、インターネットが無い生活など、誰にとってもあり得ないことだと思います。

Web3.0というのはクリプトエコノミーです。中核を成すのがブロックチェーンの技術です。そして、そこで使われるのは多くの暗号通貨です。

Web3.0とはどのような世界なのか?

非中央集権の中心にあるのは?

ブロックチェーン、暗号通貨、DAOです。

DAOとは?

分散型自立組織のことを言います。

クラウドエースより引用

今、世界の一部は既に新しい働き方であるDAOに移行しています。ブロックチェーンの多くのプロジェクトはDAOの形で既に運営されています。

コロナによってテレワークが加速し、場所に囚われない働き方を多くの人が体験しています。そして今まさに次のステップにはいっており、国境、場所に囚われない生活、囚われない働き方がWeb3.0では常識となります。

Web3.0はファンジブルトークン、DAO(ガバナンストークン)、NFT(ノンファンジブルトークン)が行き交う世界です。クリプトエコノミーは確実に拡大し、成長を遂げています。6月に暗号通貨市場が氷河期に入らなかった理由は、既に出来上がりつつクリプトエコノミーに答えがあるわけです。

メタバース
NFT
Defi
DAO(分散型自立組織)

これらのそれぞれがまさにWeb3.0であり、急成長を遂げています。

なぜ暗号通貨市場が大きく成長することを確信しているのか?

自分自身、2008年の時点でサトシナカモトのホワイトペーパーを知り、2011年くらいからビットコインのマイニングを行い、本当に長らく暗号通貨関連には携わってきました。

2018年の暗号通貨バブル崩壊では本当に酷い目にあいましたが、その時の経験もあり、今回の暗号通貨バブル崩壊ではその影響は全く受けず、昨年10月からスタートしている ” クリプトトレンドリサーチ ” で公開する10万ドルポートフォリオも、市場が下落する最中にもかかわらず、7月末時点での運用益も77%を超える運用利回りになっています。

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長く暗号通貨に携わってきた立場ではありましたが、実は6月の時点では暗号通貨市場そのものが完全崩壊するリスクが50%以上の確率であると考えていました。

ですからこの時点ではBTCどころか、ステーブルコインもほとんど売却し、持たない状態にまでなっていました。暗号通貨業界そのものの信用不安が様々な形で起こっており、負のスパイラルは止まらない可能性があると判断していたのです。

しかし市場の節目は変わり、市場は底を打ち、今の暗号通貨市場はNASDAQ市場の動きとも少しずつ乖離し始め、市場が再成長し始めているのです。

市場の再成長はなぜ起こっているのか?

ここが非常に重要なポイントになりますが、自分自身も改めて今回気が付いた部分でもありました。

クリプトエコノミー(暗号通貨経済圏)へ移動した人たちの多くはフィアットエコノミーには戻りません。

表現に多少の語弊がありますので、もう少しわかりやすく書くと、紙幣・貨幣から一度暗号通貨に投資を行うと、その資金の多くは紙幣・貨幣に戻らず、暗号通貨市場の中で運用され続けるということです。

なぜそういうことになるかと言えば、皆さん自身がよく理解されていることだと思いますが、高い税金の問題があります。

高い税金の問題

特に日本では、利益に対して最大50%を超える税金がかかりますので、一度暗号通貨市場に入った資金は、暗号通貨から紙幣、貨幣に戻らないのです。

しかし逆に、この問題があるからこそ、市場暴落の折にはそこから多くの日本人が逃げることができません。

自分自身今回の暴落で逃げ切れることができた一番大きな理由は、日本の非居住者であった点は間違いありません。市場が下落すると考えれば、躊躇なく売ることができますから。

今後はフィアットエコノミーとクリプトエコノミーが並走する形になる

話を戻します。

フィアットエコノミーからクリプトエコノミーへの資金の流れが加速し、クリプトエコノミーで生まれた資産はクリプトエコノミーで循環しています。

2018年の市情崩壊時と違い、Defi,DEX,NFT,メタバース、DAOと、実社会で活用される新たな技術がどんどん浸透したことにより、今回は大暴落は起こったものの、そこからの回復も早いのです。

結論から言えば、クリプトエコノミーは今後も大きく成長し、暗号通貨時価総額は更に巨大になると考えています。

フィアットエコノミーがなくなるということではなく、フィアットエコノミーとクリプトエコノミーが並走する形になると考えています。

20年後には市場規模は25倍以上に?

イーサリアムの利用者(ユニークアドレス数)が世界で2億人既にいるわけですから、インターネットの普及と同様にWeb3.0が広がった場合、今から20年後にはイーサリアムの利用者は50億人を超えることになります。しかし個人的な意見としてそこまでの時間はかからないと考えています。

1990年代後半と違い、今はスマホが世界中の多くの人に既に普及していますから、そこにWeb3.0が乗っかるだけの話ですから、早ければ10年後に50億人までイーサリアムが普及していてもおかしくないと思います。世の中は、Web3.0、クリプトエコノミーがない生活はありえない世界に変わっていくは確実だと考えています。

今の暗号通貨市場の時価総額は1.1兆ドル程度です。昨年11月半ばは3兆弱の時価総額がありました。そして今年6月の安値では8,700億ドルまで下落していました。

わかりやすく、今の時価総額を1兆ドルと考えて、今の25倍まで時価総額が大きくなると考えると、25兆ドルということになります。

※暗号通貨市場の時価総額推移

Apple社の時価総額はたった1社で2.7兆ドルですから、その10倍以下の規模ということになります。この程度までの上昇というのは余裕を持って想定できるのではないかと思います。

単純に25倍まで上昇すると考えると?

BTC 23,300USD → 582,500USD
ETH 1,750USD → 43,750USD
SOL  40USD → 1,000USD

ということになります。

個人的にはこの数字には全く違和感がありません。

ただし、大切なことは、全ての暗号通貨が25倍に上昇するというわけではなく、時価総額上位100位以内のトークンであっても、半分以上は無価値化していきます

今はまだ出てきていない新しいトークン、暗号通貨が、1,000倍、10,000倍、100万倍の価値をつけ、トークンエコノミーを牽引していくということなのです。

暗号通貨への資産分散は誰もが必須!!

暗号通貨市場は非常にボラティリティが高いため、高値掴みをして大きく損を出したり、マイニングに参加をしても思ったような利益が出なかったり、トークンが高値から大きく下落したことでマイナスになってしまったり、多くの人が痛い思いをしていると思います。

自分自身も2018年の暗号通貨バブル崩壊では本当に痛い目に遭いました。しかし今回の暴落はなんなく乗り切ったどころか、暴落時でも利益をあげています。

なぜそうなるのか?

これは単純に経験値の差です。暗号通貨市場に長く、そして深く関わっているからこそ、市場を読み解き、そしてリスク回避をしているからこそなのです。

そこまでの経験値を積むことなど不可能!! ”

これは実際のところその通りだと思います。だからこそ、自分ができることとして、このメルマガの中で、常に今の市況の状況を皆さんにはお伝えしています。

そして ” クリプトトレンドリサーチ ” の中では、さらに詳細の情報、そしてレポートや様々なツールを用意し、暗号通貨市場を誰もが分析できるようにしているのです。

自分自身、Web3.0の生き方は元々適応できており、非居住者で、さらには20年近く前から世界中を飛び回る生活を送っています。

だからこそ、Web3.0,暗号通貨市場が成長することを確信できているのです。

皆さんにも暗号通貨への資産分散は、たとえ痛い目にあったとしても、理解を深め、今後も上手に行っていって欲しいと思います。

自らの、家族の将来のためにもリスク回避の行動が大事

フィアットエコノミーの状況は誰もが理解していることですが、世界各国が紙幣を刷りまくっている状況です。

日本はゼロ金利政策を変更できません。

利上げを行えば積み上がった借金の利息だけでまともな予算が組めなくなります。

この状況は悪化の一途を辿っているのが現実なのです。

これも皆さん自身がよくわかっていることだと思います。

将来の年金も期待できません。
社会保障も確実に劣化していきます。

自らの、家族の将来のためにもWeb3.0を理解し、暗号通貨への分散投資を継続的に行っていくことは、非常に大切なリスク回避の行動だと思うのです。

そして、できることならば、特に若い世代の人は日本から海外に出ることも是非考えて欲しいと思います。狭い世界の中だけで、そして成長のない世界だけで生きていると、今世界で起こっていることが理解できなくなりますから。

是非積極的に、Web3.0を体現するためにも海外に住むという選択肢にチャレンジして欲しいと思います。

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