先週の暗号通貨市場は、クリプトトレンドリサーチの中では警告していましたが、大きく下落する1週間となりました。
BTCの価格は昨年夏場の安値を下回り、26,000ドル台まで下落し、その後3万ドル台まで復活しましたが、15日朝の時点では、3万ドルを割り込み、29,700ドル台の水準にあります。
市場で何が起こったのか?
今回の暴落は米株式市場の調整も要因の一つとしてありましたが、それ以上の問題は、暗号通貨市場の中にありました。AI TRUSTでも秀逸だといってレポートも上げていた、LUNA:USTの大暴落にあります。
8日に、LUNAのステーブルコインであるUSTに作為的な大規模なアタック、売りが入り、USTの価格が本来の価値である1ドルを大きく割り込んだのです。一時的に戻す動きもありましたが、売りが売りを呼ぶ形となり、USTの価格が大きく暴落し、それに合わせてLUNAの価格は大暴落しました。
LUNA、USTのアルゴリズムが機能せず、価格が暴落したことにより、暗号通貨市場全体に激震が走り、アルトコイン全般に不安が広がり、市場の暴落となったのです。
ほとんどのアルトコインは過去1週間で20〜50%を超える暴落となりました。今回の暴落で、2020年3月から始まった暗号通貨バブルの多くの部分は弾けたと考えて良いかと思います。
クリプトトレンドリサーチでは警告をしている!!
CTRの利用者の皆さんには専用SNSの中で9日の時点でLUNA保有に対して警告を出し、LUNAの急落についての詳細説明をしています。
今市場で何が起こっているのか?何が原因となってLUNA,USTが急落しているのかを分析し、伝えているのです。
AI TRUSTの記事はこちらになります。
そして、さらに言えば本来はCTRのメンバーの皆さんにのみ発信するレポートについても、非常に重要な内容でしたので、AI TRUSTの記事として先週にアップしています。そこではLUNA、USTが市場全体に巻き起こす問題についても詳細説明をしています。
そして、この段階ではCTRで公開している10万ドルポートフォリオも全ての暗号通貨を損切りし、市場下落のリスクを回避しています。
この情報をしっかりと読まれていた方は何が起きているかを理解し、多くの方は暴落リスクを回避することができました。
LUNAの価格は今後どうなるのか?
当初はLUNA,USTの価値はこの後ほぼ無価値化するのではないかと考えていました。しかしUSTの動きを見ていると、1ドルからは大きく乖離していますが、今は下げ止まっている状態になっています。
これは、LUNAの財団がUSTを買い上げている証であり、継続的にUSTの価格をもとの1ドルまで戻そうとしているということです。多くの取引所で一時的にLUNAの取り扱いを止めましたが、その後、多くの取引所で既にLUNAの取り扱いが復活していますが、その後、
「財団の持つ12.5億ドルのBTCが使途不明金となっている」と発表がありました。
これは大問題です。。
直近で買われた方は手放すのが賢明です。
こちらをGoogleで翻訳して理解して見てください。
https://www.theblockcrypto.com/post/146840/luna-foundation-guard-lfg-bitcoin-reserves-unaccounted
暗号通貨市場は再度上昇するのか?
もしUSTの価格が1ドルに戻ることになれば、一定の安心感が出て、BTC、ETH,主要アルトコインは一時的に大きく上昇すると思います。BTCが4万ドル近くまで回復することも十分にあり得ます。
しかし、これはあくまでも短期的な戻りにすぎず、基本的にはまだまだ下落基調が続くと考えられます。週末の緊急ZOOMセミナーでも詳細説明をしましたが、世界経済のマクロ要因からのリスクがあまりにも多すぎるため、金融市場は当面調整局面が続き、株式市場よりもボラティリティの大きな暗号通貨市場は継続的に下落すると考えています。
どこまでBTCは下落するのか?
この点についてはクリプトトレンドリサーチの中では利用者の皆さんにはシェアしていますが、かなりのところまで下落することを予測しています。ここではその具体的な価格についての言及は避けさせていただきます。
BTCは終わりなのか?
これは全く違います。ブロックチェーンは既に世界中で多くの形で浸透しており、Web3.0の時代が進んでいます。
そこでのキーはブロックチェーンであり、今回のウクライナ戦争でも多くのロシア人やウクライナ人が新たにウォレットを持ち、BTCやETHを保有しており、確実に世界中に浸透しています。
多くの人の資産としてBTCやETHは持たれ続けますので、長期的な視野で見れば、再度大きく上昇するタイミングがきて、過去最高値を超えると確信しています。
安値となるポイントを理解、把握しつつ、ドルコスト平均法でBTCとETHを買っておけば、何よりも効果的な投資に繋がる可能性が高いと考えられます。
クリプトトレンドリサーチは進化をし続けています!!
昨年10月1日からサービスを開始したクリプトトレンドリサーチ(CTR)ですが、非常に内容の精度の高い週に2度程度のレポートの他、利用者のみのSNSグループでの日々の暗号通貨市況の予測、専用サイトでの様々な市場分析ツールが整い、毎月一度はその月に予想される市場の動きを動画で解説もしています。
CTRでは10万ドルポートフォリオの売買を全て公開していますが、昨年12月以降は市場が大幅に下落し、今月の下落時には大きな損切りをしたにもかかわらず、昨日までの時点で90%以上の運用利回りを出しています。
専用ミラートレードシステムが完成
” 同じトレードができないか? ” 多くの利用者の方々の要望に答える形で、暗号通貨取引所が専用ミラートレードシステムを完成させてくれました。
今月からは、その取引所で自らの口座で、10万ドルポートフォリオと全く同じ形でのトレードができるようになりました。
さらには6月からは、一昨年の夏から開発を続けている、人工知能を使ったBOT,自動売買システムも稼働し、これもCTR利用者の皆さんにだけ解放していきます。4種類のBOTがありますが、先月からの大きな下落の中でも、しっかりと全てのBOTがリターンを出しています。
” 大暴落する暗号通貨市場の中で、勝ち続けるための仕組みが揃ったわけなのです! ”
” 暗号通貨はもう懲り懲り ” 昨年12月からの下落の中で、多くの暗号通貨投資家が散っていきました。そして市場から離れていきました。
しかし、本当にそれで良いのでしょうか?
2022年3月からの過剰流動性バブルを読み当て、今回も予想通り!
2018年にも暗号通貨バブルは崩壊し、多くの億り人が資産を無くし市場から去りました。自分はその間もずっと市場に残り、次の成長をじっくりと見極めていました。
そして、2022年3月からの過剰流動性バブルを読み当て、暗号通貨市場の新たな成長を読み当て、確実にその成果をものにしてきました。
市場から去るのではなく、市場に残り、氷河期をしっかりと耐え、その最中はミラートレードやAI BOTを活用し、増えた資産をドルコスト平均法でBTCとETHを買い増しする。
その間にしっかりとブロックチェーン、Web3.0を理解することで、次の成長期の入り口の時点で、これから成長するトークンを入り口の安値で買っていく。
” そのあと来る大きな成長で、そこまでに培った学びが生き、大きな成果をものにする!! ”
混迷する今だからこそ、大きなチャンスが来たのだと理解すべきだと思います。
クリプトトレンドリサーチ 新料金体制に変わります!!
利用者のみが使える様々な暗号通貨投資を行うための専用ツール
利用者のみに公開される非常に精度の高い毎週のレポート
利用者のみに公開される日々の専用SNSでの市場分析
利用者のみに公開される毎月の市場動向予測動画
利用者のみに使うことができるミラートレードシステム
利用者のみが使うことができるAI BOT
まさに、混迷する暗号通貨市場に参加する投資家にとって必須の内容が出揃いました!!
今までの利用料金は毎月:5,980円(税込)でした。
既に利用されている方々には以前から告知していたことなのですが、新たな価格に改正です。
これを見ている皆さんは、なんと!!
毎月:2,980円(税込)
サービスがこれだけ大きく拡大した上で、今までの半額で提供させて頂きます。
そして利用期間の縛りなど一切なく、利用を停止したければその月に止めることもできます。
サービスの内容に自信があるからこそ。そしてAI TRUSTの読者の中の暗号通貨投資家の方に、今の混迷の時期だからこそ、継続的に市場に残り、先々の大きな果実を掴み取ってもらうために、毎月:2,980円という破格で提供させて頂くことを決定しました。
ただし申し訳ないですが、ミラートレードシステムの枠やAI BOTの効率、リスク等を慎重に見極めていく必要もありますので、今回の受付は100名のみに限定させていただきます。
本当に素晴らしく出来上がった仕組み、サービスだと思います!!
今すぐ詳細をこちらからご確認ください!!