新規口座を開設して10,000USDT(テザー)を運用資金として入金、「完全にシステムに任せて、人は一切何もしない」ことをルールにしてゼロから運用しているトレード(GBP/JPYペア)の実績・公開解説。
今回は運用6週目のレポートです。
先週後半にシステムが保有したロングポジションはどうなったか?
一時的に100 USD程度の含み益を持ちながら週末を挟みましたが、週明けから再びイギリス経済の先行きに対する懸念が高まり、また同認識を英中央銀行も示したことを受けてトレンドが反転し、GBPの下落が始まりました。
システムは早々にトレンド反転と判断、11/1の段階で-155.77 USDの段階で損切り決済しています。
11月の運用はまずはマイナススタートとなりましたが、毎回思いますが、このトレンド反転の判断、損切りの判断のスピードは非常に優秀です。
そしてその直後、今度はショートポジションをGBPJPY 170.123 の段階で保有。
とにかくこのシステムは、トレンドの波をしっかり判断し、その波に乗れれば乗れるだけ乗る。
波が崩れそうならすぐに降りる、そんな動きを徹底しています。
その結果として、今回もGBPの下落という大きな波に乗れています。
これまでも途中で
10/13 6,996 USD
10/26 2.97 USD(←この後大きなお金を送金する準備としてテスト送金)
10/27 49,700 USD
ここまで運用資金を増資してきましたが、前回報告の通り、さらに運用金額を増やすことにしました。
上記の画面の通り、
10/31 4,500 USD
こちらを追加です。
これで運用金額の合計は、82,798.97 USD (約1,200 万円) まで増やしたことになります。
これで、現在設定できる最大値での運用を行います。
その設定変更のため改めてシステムを止める必要があったため、システムが保有したショートポジションを手動で決済しました。
今週の損益は、+2,026.73 USD (約30万円)
その結果、2,217 USD の利確となりました。
今週の損益は、+2,026.73 USD (約30万円)で終了です。
トレンド型のパワーを見せつけた1週間となりました。
現在、ポジションは何もない状態で、含み損もなく綺麗な状態になっています。
ちなみに、今回手動で利確することになったポジションですが、何もしなければポジションキープ、大きな含み益を抱えたまま週末を迎えています。
この内容は同じようにGODZILLAを使っている皆様なら確認できることと思います。
このポジションは週明けからどこまで育つか?
引き続き、このEAの動きをみなさんと共にウォッチしていきましょう。
我々のこの実績も、来週以降は最大のレベル6の運用がスタートできているはずです。
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